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2013-11

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おもしろトロッコに乗れるジゼヴ渓谷と、またまた結婚式へ。

9/15 タジキスタン/ホーローグ →(タクシー)→ ジゼヴ渓谷 →(タクシー)→ ホーローグ ホーローグ泊


さっさとホーローグの街を出たいところですが、アフガン国境は土日クローズなのでまだアフガン入りできず、さらに日曜は近郊への乗り合いタクシーがほとんどなくなるためやっぱり外に出れない。しかし昨日再会した日本人旅行者に同行しているポーランド人旅行者が「とりあえずどっか行きてー」とずっと言っているので、takumiもそれに便乗して脱出方法を探ることに。



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この都市は政府関係の建物だけやたら立派


調べてみると、この街から北に行ったところにあるジゼヴ渓谷なるところが日帰りにちょうど良さそうだ。ロンプラではGeisev valleyとなっているが、他にもJezevやらJeisevやらいろんな綴りがある。ということはぱっと思いつくだけでもジェイセフとかゲイセヴとかジェゼヴとかいろんな発音が思いつくけど、とりあえずここではジゼヴに統一。ネットを見る限りここへ行った日本人はいないらしく、発音の参考もできなかった。てことはここかなりマイナーな場所なのね。この地域ですら相当マイナーなのにその中でドマイナーってどんなとこだろ。


乗り合いタクシーがないのでタクシーをチャーターするしかない。安宿パミールロッジで問い合わせてみると、一台100ドルというお話にならない答えが返ってきた。しゃーないのでバザールに行ってヤケクソでその辺の車に交渉してみると、武蔵丸似の運ちゃんと一台75ドルで交渉完了。ほんとこの国は交通機関に関してテキトーすぎるので逆にこんなケースはパパッと話がついたりする。


この時期では珍しく空が怪しくなっているけど、とにかく行ってみませう。


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途中まで首都ドゥシャンベへ向かう道を通ることになるけど、とにかくその道がひどすぎる。ずっと穴ぼこ、幅は2車線に届いておらず両側1車線のところもあり。日本では間違いなく林道扱いされそうなのに、これで首都と州都を結ぶ道かよ。。。



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もう食堂のレベルには諦めてるけど、ここの肉の煮込みも生臭くてアウトなお味


この車、我々がチャーターしているはずなのにときどき全く無関係の現地人が乗っかってくる。このテキトーさに関してもとっくに諦めているけど、いいこともあった。途中で乗ってきたおばちゃんはなぜか英語ペラペラで(ほんとこの国よく分からんとこで英語通じるなあ。。。)、「夜にこの辺で結婚式があるから来なさいYO」と言ってくれたのだ。運ちゃんも帰りに結婚式会場によってくれるとのこと。
おお、この一週間で2回も結婚式にご招待されるとは。よっぽど日頃の行いが良かったんだねw


一時間ほどでドゥシャンベ行きの道と分かれ、さらにひどい道になる。途中まで村、というか集落レベルのものがあったけど、それすら途切れた中さらに一時間ほど行くと"Welcome to Jizev valley"との看板があり、運ちゃんが車を止めた。そこには今まで見たことないような摩訶不思議なモノがあった。


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すごいなあこれ、アンデスかヒマラヤらへんの原住民の交通手段としてテレビに出てきそうなやつじゃんw


ご丁寧に乗り場のところに"Jizev valley →"とあったので、渓谷へはこのトロッコに乗らなければならない。さらにご丁寧に"Jizev is beautiful valley"と自賛の文が添えられている。


狭苦しいトロッコに三人で乗り込み、頼りなさそうなハンドルを交代で操作して川の上を進んでいく。日本にあったら金取れそうなアトラクションだなこれ。


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よく見るとこのトロッコはタジクの国旗カラー


ここからジゼヴ渓谷のトレッキングコース。ジゼヴ渓谷は先ほどずっと見えていたバルタング川の支流であり、このバルタング川を遡っていくとあのパミール高原まっただ中の町ムルガーブに着く。そこまでたどっていくと中央アジアの秘境パミールの中でもさらに秘境になるんだろうなあ。



渓谷にはいくつかのランドマークがあり、最初のランドマークのなんとか湖へは徒歩2時間半かかるとのこと。写真で見ると景色の良さそうな湖だったけど、武蔵丸運ちゃんとは2時間待ちと交渉しているのでそこまで行くのは不可能。天候も考えながら、とりあえず行けるところまで行くことにする。


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川の色が違う!



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結局1時間ほど歩いたところで落石があって引き返すことになった。ランドマークには程遠かったためか、特におおっとなるような景色もなく単調だった。出オチだけすごくてあとは全然笑いどころがないコントを見てたような感じw
でもその出オチだけでも十分来る価値があると思うし、時間があってかつ天候がよかったらさらに満足できたと思うけどなあ。


待ってくれていた車に再び乗り込み、今度は結婚式会場へ向かう。

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途中の吊り橋。ここも渡るの怖そうだ



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会場に行くと、ちゃんと英語ペラペラおばちゃんが歓迎してくれた。事情を話してくれてたのかこの家の家族や招待客たちも相当ご歓迎の様子。ワハンピーポーも良かったけどここの人たちもやっぱり素晴らしい。つまり、パミール最高。
この2週間で現地人から親切を受けすぎて感謝という感覚が麻痺しそう。。。


もちろん我々はVIP待遇の客人であり、何もリクエストしなくても新郎新婦の部屋へお通しされた。いやいや恐縮ですよほんと。


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新婦はやっぱり布で顔を隠している


新郎新婦とその家族がここでいろんな儀式を行い、それが終わると踊りながら中庭へ出ていく。ワハンの結婚式は全て家の中で物事が進んだけど、ここは招待客が多いので中庭で行われるようだ。


そしてやっぱりDJ生演奏の中延々とダンシングタイム。


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子供たちも踊りまくる。こうやって伝統は引き継がれていくんですね



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今度はウォッカもご登場!




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招待してくれたおばちゃん。こんな人が英語ペラペラなんだからほんとよく分からん。




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前回と同じくダンスへ強制参加(ウォッカで酔ったせいで自ら飛び込んでいったってのもあるけどw)、そしてスピーチ。二回目の結婚式ということもあってそれほど新鮮味はなかったけど、やはりこの国だからこそできる貴重な経験だった。この伝統がいつまでも続くように、そして旅行者へのホスピタリティがいつまでも溢れているように切に願う次第です。


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2時間ほど参加させもらってから退出した。会場を出て50mで車がパンクというオチがついたけど、なんとか無事ホーローグへ帰還。
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ホーローグのバザールめぐり。

9/13, 14 タジキスタン/ホーローグ ホーローグ泊


引き続き宿でアフガン情報を集めていると、今度は南アフリカ人のおっさんバックパッカーに会う。前にアフガン情報をくれたのもNZおっさん旅行者だったけど、スタン系って日本人だけじゃなくて外国人も旅行者年齢層高めなのね。


この南アおっさんは、昨日ホーローグ近くのアフガンの村から帰ってきたとのこと。行きたてほやほやの情報をたっぷりもらえた。その村はタジキスタン国境ながら全く雰囲気が違い、タイムスリップしたみたいでアメイズィング!ただしまともな宿はなく見所はバザールぐらいしかないため一泊ありゃ十分だよ、とのこと。
このおっさんの話を聞いてみるに、ほんとにその村がアメイズィングそうだったので、そこへ行ってみることに決定。ただ土日国境がしまっているという噂があるので、今日アフガンへ突撃すると月曜まで帰ってこれない恐れがある。明日国境でアフガンバザールなるのもがあるようなので、そのついでに国境を渡ることにする。

ちなみにこの南アおっさん、香港在住のトラベルライターだそうで、日本渡航20回を超えるなかなかの日本ラバー。「Noboribetsu行ったことある?え、ないの!?あそこ行くべきだよほんと」とか言ってくる。南アフリカ人に登別を勧められる日が来るとは思わなかったww



ま、そんなわけでこの日は一日中ホーローグ散策。最初来た時は一泊しかしなかったから、このときにゆっくりするのもいいじゃない。


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橋のたもとに。。。



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雰囲気良さげなレストラン。でもやっぱりメニューは3種類ぐらいしかない。。。


とはいってもこの街はゴルノ・バダフシャン州の州都である以外別段コメントすることもなく、中心部にはバザール以外特に見所はない。郊外に高山植物園があるらしいけど、結局メンドクサイのでスルーしてしまった。


とりあえずそのバザールへ。ほかのスタン系とはまた違った雰囲気で、一言で言えばゴチャゴチャ。外から見ると小さめだけど、パミール地域最大都市のバザールということで意外と広い。



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スタン系のバザールに絨毯屋は欠かせない




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パミール帽子、40ソモニ(約800円)とお高め。これでスタン系帽子コレクションが6つにw



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アツアツウマウマのサモサ。でも営業時間がかなり短い。



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バザールはいろんな人間が集まってくるから、自然と現地人の性格なんかがわかって面白いけど、ここホーローグではいい人と悪い人が極端。悪い奴はお決まりのチャイナニーハオ攻撃してくる。今までのスタン系で、悪意を持って中国人呼ばわりされたことなかったけどなあ。なんでタジクだけ。。。
そういえばこの国で見るものはやたら中国製が多い。マルシュルートカ(ミニバス)ですら中国車だった。ちなみにこの都市は今まで行ったことのある都市の中でダントツにマルシュルートカが多く、ひどいときには5台ぐらいずらずら連なって走っている。しかし中国製マルシュは他国製より一回り小さいので乗り心地はよろしくない。バックパックなんか持ってたら最悪だわな。



宿に戻ると、アルマティで会った韓国人旅行者と再会。やっぱりこの人もおっさんだけど、英語ペラペラでしかもなかなかの日本びいき。「いやー韓国でこんなこと言うと非国民とか言われるんだけどね、でもやっぱいろんな点で絶対日本の方が上だよね」
でもただひとつ許せないことがある、と言って原発のことはしっかり批判してたけど。。。


その韓国人と、宿の近くのロシアレストランへ。今まで口にしてきたものがことごとく散々かつワンパターンだったので、ここは天国。しかもお高そうに見えてそれほど高くない。ステーキサラダビールで28ソモニ(約560円)。


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いきなりダンスタイム。やっぱパミール人はダンス狂なのね



翌日の土曜日は、前もって情報を聞いていた週に一度のアフガンバザールへ。タジキスタンのアフガンバザールといえばワハン回廊のイシュコシムのバザールが「それなりに」有名だけど(念のため言っておきますがこんなところまで来る旅行者はめったいにいないためこれでもドマイナーですw)、ここホーローグでもアフガンバザールがあるのだ。そのついでにアフガン入りしてしまおうぜという計画、でも土日は国境クローズという噂なのでこの計画はヤケクソ。


国境に行ってみると、おおっ結構盛り上がってるじゃないすか。


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入口



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イシュコシムのバザールは、川の中州の国境緩衝地帯で開かれるためパスポートを預けなければならないと聞いていたけど、ここのバザールは完全にタジキスタン側。そのためか意外と小規模で、10分あればすべての店を冷やかしに行けるぐらい。でもやっぱり生で見るアフガン人は衝撃。アフガン戦争のニュースなんかで見るようなあのアフガン服を皆さん着こなしており、集団でアフガン人がたまっているのなんかを見ればそこだけ世界が変わって見える。ああ、おれ今からこんな人たちがうようよいる世界に行くのか。。。



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アフガン人もタジク人に負けず劣らずは旅行者に対して親切でフレンドリーと聞いていたけど、ここにいるアフガン人は大人しめなのか外国人慣れしているのか、あまり声をかけてこない。それでもずっとバザールをぐるぐるしていると、ウンコ座りして世間話しているアフガン人の輪に入れさせてもらった。


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しかし言葉が完全にチンプンカンプン。ロシア語圏ではおのれのヘッポコロシア語で何とかなったけど、アフガニスタンの公用語はペルシャ系のダリー語とパシュトゥー語でロシア語圏外。英語も全く通じなかった。よく考えれば、こんなに言葉通じましぇんお手上げ状態になったのは本当に久しぶりのことだった。しかたないのでイランに行った時に覚えたカタコトのペルシャ語をちょっと話してみたら結構ウケたw

顔つきもやっぱイラン人っぽい?タジク人もイラン系のはずだけどどこか違う。そしてモンゴル系で東洋人顔のハザラ人も何人か発見。



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観光客もちらほら見かけた。いきなり話しかけてきたのはユニフォームコレクターのポーランド人。「えーパフタコール(※ウズベキスタンのクラブ)のユニ着てるじゃない!おれも欲しかったけど買えなかったのよー」とか言ってくる。まさかウズベク人以外でこのユニに反応してくれる人がいるとは思わなかったw



このバザールの隅にアフガン国境に行けるらしい入口があったので、一万円ぐらい両替したあとそこに行ってみる。兵士の前に何十人も現地人(ほとんどアフガン人商人)が群がる中央アジアの典型的な非能率国境だったけど、ひるまずに飛び込んでみる。

しかし兵士に「ポスレザーフトラ!(明後日)」と一蹴。。。 どうやら国境は土日クローズという噂は本当だったらしい。アフガン人商人はちゃんと越境しているから外国人だけ禁止なのかな?まあいい、またポスレザーフトラに行ったらいいんだし。



宿に戻ると、今度はビシュケクで会った日本人の方にばったり再会。なんか一昨日から再会多すぎじゃね?と思うけど、中央アジア旅行者はみんなだいたい同じルートを通ってだいたい同じ宿に泊まるのでまあ普通といえば普通のことだった。


で、今度は別のロシアレストランへ。やっぱりここも天国。


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ボルシチ。ロシアレストランはちゃんとバリエーションありまっせ!


で、やっぱり突然ダンシングタイムが始まるw



さて、なんだかんだで最終的には7泊もしてしまったホーローグ。自称高速型バックパッカーのtakumiにしてはこれは異常だ。
泊まった宿がパミールロッジ。この街では一番有名な宿で、実際いつもバックパッカーで溢れていて評判もなかなかだけどどうも過大評価に思えてしまう宿だった。というか正直言えばダメ宿。


なんと言ってもネットに関してのケチさが度を越えている。一泊8ドルか9ドル(建物によって値段が変わる)にさらに一時間4ソモニ(約80円)のwifi料金が加わるのだけど、スタッフにwifiパスワードを聞くと宿泊客のパソコンを持って行って別の部屋で入力してから返してくるので宿泊者同士の教え合いができない(ようにしているだけで、本当はどこからか出回ってくるけどw)。そしてパスワードのコロコロ変わる。

これだけならまあ許せるけど、メンドクサイのはスタッフがいちいち宿泊者がパソコンをいじっているかどうか監視していること。特に主人の嫁とその手下っぽい男がうっとうしい。おれが写真整理しているだけって言ったのに、この嫁いきなり横に座ってパソコン覗き込んできたからね。あのとき切れてこの宿出てやったらよかった。結局宿出るときにネット料金を割増請求されることになったし。しかもwifiは部屋では通じず中庭に出てやることになるので、宿泊者はずっとこのクソ嫁とクソ男の監視の目にさらされることになる。

と思えば肝心なところでネット管理はずさんで、パスワードが変わったので聞きに行くと「パスワードは主人しか知らないのでわたしに聞いても知らんがな」「主人はいまバザールに行っていて聞けない」とか抜かしてくる。


この地域はネットに関しては本当に不便なところなので、この宿で情報収集しようとするゲストも多いはず。それなのになんなのよこの状況。殿様商売といってもひどすぎるっつーの。


他にも鍵がない部屋があったりとか、そもそも中心から遠いとか(バザールからマルシュルートカで10分、さらに坂道登って徒歩10分)、客室が多いのにシャワーがひとつしかないとか、周りに食堂少ないのにキッチンも夕食サービスもなく朝食はボッタクリ価格とかいろいろ文句つけたいことがあるんですが、これ以上愚痴ると見苦しくなってただでさえ少ない読者さんがさらに減ってしまうのでこれぐらいにしときます。


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中庭にかわゆい猫の親子が出没。数少ないメリットだと思うよ


ま、ホーローグに来るバックパッカーの9割はここに泊まると思うし(だから殿様商売がはびこるんだよね。。。)、情報収集とかツアーメイト探しにはいい宿だと思いますよ。この時期はゲストの約半分がチャリダーとかライダーで、スペインからチャリ漕いできたびっくりボンバーなおっさんもいた(これまで生水を大量に飲んできたらしく体調不良でずっと具合悪そうだった。。。)。嫁はんと違って宿の主人はなかなかいい人だし、なんか嫌なこともあってもちゃんと話し相手がいると思うしね、うん。


それでも、このパミールロッジの独壇場を崩すような良宿がホーローグに現れることを切に願うのであります。この街にまた来ることは一生ないかもしれないけど。


※今夏泊まった知り合いより、めちゃくちゃサービスが良くなったとの報告あり。wifiフリー、キッチンも使用OKになっているとのこと。この記事を放置してたらパミールロッジからクレームが来かねないので訂正しておきまする。(2016年8月追記)

ついにアフガンビザゲット!からの、またまた温泉へ。

9/12 タジキスタン/ホーローグ →(乗り合いタクシー)→ ガルム・チャシュマ温泉 →(乗り合いタクシー)→ アンデローブ →(徒歩)→ ハスホローグ →(ヒッチハイク)→ ホーローグ ホーローグ泊



朝、さっそくアフガニスタン領事館へ。英語が話せる女性職員に国境の情報を聞いてみると、ここホーローグの国境は開いているが、イシュコシム国境は開いているかどうかわからないとのこと。昨日のニュージーランドおっさん旅行者はイシュコシム国境は開いていないって言ってたし、情報がぐちゃぐちゃ。というか領事館なのにちゃんと情報把握しろよ。。。


まあとにかくアフガン入りできるのは確実のようなので、ビザを申請する。申請用紙に父親の名前を書く欄があったり自分で自分を推薦するセルフレコメンデーションレターを書く必要があったりと、ガチガチイスラム国とスタン系の見事なコラボレーション。


さて肝心のお値段。情報を調べると、「基本的に50ドル、ただ人によっては100ドルかも」ということだった。ほんとスタン系のビザ取りは、???なことばっかり。


で、女性職員に聞くと何やら確認したあと、

「当日発給は100ドル、3日後発給だと50ドルだよん」。。。


値段が変更したのか、それとも最近ビザ取得する人がいなくてお金に困っているのか??



この日は木曜日で、フライトの関係で来週中頃には首都ドゥシャンベへ出発したい。3日後発給だと火曜にビザを受け取ることになり、日程がかなりキツイ。しゃーない、出してやりますか100ドル。もちろん今まで取得したビザの中でダントツ最高額。


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この現地のオッサンもビザ待ち。アーガーハーン財団の職員とのこと

少し前の記事でアーガーハーンのことが出ていたのを覚えてますでしょうか?この地域やフンザではイスラム教イスマーイール派という特殊な宗派を信仰している人が多いけど、アーガーハーンはその指導者。世襲制でただいま4世がご活躍らしい。この辺の家でもれなく彼の写真が飾られているのを見ると、相当敬れているお方のようだ。あ、イスラムって偶像崇拝禁止じゃなかったっけ?と賢明な読者の方は思われるでしょうが、これがイスマーイール派が特殊と言われるゆえんで、礼拝をしなくてもいいしちゃんとしたモスクもなく、比較的寛容な宗派。パミールやフンザが旅行者に人気な地域であるのは、宗教の影響も大きいのかもね。

そのアーガーハーンによる財団がこの地域で活躍しており、病院やホテルなども持っている。ソ連崩壊でボロボロになったインフラを立て直す役割をしているらしい。



で、結局ビザは所要20分のインスタント発給。イスラエルスタンプのことをちょっと心配していたけど全然問題ナッシング。日本で発給拒否に遭い、国境閉鎖の危機にもあったりしたけど最後はなんかあっけない。いやそうは言ってもアフガニスタンはスタン系のラスボス、入国の際に何かあるのかもしれぬ。



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キルギスとタジキスタン名物萌え萌え系制服


このホーローグの街中で偶然ビシュケクで会った日本人旅行者と再会し、宿にも日本人の方がいたので、これ以降一緒に行動することに。この見所もない街にずっといてもねえ。。。ってことでこの近くのガルム・チャシュマ温泉に行くことになった。takumiとしてはもう温泉に行ったししかも昨日通った道と同じ道をまた行くことになるのだけど、このクソつまんない街にいるよりは、ってことでのそのそついて行く。



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この食堂も御多分に漏れずメニューが3種類ぐらいしかなかった



出発が午後になったけどワハン方面行きターミナルに行くとまだ車が残っており、往復で三人分120ソモニ、一人40ソモニ(約800円)で合意。イシュコシムの半分ぐらいの距離らしいし、イシュコシム行きの車は片道40ソモニだったのでまあ妥当。ところが全く問題がなさそうなこの展開が勝手にひっくり返るのがここ中央アジア。


イシュコシム方面の道を分岐して山の方に入る形でガルム・チャシュマへ。温泉に着くと、「とりあえず今往復分払えや」と運ちゃんが言ってくる。持ち逃げされたらかなわんので片道分だけ渡そうとすると、「これじゃない!往復「240ソモニ」払えや!!!」と一気に激おこ状態。


・・・あれ?勝手に値段が倍になってる???



我々は間違いなく往復分の値段で合意したのに、運ちゃんの頭の中では片道分に変換されているらしい。実際交渉したのは運ちゃんと別の人間だから伝達ミスがあったのか交渉した人間がイギリス外交並みの二枚舌をやりやがったのか分からないが、とにかく我々にそんな金を払う筋合いはない。


駐車場から温泉に行こうとしても通せんぼしてくるし、どう言いくるめたのか地元の有力者らしいおっさんも味方につけて本格的にどうしようもない事態になる。同じ車で温泉の少し前に降りたばーさんは13ソモニしか払わなかったし、このおっさんもどっちが正しいかわかってるはずなのになあ。説得したらコミッションをあげるとか言いくるめられたんだろう。よっぽど取り分が欲しいのかこのおっさんも激おこモードになり、ついには手を出しはじめてきた。


・・・が、結局勝ったのは大正義日本人軍団。このおっさんよりさらに偉そうな長老らしきお方が現れてこっちの主張を完全に呑んでくれ、この仁義なき戦いは一気にスピード解決してしまった。やっぱ長老はレベルが違うぜ!年の功万歳!!


有力者のおっさんは長老が現れたとたん面白いようにサイレント状態になったけど、運ちゃんはまだ喚き散らしている。それを横目にルンルン気分で温泉へ。メシウマってこのことなのねー。


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周辺の景色。ビビ・ファティマより秘湯っぽい雰囲気?



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鍾乳洞???


一人5ソモニ(約100円)。ビビ・ファティマと同じく洗面所もないシンプルな温泉だけど、違うのは湯がいい感じに濁っていること。素人目から見るとこっちのほうが効能ありそうだよね。ただ単に汚いだけかもしれないけどw
でも実際湯治客が多いようだ。


それにしてもこんな田舎で二回も温泉に入れるとは。ほんとこの辺を旅してきて良かった。


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ただここにもコーラがなかったのが残念。タジク人は風呂上がりに飲むコーラがどれだけうまいものがご存知ないらしい。。。


温泉から上がるとまだ問題の運ちゃんがおり、ニコニコしてまた乗れよ、とか言ってくる。ほかに車もなかったし、「さっきまで激おこだったのにほんとタクシー運ちゃんってノーテンキなんだからあ」とか言って乗り込む。

ところがこの車は途中の警察署に停車。そして運ちゃんがこっちを指さしながら警察官に何か言っている。どうもこの運ちゃんノーテンキな奴ではなく、さっきの件で我々を警察につきだそうとする根っからの極悪人らしい。あー腹立つ。


ここで警察がカツアゲ体勢に入れば仁義なき戦いパート2が勃発するところだったけど、こんなしょーもない問題に介入するつもりは全くないらしく運ちゃんを完全無視。我々もこれ以上ここにいたら損にしかならないので車を降りて、ホローグ方面に歩きながらヒッチを始めることにした。運ちゃんが「温泉からここまでのカネ払えや」とか言ってくるけどもちろんシカト。



ヒッチできる車がないか確認しながらすたすたホローグ方面へ歩いていくと、例の運ちゃんが今度は先回りして通せんぼ。またまたカネで釣ったらしい地元民と一緒に猛抗議してくる。こりゃーひどい。基本的に親切な人が多い国でもタクシー運ちゃんだけは人種が違うような奴ばっかだけど、こいつは今まで会った中で一番執念深い奴かも。オシュからムルガーブの車の、変な言い訳でバカ高い追加料金を巻き上げようとした運ちゃんがチャーミングに思える。



しょうがないのでそのまま歩いて少し引き返し、そこでヒッチを始める。車が見つけられなかったためまたまたホーローグ方面へ歩くと、もう執念深い運ちゃんはいなかった。やれやれ。


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対岸はアフガン。この道通るの無駄に4回目w


ところが今度はヒッチできる車が見つからないという問題が残った。ヒッチさせてもらえない、というよりまず車が滅多に通らない。二度ほど車が通ったけどどちらも車体にUNと書いてあり、華麗にスルー。そりゃ国連様が小汚いバックパッカーを相手してくれるはずないよな。


ここからホローグまで車で1時間かかるだろうから歩いて行ったら夜明けまでに着けばいいほうかな?でもどうしようもないのでとぼとぼ歩いていると、農作業しているオッサンが出てきた。どこでもいるような冴えないお百姓がいきなり

「宿探してんの?うちホームステイしてるから泊まんなよ」

と流暢な英語を話してきたので一同クリビツ。ほんとこの国はヘンなとこで英語ペラペラの人間に会うのでよくわからない。



面白そうなおっさんだったので泊まりたかったけど、ホーローグへ戻らなければならないので丁重にお断りする。そこからしばらく行くと学校らしき場所に車とオッサンが数人たまっており、ダメ元で交渉してみるとなんとホーローグへ連れて行ってくれるとのこと。ああー今日はなんかよくわからんとこでついてる。


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やたら陽気な学校職員さんたち



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5日前に起きたというアフガン側で転落事故。道がああだから仕方ないよね。。。


お値段は一人25ソモニ(約500円)。もともと乗るつもりだったあの車より100円だけ高いけど、あのキ○ガイ運ちゃんに払わずに済んだことが一番重要なのじゃ。
結局あの運ちゃんはおとなしくしていれば三人分の往復の値段120ソモニが手に入るはずだったのに、欲を出した結果その半分しかもらえなかった。メシウマってこのことなのねー(二回目)



ホーローグへ帰るとまだ17時頃なのにも関わらずバザールの店がほとんどバタバタ閉店しており、食堂も全然開いていない。なんとか見つけたものの、ちゃんとしたメニューがあるのに作れるものは3種類だけとのこと。ホスピタリティあふれてたり女の人が美人だったりするのはいいけど、このことだけはペルシャ文化圏から脱出して欲しいなあ。


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ビールがあるだけマシか。今日は本当にお疲れっした

ワハン回廊感動紀行最終日。

9/11 タジキスタン/プトゥプ →(乗り合いタクシー)→ ホーローグ ホーローグ泊



景色も現地人のホスピタリティもtakumi旅史上最高レベルだったワハン回廊も、そろそろ出発する時がやってきました。


とはいってもこのあたりの交通状況はほぼ壊滅状態なので、いつ乗り合いタクシー(といってもどうってことないオンボロジープ)が来るのかわからない。メインロード(といってもただのガタガタ砂利道)にぼーっと突っ立っていると、ランガル方面からジープがやって来た。席が空いていたのでこいつでホーローグに向かう。乗客はおばちゃん度100%、交渉して80ソモニ(約1600円)。この国は物価は高くないはずだけど、交通費だけはやたら高くつく気がする。



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なぜか途中桶みたいなところにおばちゃん達が足を突っ込んでた




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途中で急に車が止まる。故障かな?と思ったら、この車ではなくその前を走っていたバンが故障したので助けに行ったらしい。この地域って車が壊れたら周りの車が助けに行かなきゃいけないルールでもあるのかな。


ところが少し走ると今度はこっちの車が故障してしまった。どうせ今まで5人乗りのところに10人以上ぎゅうぎゅう詰め込んだ状態で何千、何万キロも走ってたんだから、この結果は当然といえば当然である。

ありがたいことに故障した場所はこの地域最大の町イシュコシム。すぐに修理屋が見つかり、乗客はしばらく待機することに。



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このときがちょうどランチ時。乗客のおばちゃんの一人が、「こっちこっちー」と手招きしてくれた。中央アジアのおばちゃんは一見旅行者に興味なさそうな態度取りながらちゃんと気を配ってくれるツンデレ気質があるので嫌いじゃない、というか大好き♥


ついて行った先はフツーの民家。そこに乗客おばちゃん軍団がずかずか入り込んでいき、応接間にでんっと居座る。おいおいこれ家宅侵入罪やけんね、と思っているとそのすぐあとに民家の女主人がお茶と食事を持って出てきた。ワハン人のホスピタリティは現地人同士でも適用されるらしい。



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自然環境が厳しそうな地域だし、こういうのはお互い様なのね。相互扶助ってこういうことなのか。




無事車が直り、一路ホーローグへ向かう。ところがまたまた路上で停車。今度は故障ではないらしく、なぜかおばちゃんがあちこちに散らばってそこらへんの雑草を拾っている。


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運ちゃんになんでみんな草集めてるのよ?と聞いてみると、「レカールストヴォ(薬)」とのこと。この雑草はタジキスタン版薬草らしい。



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この国の外食はレベル低めだけど、これが見事ワーストワン!冷たいスープにジャガイモとニンジンがまるごとゴロゴロ。おれの方が絶対うまく作れるぞこれw



無事ホーローグについたけど、今度は宿の近くの食堂が全く空いておらず夕飯難民に。ほんっとこの国の食堂は何もかも期待できない。


さてこの街での最大のミッションは、アフガンビザと旅情報ゲット。5日前初めてここに来た時はまだアフガン国境が閉まっており、領事館もビザを発給してくれなかったけど、今回はいけるかな?もう領事館は閉まっているので、とりあえず宿で旅行情報を集めてみることに。この安宿、パミールロッジはホーローグで一番有名な宿であり、旅行者が集まるためすぐに情報が手に入る。しかしそれ以上に深刻な問題があってあまりおすすめできない宿なんですが、それについてはまた今度。


すると見つかりました見つかりました、これからアフガン入りするという猛者が。ニュージーランド人のおっさん旅行者がもう既にビザを取得し、明日アフガンへ突撃するとのこと。この宿でヨーロッパから車で来た旅行者と合流し、そのままアフガン入りすると言っていた。国境は確実にオープンしており、もちろん治安面もノープロブレムらしい。


彼らは「比較的」メジャーな(念のため言っておきますがタジクアフガン国境を越える旅行者はほぼ皆無のためこれでもドマイナーですw)イシュコシム国境ではなく、ここホーローグから国境を越えていくとのこと。おお、全く情報がないけどここからも越境できるのね。どっちからアフガン入りしようかなー。


とにかく重要なのは、アフガンに確実に入国できそうということがはっきり分かったこと。喉から手が出るほど欲しかった情報を狙い通りここでゲッツすることができた。ついにスタン系制覇が目の前に!!!いぇあhhhh!!!!

ワハン最大の見所、ヤムチュンフォートとビビ・ファティマ温泉。

9/10 タジキスタン/プトゥプ →(徒歩)→ ビビ・ファティマ温泉 →(現地人の車)→ プトゥプ プトゥプ泊



結婚式から一夜明け、本来の目的のヤムチュン・フォートとビビ・ファティマ温泉へ行くことに。
どちらも山の中腹にあり、プトゥプ村からは歩いて結構かかりそうだけど、ビンボー旅行者なので徒歩以外チョイスがありませぬ。それに素敵なワハンピーポーのことだから、お茶とかいろいろ誘ってくれそうだし。


とか思ってたら、歩きはじめて10分で早速声をかけられたw



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農作業中にも関わらずお茶を下さったお百姓の方々


中央アジア人はこちらがカタコトのロシア語をしゃべっていても容赦なく早口で返してくるので余計疲れる、メンドクサイ!ってことを前書いた気がするけど、それでもこんなときはやっぱりロシア語を勉強してきて良かったと思う。言葉が通じなくても彼らの優しさは変わらないと思うけど、それでも赤ちゃん以下レベルのロシア語を頑張って喋っていても皆さんノリノリアゲアゲになっているのが分かる。
彼らも、これまでどこの国行ったんでいとか日本からここまでいくらかかるんじゃいとか聞いてきて、答えるといちいちナイスリアクションを取ってくれる。彼らの親切のお返しをしようと思ってもなかなかできないけど、この会話がわずかでも恩返しになってたらいいなあ。



006 (3)
相変わらず気持ちよすぎる景色




015 (2)
目的地の手前でまたまた老夫婦からお誘いを受ける。ここでホームステイを受け入れてるそうな




017 (2)




ヤムチュンフォートまで上り道を2時間。でも予想通り、景色はいいわ会う人会う人が挨拶してくれるわで全然退屈しない。


「サラームアレイクム(あなたに平安あれ)」

「ワレイクムッサラーム(あなたにこそ平安あれ)」


イスラム圏共通のどうってことない挨拶だけど、左手を胸において、そして右手で握手を求められながら丁寧に挨拶されると、本気でこっちの平安を祈っているように感じられてしまう。



さてヤムチュンフォート(ヤムチュン城跡)ですが、別名天空の城とも呼ばれているそうです。ワハンのマチュピチュ?そういえばtakumiの生息地兵庫県にも「日本のマチュピチュ」竹田城があるし、おらが富士ならぬおらがマチュピチュの時代が来てるのかなあ。


確かにそう呼ぶにふさわしいナイスなロケーション。バックの雪山もいい味出してるう。


022 (7)


ロンプラによると、12世紀に作られたもので城壁だけでなく時計塔も残っているとのこと。ここんところよくロンプラの記述が出てきますが、なぜわざわざロンプラを使っているかというとここらへんの情報源がほぼこれしかないからなのね。一応歩き方にもタジキスタンのことは載っているけど、本文が4ページしかない上にこの国のメインであるパミール地域が一切載っていない。欄外に「この地域を訪れるには旅行会社への申し込みが必要で、なんとか税がかかるよん」みたいなことが書いてある。今では完全に自由旅行ができるし、何年も前の情報がそのままになっているだけだと思うけど、なんとかならんかいな。マイナー地域は最低限の取材しかしないから総じて記述もてきとーになり、購入者が減って取材費がさらに少なくなるというこの悪循環。こうしてメジャー地域ばかり旅行者が集まってマイナー地域はどんどんマイナーになる。でもそのマイナー地域に行くと余計感動も大きくなるわけで。。。

話が脱線しっぱなしになるので、ガイドブック論をぐだぐだ書くのはここまでにしときませう。



もうひとつの目的地、ビビ・ファティマ温泉はここから20分ほど山に入ったところ。おなじみロンプラによると、ビビ・ファティマの名はムハンマドの娘の名から名付けられたとのこと。多産の御利益があるということで女性に人気だそうな。


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この国でよく見る、雰囲気たっぷりのソ連製バン



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勝手に山の中の秘湯なイメージをしていたけど、観光客がかなりいるので拍子抜け。でもほとんどが国内旅行者のようだった。


一応イスラム圏だからか男女の区別はしっかりされているけど、そのおかげでフルチンで入浴できる。やっぱ風呂はフルチンじゃないとね!温泉万歳!フルチン万歳!!!もちろんこの旅初めての湯船、しかもここ4日間ぐらい全くシャワーを浴びてなかったので気持ちよさMAX。


先客は100kg以上ありそうな力士系と、ヒゲが立派なおっさん、子供3人連れたパパン。風呂から上がって更衣室にいるとその力士系とヒゲが英語で話している。気になって話に割り込ませてもらうと、力士系はパキスタンのカラチ出身でロンドンの国際機関で働いているとのこと。「この辺りの景色ってフンザに激似ですよね?ね?」って言ってみたら全力で同意してくれた。ヒゲはタジク人のお手伝いさんらしい。
とにかく、風呂も最高だったしフンザ以来久々にパキスタン人と話せたので大満足!



・・・しかしひとつだけ気に入らないことがあった。周りにはホテルとか食堂とかそれなりの施設が整っているのだけど、なぜかどこにもコーラがおいていなかったのだ。「家に帰るまでが遠足、風呂上がりのコーラを飲むまでが温泉」がモットー(?)のtakumiにとってこれは由々しき問題。どうも現地人は。風呂上がりのコーラの素晴らしさを全く理解してないらしい。


そんなわけでとぼとぼ片道2時間の道を下っていると、さっきのパキスタン力士とヒゲが乗った車が追いついてきた。なんとここから宿まで乗せて行ってくれるとのこと。
嬉しいことはこれだけではなかった。その車にはパキスタン力士の同僚らしいタジク人女性2人が乗っていたが、彼女たちによると今週アフガニスタン国境が開いたとのこと!


明日ホローグに戻って、翌日ビザ取ってすぐアフガン突撃するとすると最短であさってにスタン系制覇かあ。。。いきなりこの旅最大の目標で2年越しの夢が目の前に迫ってきた。いいぞいいぞ。

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関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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