世界の鉄道特集!ハンガリー編
今回はハンガリーの鉄道特集!
今まで旅した他の東欧諸国とは格が違う充実度、駅も綺麗だしドイツやらオーストリアやらへ向けて国際列車がポンポン発着!とゆーことで、テンションMAXだった覚えが。
そんなテンションのままそこらじゅうの鉄道車両をパチパチ撮っていたヘンタイ東洋人を見たジモティーの皆さん、どう思ったのやら。。。w
ハンガリー最大の鉄道会社はハンガリー国鉄MAV、このほか首都ブダペストにはメトロ(地下鉄)やトラム(路面電車)もあり。観光客はあまり使わないけど近郊電車や登山鉄道もある。
鉄っちゃんにはたまらないブダペストの鉄道風景、それではいってみませう!
ブダペスト最大の鉄道駅、東(ケレティ)駅。他の東欧諸国のホコリくっさーい駅と違って荘厳なオーラですね~
でもまだまだ機関車+客車が大多数なところが東欧臭いかなあ。。。
スロバキアのコシツェ行きインターシティ。他国の地名が当たり前のようにポンポン出てくるとドキがムネムネ(はあと
これはスイス製の新型車両。西欧や北欧諸国でも運行されているとのこと
これはオーストリア国鉄の車両みたい。やっぱ国際列車見てるとテンション上がるう
こちらもオーストリア国鉄の車両、レールジェットというカッコよすぎる列車なり。ミュンヘン行き
ベオグラードから乗ったブダペスト行き列車、コンパートメントにハンガリーの名所の写真が
続いてトラム編。
あまり観光客が使う機会はなさそうですが、それでも見事な街並みの間を行くトラムの車両は絵になるなあ。。。
そしてメトロ。
実はブダペストの地下鉄は世界で2番目に開業したもの、電車に限れば世界初(世界最古のロンドン地下鉄は蒸気機関だったため)。意外でしょー。
そんなわけでこの地下鉄はブダペストの街並みとともに世界遺産になっている。世界遺産の地下鉄、かなーり貴重ですぞ。
これが世界最古の電車地下鉄、1号線(フランツ・ヨーゼフ線)。地下に下りすとすぐホーム、車両も明らかに小さめ、とかなり特徴的
2号線と3号線の車両は、
おなじみの旧ソ連共通車両。
ハンガリーは旧ソ連じゃないはずだけど、元共産主義国だからおんなじってことか。
メトロの路線図はシンプル。唯一の乗り換え駅はデアーク広場にあるデアーク駅、2号線のみドナウ川を渡って西側のブダ地区に行きます。
そのデアーク駅には、世界で2番目に古い地下鉄をたたえ、地下鉄博物館なるものがあります。
当時の車両が保存
海外では地下鉄はもちろんフツーの車両の模型もめったに見ない。これもかなり貴重なもの!
鉄っちゃん以外にはどうでもよさそうな場所だけど、お値段たったの260フォリント(=約90円)、フツーの切符を買ってそのまま入っていく感じ。暇つぶしにぜひ!
そういえばブダペストメトロ、今まで乗った中で一番検札が厳しかったような。しかも旅行者を狙い撃ちしている感じがいたしました。罰金は6,000円ぐらい、必ず有効なチケットを買ってパンチしておきませう。
今まで旅した他の東欧諸国とは格が違う充実度、駅も綺麗だしドイツやらオーストリアやらへ向けて国際列車がポンポン発着!とゆーことで、テンションMAXだった覚えが。
そんなテンションのままそこらじゅうの鉄道車両をパチパチ撮っていたヘンタイ東洋人を見たジモティーの皆さん、どう思ったのやら。。。w
ハンガリー最大の鉄道会社はハンガリー国鉄MAV、このほか首都ブダペストにはメトロ(地下鉄)やトラム(路面電車)もあり。観光客はあまり使わないけど近郊電車や登山鉄道もある。
鉄っちゃんにはたまらないブダペストの鉄道風景、それではいってみませう!
ブダペスト最大の鉄道駅、東(ケレティ)駅。他の東欧諸国のホコリくっさーい駅と違って荘厳なオーラですね~
でもまだまだ機関車+客車が大多数なところが東欧臭いかなあ。。。
スロバキアのコシツェ行きインターシティ。他国の地名が当たり前のようにポンポン出てくるとドキがムネムネ(はあと
これはスイス製の新型車両。西欧や北欧諸国でも運行されているとのこと
これはオーストリア国鉄の車両みたい。やっぱ国際列車見てるとテンション上がるう
こちらもオーストリア国鉄の車両、レールジェットというカッコよすぎる列車なり。ミュンヘン行き
ベオグラードから乗ったブダペスト行き列車、コンパートメントにハンガリーの名所の写真が
続いてトラム編。
あまり観光客が使う機会はなさそうですが、それでも見事な街並みの間を行くトラムの車両は絵になるなあ。。。
そしてメトロ。
実はブダペストの地下鉄は世界で2番目に開業したもの、電車に限れば世界初(世界最古のロンドン地下鉄は蒸気機関だったため)。意外でしょー。
そんなわけでこの地下鉄はブダペストの街並みとともに世界遺産になっている。世界遺産の地下鉄、かなーり貴重ですぞ。
これが世界最古の電車地下鉄、1号線(フランツ・ヨーゼフ線)。地下に下りすとすぐホーム、車両も明らかに小さめ、とかなり特徴的
2号線と3号線の車両は、
おなじみの旧ソ連共通車両。
ハンガリーは旧ソ連じゃないはずだけど、元共産主義国だからおんなじってことか。
メトロの路線図はシンプル。唯一の乗り換え駅はデアーク広場にあるデアーク駅、2号線のみドナウ川を渡って西側のブダ地区に行きます。
そのデアーク駅には、世界で2番目に古い地下鉄をたたえ、地下鉄博物館なるものがあります。
当時の車両が保存
海外では地下鉄はもちろんフツーの車両の模型もめったに見ない。これもかなり貴重なもの!
鉄っちゃん以外にはどうでもよさそうな場所だけど、お値段たったの260フォリント(=約90円)、フツーの切符を買ってそのまま入っていく感じ。暇つぶしにぜひ!
そういえばブダペストメトロ、今まで乗った中で一番検札が厳しかったような。しかも旅行者を狙い撃ちしている感じがいたしました。罰金は6,000円ぐらい、必ず有効なチケットを買ってパンチしておきませう。
- 関連記事
-
- 世界の鉄道特集!ギリシャ・アルバニア編 2013/01/23
- 世界の鉄道特集!スペイン・ポルトガル編 2013/01/19
- 世界の鉄道特集!ハンガリー編 2013/01/16
- 世界の鉄道特集!トルコ編 2013/01/13
- 世界の鉄道特集!イラン・コーカサス編 2013/01/10
スポンサーサイト