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2017-06

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総集編第2弾 takumi的世界遺産~遺跡・建築物編~

今日一日中鍵つけっぱ(家の鍵含む)の原付を駅前に放置してしまったんですが、帰ってきたら元のまんまになってました。やっぱ日本ってスバラシイ。南米なんかだと放置のち5分でかっ盗られてその週の泥棒市とかにまるごと売られてるんでしょうねww



観光のメインといえば、自然とコレ。遺跡・建造物。

なんか古代遺跡系より宗教系建造物のほうが好きだった気がするなあ。そんなわけでベスト10!



(順不同)



マチュピチュ(ペルー)

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定番中の定番。「行ってみたい世界遺産」的な調査では1位以外見たことない、この遺跡。
んまあ評判通りでした。やっぱり行ってみないと分からないです、この達成感。
とにかく立地がすごい。アンデスの山中、峰と峰の尾根に挟まっている感じ。遺跡自体も人の背を余裕で越える古代建築が次々登場、なかなか本格的。で、その間でリャマが草食ってるって光景がなんだかシュール。
下の写真はワイナピチュ山から。この山に登るには枚数限定チケットをゲットしなければならず、1時間ぐらい急坂を登っていくことになりますが、絶対その価値ありです。ただし晴れたらの話。
一人4000円以上するし、クスコから一日がかりだけど、何回でも行きたいなあ。次はぜひ乾季に。



マラムレシュ地方の木造教会(ルーマニア)

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世界遺産の中で、上のマチュピチュの知名度が上の上とすると、こちらは下の中ぐらいか。でもねー一目で気に入った教会なんですよう。
マラムレシュ地方はルーマニア北部にあり、中世文化が色濃く残り「民俗学の宝庫」と呼ばれている。その地方特有の教会がこの木造教会。高い尖塔をもっているのはルーマニアの教会共通の特徴。内部はどこか日本の木造寺院の雰囲気が漂っていたりする。
マラムレシュ地方には大都市はなく、小さな村が多い。そして多くの村にこの教会があるのだ。一つの村に2つあるところも。上の写真はサプンツァ村、下のはイエウド村。
これだけでなく、マラムレシュ地方にはいくつもの見どころもある。景色も人も良く、ルーマニアではない別の国みたいだった。この地方についてはまた別のジャンルで紹介しますYO。



ハサンケイフ(トルコ)

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トルコ東部のクルド人地域、メソポタミア文明で有名なティグリス川沿いにある、紀元前から残る遺跡。ハサンケイフとはシリア語(ってなんだ?)で鉄の城を意味するそうな。
古代住居跡を登っていくと、城跡がある丘に出る。ここから見るティグリス川は素晴らしい。12世紀にかけられた橋脚も見える。その向こうには小さい村と荒野。1時間ぐらいいても飽きない景色だ。
トルコの遺跡といえばオンシーズンには世界中からの観光客だらけ、ついでにそれ目当ての怪しいトルコ人だらけ、って感じですが、ここはローカルな遺跡なので静かに楽しめるはずです。takumiが訪れたときは、どこからか湧いてきたじいちゃんと、クルド人の若者2人に案内してもらいました。(もちろんタダ)
実はこの遺跡、数年たつとダム建設によって沈むことになるらしい。オススメポイントなのにもったいないなあ。。。



イスファハーンのイマーム広場(イラン)

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かつて「世界の半分」と呼ばれたかつての都イスファハーン。その中心になるのがイマーム広場。天安門広場に次いで世界で二番目に広い広場とか。
広場の南にはイマームモスクが、そして広場を回廊がとり囲んでいる。この回廊の中は土産物屋。シーシャ(水たばこ)屋なんかは見ているだけで面白い。
静かで厳かな広場なんかなあと勝手に思っていたけど、広場の中には車道が通り、馬車も走っていて予想を裏切られた感じ。「生きている広場」ってフレーズが頭に浮かんだ。
そして夜になるとイラン人家族が多数出現してみんなでピクニックとかお茶会なんかをやっている。「イラン人の家族の絆ってこんな強いんだなあ」と感動することでせう。ああいいなあイラン。



チュキカマタ銅山(チリ)

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チリにはとにかく鉱山が多い。「チ・チ・チ!レ・レ・レ!$●△※#@!」でおなじみの(←コレ、作業員が救出されたときにまわりのチリ人が叫んでた言葉ね)奇跡の救出があった鉱山事故によって、そのことが日本中にも知れ渡ったんじゃないかしらん。
で、世界最大の銅山ってのが北部のカラマ近郊にある。それがチュキカマタ銅山。奥行き4.3km、幅3km、深さ800m。ヘルメットをかぶってツアーバスに乗っていると、いきなりバカでかい穴を目にすることになる。
世界最大の銅山だけあってダンプ(コマツ製らしい)もバカでかい。しかしこの穴の中では、そのダンプもただの塵に見える。あ、今気付いたけどチリの塵って。。。
このカラマからのツアーはなんとタダ(正確には寄付制)で参加することができる。バックパッカーにヤサシイツアー。ただ過酷な状況で働いているであろう作業員のために、やっぱりいくらかは払っておきたい。ちなみにtakumiはいくら払おうか迷っていたところ、一緒に行ったアルゼンチン人のオッサンが$500(約80円)しか払わなかったので同額払っておきました。今考えると安すぎるなあ。



メテオラ(ギリシャ)

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ギリシャで一番印象に残ったスポットは、アテネやペロポネソス半島の古代遺跡ではなくここ。ニョキニョキそそり立った巨岩の上にいくつもの修道院が建っている。このマッチで世界複合遺産に登録。
修道院は全部で6つあり、一日かけて全て歩いていくこともできる。ただし巨岩に登って、見学の後降りて・・・を繰り返すことになるのでそれなりの体力いるよ。でもトレッキングコースから見る巨岩群と、その上にちょこんと立っている修道院は絶景の一言。途中までバスで行くこともできる。
最寄りの町はカランバカ。ギリシャ中部、アテネとテッサロニキの間にある。アテネからの日帰りはキツいけど、トルコやブルガリアからアテネへ、またはその逆コースをたどるなら、ぜひ寄ってみませう。



コソボのセルビア教会(コソボ)

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最近まで紛争が続いていたコソボ。なーんかキケンな響きだと思っている方もおられるでしょう。今はほとんど自由に旅行できますが。
その原因は、この地域の多数派のアルバニア人による独立運動とセルビア人に対するテロ攻撃、それに対するセルビアの反撃。結果コソボでは多数の難民が発生、NATOがセルビアに「軍事制裁」することに。今ではコソボは独立国扱いになっている(セルビアを含むいくつかの国はいまだ承認していない)。
なぜセルビアはそこまでコソボの独立を阻止したかったのか?その原因の一つがこれらの教会。ここはセルビア正教の聖地とも呼ばれ、セルビアが絶対手放したくない場所なのだ。
コソボにあるセルビア教会のうち、デチャニ修道院(下の写真)、ペーチ総主教修道院、リェヴィシャの聖母教会(上の写真)、グラチャニツァ修道院は世界遺産になっている。
これらの教会は、一目見ると普通の教会。でももしここに行ったなら、独特の雰囲気に気付くだろう。有刺鉄線でガードされていたり、NATO軍が警護していたり、壁画に無数の傷があったり。。。 いまだにセルビアに恨みを持っているアルバニア人に襲撃される恐れがあったり、実際襲われた場所なのだ。
ほとんど平和になったあとも残る宗教・紛争対立の傷跡。ここが世界遺産なのは、負の遺産という面もあると思う。
ちなみにコソボの通貨はユーロ。でもコソボのセルビア教会内で売られているろうそくはセルビア・ディナールでも買える。コソボが独立してもここだけはセルビア領、ってことを主張しているかのように。



ポンペイ(イタリア)

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基本的に想像力欠乏症のtakumi。そんなわけで古代遺跡にはそこまでこだわりがないのですが、その中で一番見ごたえがあったのがここ。ナポリ近郊、ポンペイ遺跡。
約2000年前に火山噴火によって埋もれたことで有名なこの遺跡。ずっと火山灰の中にあったので保存状態は抜群、遺跡の規模も2000年前のものとは思えないくらいデカイ。だいぶ進んでいた文明があったんだなあってことを知らせてくれる。そして遠くには、ポンペイを滅亡させた火山、ベズビオ火山がそびえる。
そういえば群馬県に浅間山の火山灰でほぼ全滅した地区があり、日本のポンペイと呼ばれているようですね。



セビーリャのスペイン広場(スペイン)

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スペイン南部のアンダルシア地方は見どころいっぱい。セビーリャのカテドラル、グラナダのアルハンブラ宮殿、コルドバのメスキータ。。。
そのなかで一番気に行ったのは、そーんなに有名じゃないこの場所。takumi自身、セビーリャ在住の友人に連れて行ってもらうまで知らなかった(スペイン各都市にスペイン広場があるのは知ってたけど)。
全体的にどことなくイスラム建築を感じさせるデザイン。広場を囲むような建物には、スペイン各県の地図と歴史が描かれている。この壁画が緻密でずっと見入ってしまう。友人いわく、こんな壁画があるスペイン広場はセビーリャしかないとのこと。これっていつ作られたんだろうなあ。
で、今wikipedia先生に聞いてみたら1900年代に博覧会のため造られたものとのこと。
・・・古いのでも新しいのでもいいものはいいんじゃい。



ティタノ山の城塞(サンマリノ)

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イタリアの中にある、ユニークな小国サンマリノ。何がどうユニークなのかは旅日記なり訪問国ダイジェストを見てほしいのですが、その国唯一の世界遺産がこれ。
サンマリノの国は岩山のてっぺんに作られた街を中心に成り立っている。その山がこのティタノ山で、ここに3つの城塞がある。上の写真はファーストタワーから見たセカンドタワー、下はその逆。セカンドの向こうにサードもあります。
この城塞からは別の城塞や首都サンマリノの街、山の下の田園風景が見渡せそれはそれは絶景。とにかくものすんごいとこに首都があるなあってのがよく分かる。ずっといても飽きません。
このサンマリノの街も旧市街があってまたすばらしい街なんです。



今回はいい感じで地域的にバラケてますな・・・あ、アフリカがないね。
次回はこの企画のメイン登場!
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関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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