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クルディスタン最後の夜に。
8/24 イラク領クルディスタン/アルビル →(乗り合いタクシー)→ ドホーク ドホーク泊
朝一からシタデルに再チャレンジしてみた。

アルビル最大かつ唯一の見どころの割には、旧市街っぽいものが残っている以外は特に何もなし。。。
そろそろ滞在期限がやばくなってきたので、国境近くのドホークへ移動。
ロンプラで見ると、アルビル近郊にサラディン城というなかなか良さそうな見どころがあったりしますが、情報が少ないのと時間がないので今回はパス。
アルビルのドホーク行きタクシー乗り場から、ドホークまで一人15000ディナール(≒¥900)、2時間半。
バスもあるそうですが、モスル(イラク本国の都市。週3で爆発が起きているそうな)を通らないといけないらしい・・・
ドホークはクルディスタン第3の都市。岩山の麓に広がった街、というのが一目で分かります。

岩山に国旗。そういや六甲山系にも神戸市のマークがあったね。
この街、結構トルコ語が通じるし、トルコ料理屋が多い。さすが国境近くの街。
しかも物価が安い(ネット屋:アルビル2500ディナール/1h→ドホーク1000ディナール≒¥60、宿(ツインAC付き):アルビル45000ディナール→ドホーク20000ディナール≒¥1200)ので過ごしやすい!

食堂でスープが出てくる(ほかの都市では見ない)のもトルコっぽい
ロンプラによると、ドホーク近郊にはラリシュ(ヤズディー教の聖地)やアマディア(山の上にある村)といった見どころがあるそう。
が、まだまだ観光客が少ないクルディスタン、とにかく情報が少ない・・・ たぶんどちらも公共交通機関がないなってのはなんとなくわかるけど。
本来ならツーリストインフォメーションで分かることなんですが、だいたいこの国にそんなもんないので高級ホテルに行って聞いてみる。
やっぱどちらもタクシーじゃないといけないそうで。そしてその場でアマディア半日ツアーを手配してくれた。こんな国ではとにかく高級ホテルが役立つ。
ラリシュは、タクシー料金高いのでパス。

タクシーオフィスのオヤジ、ドヤ顔で見せてきたw
さて、せっかくのイラクっということで、なにか記念になるものが欲しい。一応サッカークルディスタン代表Tシャツを買っているけど、やっぱイラクに入ったいいてのを証明するものが欲しい。
ということでバザールでイラク国旗を探すことに。
しかしバザールがでかすぎてどこにあるかわからない・・・ そもそも国旗ってどこに売っているのか?この街に土産屋なんてないし・・・
30分ぐらいうろうろしていたら、「May I help you?」とクルド人青年に声をかけられる。なんと国旗を売っている店を知っているそうで、文具屋みたいなとこに連れていってくれた。
この青年モスル出身だそうで。「モスル安全?」「大丈夫大丈夫。」 ほんまかいな。。。
この店はクルディスタン国旗しか置いてなかったので、じゃあイラク国旗置いてある店探さなあかんのーと思っていると、別の青年に話しかけられる。
今度は彼にミリタリーショップに連れていってもらう。ここでイラクとクルディスタン両国旗を無事にゲット!たぶん軍服に貼ってあったものかな?
それにしてもミリタリーショップとか。。。 こんなとこにおいてあるとは想像もできなかった。
クルディスタン最後の夜に親切なクルド人2人に会うことができた!感謝感謝!
朝一からシタデルに再チャレンジしてみた。

アルビル最大かつ唯一の見どころの割には、旧市街っぽいものが残っている以外は特に何もなし。。。
そろそろ滞在期限がやばくなってきたので、国境近くのドホークへ移動。
ロンプラで見ると、アルビル近郊にサラディン城というなかなか良さそうな見どころがあったりしますが、情報が少ないのと時間がないので今回はパス。
アルビルのドホーク行きタクシー乗り場から、ドホークまで一人15000ディナール(≒¥900)、2時間半。
バスもあるそうですが、モスル(イラク本国の都市。週3で爆発が起きているそうな)を通らないといけないらしい・・・
ドホークはクルディスタン第3の都市。岩山の麓に広がった街、というのが一目で分かります。

岩山に国旗。そういや六甲山系にも神戸市のマークがあったね。
この街、結構トルコ語が通じるし、トルコ料理屋が多い。さすが国境近くの街。
しかも物価が安い(ネット屋:アルビル2500ディナール/1h→ドホーク1000ディナール≒¥60、宿(ツインAC付き):アルビル45000ディナール→ドホーク20000ディナール≒¥1200)ので過ごしやすい!

食堂でスープが出てくる(ほかの都市では見ない)のもトルコっぽい
ロンプラによると、ドホーク近郊にはラリシュ(ヤズディー教の聖地)やアマディア(山の上にある村)といった見どころがあるそう。
が、まだまだ観光客が少ないクルディスタン、とにかく情報が少ない・・・ たぶんどちらも公共交通機関がないなってのはなんとなくわかるけど。
本来ならツーリストインフォメーションで分かることなんですが、だいたいこの国にそんなもんないので高級ホテルに行って聞いてみる。
やっぱどちらもタクシーじゃないといけないそうで。そしてその場でアマディア半日ツアーを手配してくれた。こんな国ではとにかく高級ホテルが役立つ。
ラリシュは、タクシー料金高いのでパス。

タクシーオフィスのオヤジ、ドヤ顔で見せてきたw
さて、せっかくのイラクっということで、なにか記念になるものが欲しい。一応サッカークルディスタン代表Tシャツを買っているけど、やっぱイラクに入ったいいてのを証明するものが欲しい。
ということでバザールでイラク国旗を探すことに。
しかしバザールがでかすぎてどこにあるかわからない・・・ そもそも国旗ってどこに売っているのか?この街に土産屋なんてないし・・・
30分ぐらいうろうろしていたら、「May I help you?」とクルド人青年に声をかけられる。なんと国旗を売っている店を知っているそうで、文具屋みたいなとこに連れていってくれた。
この青年モスル出身だそうで。「モスル安全?」「大丈夫大丈夫。」 ほんまかいな。。。
この店はクルディスタン国旗しか置いてなかったので、じゃあイラク国旗置いてある店探さなあかんのーと思っていると、別の青年に話しかけられる。
今度は彼にミリタリーショップに連れていってもらう。ここでイラクとクルディスタン両国旗を無事にゲット!たぶん軍服に貼ってあったものかな?
それにしてもミリタリーショップとか。。。 こんなとこにおいてあるとは想像もできなかった。
クルディスタン最後の夜に親切なクルド人2人に会うことができた!感謝感謝!
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