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南米2カ国目、ボリビア入国。
2/17 ペルー/(Huayrur ワイルール社バス)→ プーノ →(ミニバス)→ ユングヨ →(徒歩)→ ボリビア/国境 →(ミニバス)→ コパカバーナ →(Fiji フィジー社バス)→ ラパス ラパス泊
バスはラパス直行ではなく途中のプーノ乗換え。チチカカ湖の島への拠点になる町ですが、ここはスルー。
プーノからは大型バスではなく、なぜか乗り合いバンのコレクティーボへとご案内される。どこか別のバスターミナルへ連れて行くのかなあと思ってたら、そのまま国境に着いちゃった。

ゲバラ推し推しの三輪タク。そういえばゲバラってボリビアで処刑されたんだっけ。

いろんな評判があるペルーボリビア国境。我々はスタンプ押されるときに「税関の紙持ってないから今すぐ持ってこーい」と言われただけで、パスポートのコピー提出もイエローカード提示も荷物検査ももちろんワイロ請求もナシ。

ボリビアの国旗ってアフリカっぽい。
国境からはまたコレクティーボ。このへんでそろそろ「おかしくね?騙されてんじゃね?」って事に気づく。バス会社ではなく旅行代理店でチケットを買ったのがまずかったか。。。
普通なら最悪でもプーノ乗換えで大型バスだけで行けるはず。
ま、しゃーないでしょう。これが南米。
途中バスの乗り継ぎ時間の合間にコパカバーナ観光できたのもよかったし。

航行可能な湖では世界最高所にある湖、チチカカ湖。
この湖の中にある太陽の島は、インカ初代皇帝マンコ・カパックが舞い降りた島だそうです。それだけ言いたかっただけです。ハイ。
コパカバーナはティティカカ湖の半島部分にある町。現在ボリビア国じゅうでカーニバルが行われているらしく、この町でも高校野球の応援歌みたいなジャンジャカした音楽が延々と流れてました。
そういえば高校野球の応援歌でコパカバーナって曲なかったっけ??


マリを思い出させる路上ブッカケメシ、8ボリビアーノ(≒¥90)。
ボリビアメシは食えたもんじゃない、だからラパス着いたら毎食けんちゃん(後述)行くんだ、と江田インで会った南米旅ベテランの方がおっしゃってたけど、
うーん、このメシに関して言えば賛成。全然具に味が染みてないし。。。


ボリビアに入ると車体に日本語が書いてある率がUPします。
ついでに民族衣装を着ているインディヘナのオバチャンに出会える率も大幅UPです。
コパカバーナからは車窓の両側に湖が見えてステキ!

途中からはボートに乗ります。


そしてクスコを出発して約20時間後、ボリビアの首都ラパス到着。
ちなみに同じ代理店でチケットを手配した日本人のグループは、10ソレス(≒¥280)安く買えて着くのも早かったそうです。やっぱ騙されてたな。
さてラパス。

バスの車窓から見る感じ、リマともクスコとも全く違う感じの都市。なんかアフリカ度が少し混ざってるような。。。
そんな中、ラパスを訪れるバックパッカーが必ず行くであろうスポットに早速GO。

日本食屋 けんちゃん。
もはや南米を旅するバックパッカーの間で伝説化している店。
入ってみるといましたいました、座敷で日本人10人ぐらいがわっしょいしてました。どこかで見たことある顔もちらほら。
とにかく安くてクオリティが高いらしいこの店。さっそくトゥルチャ(ボリビアマス)刺身定食58ボリビアーノ(≒¥640)を。

まんまサーモンでした。
やっぱ毎食通います、ここ。
この店にマンガや雑誌(もちろん日本語)があるのも人気の理由の一つ。takumiは「ナンバー なでしこ激闘総集編」を見つけて、食事が来る間涙腺をうるうるさせながら読んでました。
そうえばやなでしこが優勝したときアルメニアにいたなあ。エレバンのマリオットホテルのロビーで、やっぱり涙腺をうるうるさせながらようつべを見てたっけ。
さてそのけんちゃんでは4ヶ月ぶりの再会が待ってました。

アッキー。
クロアチアで一緒にアツいアツいザグレブダービーを観戦したときの記事はコチラ!
しかし彼に4ヶ月前の面影はほとんどありませんでした。
ヨーロッパにいたときは同い年でも敬語、うわあなんて丁寧なやつなんだと感激したものです。
ところが今日彼の口から出るのは暴言、毒舌の数々。もうどうしちゃったのさ。
詳しく聞いてみると、どうやら南米を旅している間他の旅人にいじられまくり、ここでやっといじることができる人間(おれのことですねw)に会ってここぞとばかりいじりまくっているとのこと。
つまりあれですね、両親から虐待されてた少女が親になって、自分の子供を虐待する的な。
あーでもアッキーファンの皆様ご安心ください。これから行くパタゴニアのことやチリサッカーのことを教えてくれたりと、「わずかながら」優しい部分は残っておりましたんで。
バスはラパス直行ではなく途中のプーノ乗換え。チチカカ湖の島への拠点になる町ですが、ここはスルー。
プーノからは大型バスではなく、なぜか乗り合いバンのコレクティーボへとご案内される。どこか別のバスターミナルへ連れて行くのかなあと思ってたら、そのまま国境に着いちゃった。

ゲバラ推し推しの三輪タク。そういえばゲバラってボリビアで処刑されたんだっけ。

いろんな評判があるペルーボリビア国境。我々はスタンプ押されるときに「税関の紙持ってないから今すぐ持ってこーい」と言われただけで、パスポートのコピー提出もイエローカード提示も荷物検査ももちろんワイロ請求もナシ。

ボリビアの国旗ってアフリカっぽい。
国境からはまたコレクティーボ。このへんでそろそろ「おかしくね?騙されてんじゃね?」って事に気づく。バス会社ではなく旅行代理店でチケットを買ったのがまずかったか。。。
普通なら最悪でもプーノ乗換えで大型バスだけで行けるはず。
ま、しゃーないでしょう。これが南米。
途中バスの乗り継ぎ時間の合間にコパカバーナ観光できたのもよかったし。

航行可能な湖では世界最高所にある湖、チチカカ湖。
この湖の中にある太陽の島は、インカ初代皇帝マンコ・カパックが舞い降りた島だそうです。それだけ言いたかっただけです。ハイ。
コパカバーナはティティカカ湖の半島部分にある町。現在ボリビア国じゅうでカーニバルが行われているらしく、この町でも高校野球の応援歌みたいなジャンジャカした音楽が延々と流れてました。
そういえば高校野球の応援歌でコパカバーナって曲なかったっけ??


マリを思い出させる路上ブッカケメシ、8ボリビアーノ(≒¥90)。
ボリビアメシは食えたもんじゃない、だからラパス着いたら毎食けんちゃん(後述)行くんだ、と江田インで会った南米旅ベテランの方がおっしゃってたけど、
うーん、このメシに関して言えば賛成。全然具に味が染みてないし。。。


ボリビアに入ると車体に日本語が書いてある率がUPします。
ついでに民族衣装を着ているインディヘナのオバチャンに出会える率も大幅UPです。
コパカバーナからは車窓の両側に湖が見えてステキ!

途中からはボートに乗ります。


そしてクスコを出発して約20時間後、ボリビアの首都ラパス到着。
ちなみに同じ代理店でチケットを手配した日本人のグループは、10ソレス(≒¥280)安く買えて着くのも早かったそうです。やっぱ騙されてたな。
さてラパス。

バスの車窓から見る感じ、リマともクスコとも全く違う感じの都市。なんかアフリカ度が少し混ざってるような。。。
そんな中、ラパスを訪れるバックパッカーが必ず行くであろうスポットに早速GO。

日本食屋 けんちゃん。
もはや南米を旅するバックパッカーの間で伝説化している店。
入ってみるといましたいました、座敷で日本人10人ぐらいがわっしょいしてました。どこかで見たことある顔もちらほら。
とにかく安くてクオリティが高いらしいこの店。さっそくトゥルチャ(ボリビアマス)刺身定食58ボリビアーノ(≒¥640)を。

まんまサーモンでした。
やっぱ毎食通います、ここ。
この店にマンガや雑誌(もちろん日本語)があるのも人気の理由の一つ。takumiは「ナンバー なでしこ激闘総集編」を見つけて、食事が来る間涙腺をうるうるさせながら読んでました。
そうえばやなでしこが優勝したときアルメニアにいたなあ。エレバンのマリオットホテルのロビーで、やっぱり涙腺をうるうるさせながらようつべを見てたっけ。
さてそのけんちゃんでは4ヶ月ぶりの再会が待ってました。

アッキー。
クロアチアで一緒にアツいアツいザグレブダービーを観戦したときの記事はコチラ!
しかし彼に4ヶ月前の面影はほとんどありませんでした。
ヨーロッパにいたときは同い年でも敬語、うわあなんて丁寧なやつなんだと感激したものです。
ところが今日彼の口から出るのは暴言、毒舌の数々。もうどうしちゃったのさ。
詳しく聞いてみると、どうやら南米を旅している間他の旅人にいじられまくり、ここでやっといじることができる人間(おれのことですねw)に会ってここぞとばかりいじりまくっているとのこと。
つまりあれですね、両親から虐待されてた少女が親になって、自分の子供を虐待する的な。
あーでもアッキーファンの皆様ご安心ください。これから行くパタゴニアのことやチリサッカーのことを教えてくれたりと、「わずかながら」優しい部分は残っておりましたんで。
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