FC2 Blog Ranking

2017-10

Latest Entries

ちょこっとイスタンブール観光からの、チュニジア入国。

2/12 →(ターキッシュエアラインズ)→ トルコ/イスタンブール →(トルコ航空)→ チュニジア/チュニス →(郊外鉄道)→ カルタゴ →(郊外鉄道)→ シティブサイド →(郊外鉄道)→ チュニス チュニス泊


トルコ航空機は30分早くイスタンブールに到着。
乗り継ぎ時間約4時間半ですが、迷うことなく入国。takumiの独断と偏見で選ぶ好きな国ランキングベスト5に入る国なんだし、そりゃ空港トランジットだけでは満足できないっての。
というわけで、5年ぶりに我がパスポートにトルコの丸いスタンプが押される。

とりあえず空港バスで旧市街側のアクサライまで出て、市内中心へ向かうトラムに乗り換えようとするも早朝すぎて動いていないことが判明。。。
あーあもうトラム代払ってしまったっつーの。個人旅行久々すぎて頭鈍ってんのかな。。


しかたないのでとにかく歩く歩く。5年ぶりにガラタ橋でサバサンドを食ってくるのが今回の弾丸イスタンブールのミッションなので、それだけはなんとか達成せねばならぬ。


IMG_1864.jpg
朝5時過ぎのアクサライの街


てくてく歩いていると30分ぐらいでやっと見えてきました、スルタンアフメットジャーミィに

IMG_1874.jpg


アヤソフィア。

IMG_1881.jpg

うーん、5年ぶりに見たのに思ったほど感動しないぞ?てか寒い!

前回はここで怪しさ満点の日本語ベラベラトルコ人やらやたら馴れ馴れしい自称外国人旅行者に5回ぐらい声かけられまくったけど、今回はもちろん誰もいない。いたらむしろ感心するけど。


そして目的のガラタ橋。なぜかスルタンアフメットジャーミィから犬がずっとついてきたw

IMG_1888.jpg
釣り人健在で安心!皆様お元気そうで何より!

一つだけオープンしていた、しかも開店直後の船(サバサンドはなぜかだいたいガラタ橋下の船の上で売っておるのです)に駆け込んでサバサンドゲット。値段8リラ、なんか高くなってない?でも無事ミッション達成。さあさっさと食って空港へ戻るベ!

12705181_980931638650725_2988207195131401433_n.jpg
5年ぶりの感動の再会。あの節はいろいろお世話になりました


この頃にはトラムが動いていたのだけど、今回乗りたかったのが去年開通したアジア側とヨーロッパ側を結ぶ鉄道マルマライ。オスマン帝国からの夢、ボスポラス海峡を結ぶ鉄道でしかも建設工事には日本も関わっている。これは乗るしかないでしょ!
ま、アジア側に行っちゃったらいけないので反対側のスィルケジ-イェニカプ間の1駅だけ。。


IMG_1898.jpg



IMG_1906.jpg
車両は韓国製



IMG_1903.jpg

うーん駅も車両もピカピカ。路線図もイカシテル!あんなに開通時話題になってたのにガラガラだったけど。。

イェニカプからはこちらも新開通のメトロで、空港へ戻ったのでした。なんとなく空港行きのメトロは神戸地下鉄に似てますな(途中から地上に出て新興住宅街の真ん中をぶち抜くところが)
そんな新興住宅街にもおなじみの鉛筆みたいなミナレットを持つモスクがポコポコ建ってるのがやっぱりトルコ。あ、IKEAもあったよ。


うーん、せっかくイスタンブールとの感動の再会だったのにテンション高くなかったな。。 雨降ってたし寒いし早朝すぎて店空いてないし。まあサバサンド食えたからこれでいいのだ。



空港のチュニス行きゲートでは、なぜか何かのスポーツのスーダン代表選手が男女ともうじゃうじゃ集まっていた。なんだなんだ?なんでわざわざスーダンからチュニジア行くのにトルコ経由なんだ?


IMG_1920.jpg
さすがサッカー馬鹿が多いトルコ、機内でユニ買えるYO


チュニス行き機内では隣のベール美女が話しかけてきた。チュニス出身でイスタンブールに嫁ぎ、里帰りの途中とのこと。英語が話せるのでずっと話しかけてくれる。
うーんムスリムの人妻なのに見ず知らずの東洋人にベラベラしゃべりかけてくれるとは!なんかすごくいい国な気がするチュニジア!しかも上の写真のカタログのガラタサライユニ見て私このチーム好きとか言ってきたし!


IMG_1923.jpg
チュニジア上空


せっかく列に並んだもののイミグレ窓口で入国カード書いてこいと突き返される初めての国あるあるをかましつつ、無事チュニジア入国。2年ぶりのアフリカ大陸、といってももちろんチュニジアにアフリカ感を求めても無駄なのだけどw


IMG_1928.jpg
カルタゴ空港か、せっかくならハンニバル空港が良かった。。

空港前のバスで市内へ向かおうとするも、看板がアラビア語表記でよく分からん。しばらくバスの近くをうろうろしていると、人の良さそうなオッサンが「May I help you?」と聞いてくれた。よく中国に仕事に行ってるとのこと。中国版LINE、wechatのアカウントを聞いてきたし。じゃあ東洋人の扱いにも慣れてるんだな。
このオッサンのおかげで無事市内へ向かうバスに乗ることができた。空港からは北部の都市ビゼルトやタバルカ行きのバスも出ているようで、これにふらふら乗ってたら即アウトだったのでオッサンに大感謝。成田から東京行くつもりが水戸とか宇都宮に行ってしまうようなもんだったわ。。


チュニスは安宿の選択肢が少ないようだけど、今回はユースホステルに宿泊。チュニスが誇る大規模なメディナのど真ん中にあり、人混みの中を30分以上歩き続けてようやくチェックイン。
この時点でお昼過ぎ、今日のところは市内観光だけ済ませても良かったのだけどもう一踏ん張りして郊外観光へ出かける。まずは郊外鉄道TGMのマリン駅へ。

その途中新市街を歩いてみるけど、やっぱりというか完全におフランスや南欧な雰囲気。街並みだけじゃなくでかい大通りに面したオープンカフェがにぎわっている様子はやっぱりヨーロッパ。服装もそれほどイスラムイスラムしていないし。


IMG_1939.jpg
旧市街メディナと新市街の境目、フランス門

IMG_1940.jpg


IMG_1943.jpg



IMG_1946.jpg
謎のピエロに謎のゆるキャラ


・・・が、駅の窓口で30円ぐらいのチケットを買うのに500円ぐらいの紙幣を出しただけなのに「釣りねえよ!」と突き返されるのがやっぱり途上国。いや、途上国でもお釣りくれるぞそれぐらい。。
結局近くの銀行でコインの両替してもらったが、以降チュニジア人の紙幣嫌いに苦しめられることになる。


IMG_1953.jpg
ドア開けっ放しで走るボロ車両



IMG_1955.jpg
マルマライのと違ってザ・シンプルな路線図、、でもこれも渋くてステキ


まずはかの有名なカルタゴ遺跡へ行きませう。たぶんチュニジア最大の観光地、空港の名前にもなってんだからさぞにぎわってるんでしょう、、

IMG_1964.jpg
ピュルサの丘

あれ?



IMG_1971.jpg
ローマ劇場


うーん誰もいないんですけど。。

やはりあのアラブの春と博物館襲撃事件のダブルパンチが効き過ぎたのか、観光客なんてほとんどいなかったのだった。これはチュニジアの観光業が心配すぎる。
事実、遺跡でも入口で必死なガイドと土産屋のお誘いを受けたのだった。英語で説明されたところでわからんし、こんなとこで土産を買いたくもないのでどちらも丁重にお断りしたけど。。


IMG_1979.jpg


IMG_1986.jpg
一番の見所アントニヌスの共同浴場も閑古鳥

というかtakumiも遺跡系にはそんなに興味なかったのでもしかしたら飛ばしてたかもしれない。いくら「ここにあのハンニバルがいたんだぞお!テルマエロマエな世界があったんだぞお!」と必死になって思いをはせたところで、想像力に欠ける己の脳内では感慨にふけることもできない。


そんなわけで、鉄道で数駅のシディブサイドへ。ここも国内随一の見所で自称チュニジアで一番美しい街。あの機内で会った人妻もそう言ってたので、自称と呼ぶには失礼かもしれない。


IMG_2000.jpg
シディブサイド駅


ここでやっと外国人観光客に出会う。パリ在住のフランス人とイタリア人写真家。
しかし国内観光客がめちゃくちゃ多く、まずそのことにクリビツ。都会の生活に疲れたチュニスっ子なんかがやってくるのかしらん、鎌倉や江ノ島みたいなノリで。
そのおかげで土産屋の客引きやバラ詐欺も出没してなかなかツーリスティックな印象。

IMG_2005.jpg



IMG_2013.jpg
イタリア人写真家。日本が好きで我が地元紀伊半島に行ったこともあるナイスガイ


IMG_2020.jpg



ただやっぱ白と青で統一された街並みはなかなかシャレオツで、イタリアかギリシャらへんの地中海の島な雰囲気。国内観光客にも人気なことはありますな。
個人的にはもっとゴミゴミした旧市街の方が好きだけど。。


IMG_2031.jpg



IMG_2036.jpg


一番いい景色が見えるところまでやってくるとちょうど夕暮れ時。すげー鳥肌ものだぞこの景色。。


IMG_2038.jpg



IMG_2043.jpg



IMG_2047.jpg
モロッコと同じくミントティーが主流。松の実を浮かすのがお上品らしい


ちなみにシティ(city)ブサイトと勘違いされそうな街の名前、正しい意味はシディ(聖人)・ブ・サイド(人名)。要するに英語でいうセントなんとかとかフランス・スペイン語のサンなんとかと同じ意味。つまりイスラム圏ではあるけれども、中央アジアやバングラと同じく聖者崇拝が盛んなのだ。やっぱりアラビアの中心から離れた地域はある程度土着信仰と結びつかせて布教させてたのね。


日が沈んだ中無事チュニスに戻ってきたのはいいけど、なんとメディナがすべて店じまいして文字通り真っ暗。こえーよこえーよと言いつつびびりまくって歩きながら、やっとメディナのど真ん中のユースホステルにたどり着きましたとさ。こうしてチュニジア一日目終了。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://furafuramachiaruki.blog.fc2.com/tb.php/775-39b40cdc

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

takumi

Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
旅行準備・スケジュール (36)
移動安宿ビザ等国別情報目次 (1)
日本/原付ツーリング (10)
日本/鉄道の旅 (8)
日本/その他 (27)
韓国 (13)
中国 (34)
香港 (3)
マカオ (2)
台湾 (6)
フィリピン (2)
ベトナム (3)
カンボジア (3)
ラオス (6)
タイ (2)
マレーシア (7)
シンガポール (2)
インドネシア (2)
バングラデシュ (7)
インド (4)
ブータン (8)
ネパール (4)
パキスタン (10)
キルギス (22)
カザフスタン (11)
ウズベキスタン (21)
トルクメニスタン (6)
タジキスタン (19)
アフガニスタン (5)
イラン (27)
アルメニア (7)
グルジア (7)
イラク領クルディスタン (11)
アラブ首長国連邦 (5)
ヨルダン (5)
イスラエル (8)
パレスチナ (2)
トルコ (24)
フランス (10)
スペイン (13)
ポルトガル (4)
イタリア (15)
バチカン (1)
サンマリノ (3)
ギリシャ (11)
スイス (2)
ベルギー (6)
ドイツ (3)
チェコ (2)
ハンガリー (5)
スロベニア (7)
クロアチア (6)
ボスニア・ヘルツェゴビナ (4)
セルビア (9)
モンテネグロ (6)
コソボ (7)
マケドニア (6)
アルバニア (9)
ブルガリア (8)
ルーマニア (14)
ウクライナ (2)
チュニジア (5)
アルジェリア (8)
モロッコ (18)
西サハラ (1)
エチオピア (26)
ジブチ (6)
ソマリランド (8)
モーリタニア (11)
セネガル (4)
マリ (12)
カナダ (2)
米国 (2)
メキシコ (2)
キューバ (2)
米領プエルトリコ (1)
ペルー (9)
ボリビア (10)
アルゼンチン (18)
チリ (9)
オーストラリア (2)
ニュージーランド (2)
パプアニューギニア (3)
ソロモン諸島 (4)
バヌアツ (5)
総集編 (18)
訪問国とルート (7)
観光に役立つリンク集、用語集 (3)
世界のサッカー (20)
スタンプ、ビザ (7)
世界の鉄道 (17)
世界のお金 (9)
パクチー栽培日記 (1)

 

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

 

FC2カウンター

 

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QR