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2013-01

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世界の鉄道特集!モンテネグロ・セルビア・ボスニア編

まずは2006年まで同じ国だったモンテネグロとセルビアの鉄道から。


モンテネグロ唯一の鉄道会社は国鉄のモンテネグロ鉄道、同じくセルビアはセルビア鉄道。この2カ国間はバール~ベオグラードのバール鉄道で結ばれている。
このほかセルビア鉄道は国際路線も多く持っており、ベオグラードからハンガリーやクロアチア、ボスニア、ブルガリア、ルーマニア、マケドニアなど直通列車が走っている。さすがバルカン半島の交通の要衝ですねー。それゆえにこの地域は昔から激しい衝突の歴史にさらされてきたのだけど。。。



そんな両国の鉄道スナップ。


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学校の校舎ではありません。モンテネグロの首都ポドゴリツァ駅

ポドゴリツァは今まで訪れた首都の中では断トツつまらなーい街、駅舎もそのことを反映しております。
駅員の人は感じ良かったけどね。


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Crne GoreはCrna Gora(ツルナゴーラ)の変化形、モンテネグロ語でモンテネグロの意味。どちらも黒い山という意味
Zeljeznicki(ジェリェズニチュキ)はたぶん鉄道とかそんな意味。そういえばサラエボにジェリェズニチャルっていう強豪サッカークラブがあるけど鉄道に関係あるのかな?




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こいつに乗ってセルビアの首都ベオグラードへ。



今回乗車した路線がバール鉄道。ポドゴリツァからベオグラードまで一日2本、約10時間、€22。バスのほうが本数が多く、時間も速くて正確(セルビア人の友人によると鉄道は3時間遅れが普通らしいw)。

じゃあなぜ鉄道をチョイスしたかというと、トーマスクック時刻表に景勝路線として載っていたから。



アルバニアの景勝路線はいろんな意味でダメダメだったけど、ここのは乗って良かった。



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はるか下に渓谷を見下ろす山の中腹に線路。よくこんなところに敷いたなあ。
そしてまわり一面、モンテネグロ(=黒い山の意)の国名の由来と思われる岩肌むき出しの山。


あ、モンテネグロ方面からは進行方向左側がいい感じの眺めッス!セルビアに入った途端、ザ・ヨーロッパの典型的な田舎の農村風景が広がるので車窓を楽しみたい方はそれまでに!



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食堂車。食事はサンドイッチのみw





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ベオグラード駅に停まっていた客車。ソフィアやらブダペストやらザグレブやら東欧諸国へ向かう国際列車がどんどん発着する



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ベオグラード旧型トラム(路面電車)。フランスかどっかの支援で地下鉄建設の計画もあるとか。確かにトラムだけでは厳しいほどの大都市に見えたし、早く地下鉄作ってくださいな




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市民の寄付でできた新型トラム。

旧ユーゴスラビアの中心だったセルビアも、90年代から戦争やら経済制裁やらモンテネグロとコソボが独立するやら、なかなか元気がない状態。このトラムも寄付に頼らなければいけないほど財政が厳しいらしい。ベオグラードのシンボルになる予定の大教会も、資金不足で建設が止まって寄付に頼っている状態だったっけ。
同じ旧ユーゴ諸国のスロベニアはとっくにEUに加盟してどんどん経済成長を続け、クロアチアのEU加盟も決まった。セルビアもなんとか上昇気流に乗ってほしいけど、いかんせん過去の傷が深すぎるのか。。。




過去の傷が深いといえばこの国も。第二次大戦以降最大といわれる内戦を経験したボスニア・ヘルツェゴビナ。
第一次大戦の始まりの舞台になり、冬季五輪の開催地になり、悲惨な戦争の中心地になり、そして独立、、、と数奇な運命をたどってきた首都サラエボの街は、とっくににぎわいを取り戻したように見えた。



まずそんなサラエボのトラムたちから!



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うーんやっぱあれですね、ザ・東欧のトラムって感じですねー。

共産主義的建造物と西欧風街並みとトルコ風街並みがほどよくマッチした街の雰囲気もひっくるめて、東欧トラムファンにはたまらない場所でしょう。そんなファンいるのか?w


サラエボの街はそれほど大きくなく、トラムと徒歩で街のほとんどの場所へ行ける。あの有名なスナイパー通りも今はトラムがガタゴト走ってます。





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サラエボ鉄道駅。これはザ・共産主義的建造物ですな。つまんね。。。



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この客車と機関車でクロアチアのザグレブへ。発車時刻より3分遅れて駅に到着したけど、実際の発車時刻はその20分後ww


この国はボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国(セルビア人共和国)の2つの構成体からなる国家。国鉄も連邦鉄道と共和国鉄道の2つに分けられているようです。そのせいか、スルプスカ共和国に入ってすぐの町デボイでなぜか代行バスに乗り換えさせられ、クロアチア国境を越えてやっと鉄道に再乗車できた。

サラエボからスルプスカ共和国首都のバニャ・ルカを経由してザグレブに向かう列車と、ベオグラード行きの列車がありますが、ベオグラード行きの列車もクロアチア領を経由するよう。そのためバスと比べてかなり時間がかかるようです。
南はヘルツェゴビナ地方の中心都市モスタルを通ってクロアチアのプロチェまで。



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窓が汚い。。。


ボスニア人の人柄の良さは旅行者によく知られているけど、この列車でも英語が一切話せないボスニアンオヤジが地酒をくれるなど、なかなかいい経験をさせてもらいやした。
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世界の鉄道特集!アフリカ編

最近地図のアップロードのやり方がやっと判明したので、旅情報ページにグーグルマップを挿入してさらなる情報量の充実をはかっておりまする。右側のカテゴリの「国別情報目次」からどーぞ!



さて今回はアフリカの鉄道特集。というより実質モロッコの鉄道特集w

モロッコのインフラ整備のすごさは旅した人ならびしびし感じたはず。バス網が発達していることもあって鉄道を利用する旅行者はそれほど多くないけど、車両は清潔だったり時間に正確だったりと、期待を大きく上回ってくれました。値段もそれほど高くなく、所要1時間のラバト―カサブランカで35ディルハム(≒¥320)。今まで乗った列車の中でコスパは最高かも。やるうモロッコ!


モロッコ国鉄の略称はONCF。主な路線はアルジェリア近くのウジダからフェズ、メクネス、首都ラバト、最大の都市カサブランカを経由しマラケシュに行く路線と、ジブラルタル海峡に面するタンジェから南下してフェズ・ラバト間のシディカセムを結ぶ路線。タンジェからマラケシュへの直通列車もある。このほかにも支線がいくつか。

地下鉄はさすがにないけど、首都ラバトにはヨーロッパでよく見る新型トラム(路面電車)が走っている。カサブランカでも建設中。さらにさらに、タンジェから首都ラバト近くのケニトラまで高速鉄道を通す計画もあるとか。これからもモロッコの鉄道から目が離せませんな。



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カサブランカ空港と市内を結ぶ列車。空港アクセス鉄道があるという時点で他のアフリカ諸国とだいぶ格が違うことが分かるw



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カサブランカ空港の地下にある駅。空港アクセス鉄道なんてヨーロッパでもないところが多い。うーんすごいぜモロッコ!




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なんか見たことある車両だなあと思ったら、イタリア国鉄の車両そっくり。輸入でもしてるんでしょうか




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オレンジ色の新型車両とそれ以外の旧型車両に分かれるようです




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この機関車はフランス国鉄っぽいかなあ。。。



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2階建て車両!



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カサブランカ・ボヤジャー駅。これはラバトとマラケシュを結ぶ幹線上にある駅、他に中心部にある終着駅ポート駅がある


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当然ながらフランス語とアラビア語の2か国語表記でございます



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ラバト・ヴィル駅。ラバトには駅が3つあり、ここが中心の駅



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フェズ駅はこんなに立派。フリーwifiがあるオッシャレーなカフェもあり。駅を見てもモロッコ国鉄の評価上がりっぱなし。



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そしてマラケシュ駅。これはもうどこかのヨーロッパの主要駅ですか。
なぜかここでCentury21のオフィスを発見ww




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新型車両のラバトトラム、ごちゃごちゃしたメディナ(旧市街)の脇を通る。なんというミスマッチ。



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建設中のカサブランカトラム。このへんラッシュ時は渋滞がひどいことになってました。早く立派なトラム作ってくださーい




さてここからは西アフリカ諸国の鉄道情報。モロッコとは打って変わって、路線網が貧弱、一日一本列車があればいい方(しかもいつ到着するか分からない)という世界。



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サハラ越え旅行者には有名な、モーリタニアの世界最長列車。

鉄鉱石を載せた貨車が何kmにもわたって続くというこの列車、アイアンオートレインと呼ばれている。モロッコからモーリタニアに入って最初の都市ヌアディブと内陸部のズエラットを結び、世界遺産の町シンゲッティまで行くときに利用する旅行者がほとんど。一応客車が一両ついているものの、貨車に無料で乗れるので多くのバックパッカーはそこに乗っている。
が、常に太陽のサハラ殺人光線と強風が吹き付け、さらにヌアディブ行き列車は貨車に鉄鉱石が満載のため人も荷物も真っ黒になるという、恐怖の列車でもあるらしい。takumiもドM系パッカーを自称するからにはこいつにぜひ乗りたかったけど、時間等の関係で華麗にスルーw 





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これはマリのバマコ駅です。ボロ倉庫じゃありません



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これはひどい。。。w

マリの鉄道も結局乗れず駅に行っただけだったけど、想像通りの(想像を超える?)オンボロさ。ここからセネガルのダカールまで週2の列車で所要50時間とのこと。もちろん大幅な遅延の可能性大。暑さでレールが曲がって脱線することもしょっちゅうだとか。ある意味モーリタニアより恐怖の鉄道かもしれない。

じゃあバスで移動するか、といったところでこれもなかなか大変な移動。マリのバスは驚異の遅延率と故障率を誇り、半日ぐらい立ち往生して到着時間が一日遅れになることも。バマコからダカールまでバスで24時間と聞いていたけど、takumiが乗ったバスは結局倍の48時間かかったww




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セネガルの首都ダカールの駅。セネガルは西アフリカの中ではしっかりしている国、ということがこれを見ただけで分かるはず

駅もご覧のとおりなかなか立派だし、近郊列車もあって本数もそれなりにありそう。やっぱり鉄道設備はその国のことをよく反映しているなあ、と改めて感じた。


とかえらそうなこと言ってるけど、結局アフリカで鉄道乗ったのモロッコだけだったからねw
次回はぜひ西アフリカの恐怖の鉄道に乗らなければ。

世界の鉄道特集!ギリシャ・アルバニア編

何かと話題の多いギリシャと、何かと地味なアルバニアの鉄道特集!


ギリシャの中心鉄道会社ギリシャ国鉄(OSE)は、首都アテネと第2の都市テッサロニキを結ぶ幹線のほか多くの支線や首都圏の通勤鉄道路線を持っている。が、最近の経済危機の影響をマトモに受け、国際列車の運行を取りやめたりストライキをしょっちゅう起こしたりと荒れ荒れなご様子。takumiがおととし10月に旅したときもストライキの影響を食らい、結局ギリシャ国鉄の列車に乗れなかった。。。



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アテネの中心ラリッサ駅。中心のシンタグマ広場やアクロポリスなどへはメトロ一本で行ける



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ラリッサ駅構内で駅員に包囲される、ギリシャの旅友Uさん



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世界遺産メテオラの最寄り駅、カランバカ駅



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たぶんアテネ行き。列車のほうが安く快適みたいです。このときはバス使ったけど



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アテネメトロの新型車両

アテネにはメトロ(地下鉄)が3本ありますが、メトロ1号線と2,3号線は運行会社が違う様子。そんなこと気にしているのはtakumiのようなヘンタイぐらいで、通しの乗車券で乗れます(市内なら90分有効€1.4、一回だけ有効€1.2だった)。東京メトロと都営と乗り入れするJR私鉄各社で運賃体系が異なってヤヤコシイ東京のような状況は世界でも珍しい。外国人観光客はワケワカランでしょう。

アテネの中心オモニア広場やシンタグマ広場、さらには近郊都市ピレウスや空港にもすべてメトロで行けるので便利。でも案内標識が少なかったり、コインロッカーがほとんどなかったりと不便さも感じた。ツーリストインフォメーションも全然なかったし。「てめえ観光でメシ食ってるのにこのあり様だったら観光客いなくなるぞお!ホンマに破産するぞコノヤロウ!」と愚痴ってた覚えが。


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メトロ2,3号線の車両



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ピレウス駅。メトロ1号線と国鉄の通勤電車が乗り入れ。ピレウスはアテネの隣の港町、日本でいう横浜とか神戸にあたる。エーゲ海の島への玄関口ですね



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もうこんな落書きでは驚きませんw
そして左の男がこっち見て半笑い。海外での撮り鉄は周りの冷たい視線との戦いなのです



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オリンピック(2004年のほうね)に合わせて開業したらしいトラム(路面電車)。車両や停留所のデザインやステキ!なんだけど、同じ距離を走るのにメトロの3倍の時間はかかる。こいつに乗ったおかげでスケジュールが台無しにw



ギリシャが荒れ荒れになるずっと前からすでに荒れ狂っていたアルバニア。ヨーロッパ最貧国とのウワサもある国。そりゃそうだ、ネズミ講のせいで国民の三人に一人が全財産を失ったぐらいだし。

そんな国にも鉄道があります。だいたい想像できるけど路線網は貧弱、ターミナルは首都ティラナじゃなくて近郊の港町ドゥラス、列車の運行は各路線一日一本。
さっきアルバニア国鉄のホームページを見たけど、けっこう洗練されていてオドロキ。英語ページもあった。でもその英語ページのリンクがちゃっかり切れているのがやっぱりというか何というか。。。


旅行者がアルバニアで使う交通手段はバスやミニバスばかりで(そのバスもオンボロなやつばっかりだけどw)、鉄道を使う人はめったにいませんが、元鉄っちゃんの血が騒ぐtakumi、特に用もないのに乗ってきました。



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乗車駅はマケドニア国境に近い、オフリド湖に面したポグラデツ。ほんとに列車来るのか?この駅。



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なんと7時間かかるティラナまで300レカ(≒¥210)。

各国の所要時間と運賃を比較してみるとこんな感じ。

             区間           所要時間    値段
日本の鉄道(JR)  三ノ宮(神戸)―京都   50分    ¥1150

ギリシャのバス   カランバカ―アテネ    5時間    €29(≒¥2900)

イタリア国鉄     ローマ―ナポリ     3時間    €10(≒¥1000)

フランス国鉄     ナント―パリ      4時間    €50(≒¥5000)


 
アルバニア国鉄  ポグラデツ―ティラナ   7時間半  300レカ(≒¥210)




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お、ちゃんと列車が来た。



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役目を終えて北海道らへんの田舎駅で保存されている車両と思われてもしかたないような。。。



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車内はきれいに見えるけど・・・



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すべての窓にもれなくひび入りww


ポグラデツからティラナ間がバスでは約3時間、列車は約7時間半。路線図を見ると、なぜか一旦港町のドゥラスまで出て、そこからほぼUターンしてティラナに向かっている。

なぜそこまでして列車に乗りたかったかというと、トーマスクックの時刻表にこの路線が景勝路線として載っていたから。オフリド湖や山岳地帯の車窓がすばらしいとのこと。




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ひびと天気のせいで全然楽しめなかったけどww


さらに暖房が付いていないのかついていても壊れ気味なのか相当寒かったし、2両編成しかないのになぜか乗っている車内販売のにーちゃんに意味の分からないアルバニア語で一方的に話しかけられたりと、どう考えても快適とは程遠い列車の旅でした。



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オフリド湖。「湖のそばをゆっくりゴトゴト走る味のある列車」といえば聞こえはいいけど。。。



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ああー傷だらけで痛々しいぞこの車両・・・



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やっとこさたどり着いたティラナの駅はどんな感じかというと。。。



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一応首都の中心駅


なんか明り少ないけど速度落とし始めたぞ?ここティラナだったらおもしろいよなあ、とか思ってたらほんとに着いてしまった感じww


オススメできないけど、こんなのにあこがれる奇特な方は乗ってみてください。アルバニアのポンコツさを凝縮したような列車ですよん。

今春の旅行schedule

かなーり気が早いですが、春休みの旅行予定についてアップデートいたします。



単刀直入に申し上げますと、目的地はヨルダンとイエメン。


大きな目的は、

①サッカーワールドカップ予選日本代表の試合をヨルダンで観戦、ワールドカップ決定の瞬間をこの目で見てやるぜベイベー

②行った旅人はみな絶賛するイエメンの首都サナア訪問

③ソコトラ島訪問


まずは①。メジャーなやつ、ドマイナーなやつ、あらゆるサッカーの試合を観戦してきたtakumiですが、これまで日本代表戦は観戦したことがなかった。ホームの試合はほとんど関東でやってるしね。

ヨルダンとのアウェー戦は3月26日。ちょうど春休み期間にあたり、しかも勝てばワールドカップ出場。さらにヨルダンは未訪問国(知り合いの世界一周経験者は全員行ってるのにねw)。もうこれはアッラーがわしを呼んでいるに間違いねえ!ということでヨルダン行きはほぼ決まり。


せっかくなので周辺国に行きたいけど、どの国も条件がよろしくない。イラクとシリアはご存じのとおりアレだし、サウジはバックパッカーほぼ入国禁止、イスラエルはスタンプがメンドクサイ、レバノンはシリアとセットで行きたい、エジプトはもとから興味ないよーん、というわけでもともと興味があったイエメンを訪問してみようかと。



ご存じのとおり、イエメンもアラブの春の影響をマトモに受けたりアルカイダ系の怪しい連中がウヨウヨしたりいろいろゴタゴタしている国だけど、最近治安が落ち着いてきたようで首都サナアには旅行者の姿もチラホラ見えるそうな。外国の旅サイトなんかを見ても案外旅行者がいるようです。外務省の地図はいまだに真っ赤っかだけど、まあ置いといてw


ただそのサナアでもときどき爆撃事件が起きているようなので、ギリギリまで状況を見極めるつもりです。行けなくなったらどうしよう。。。 オマーンあたりか、2回目のトルコか、3回目のイランかww


イエメンビザもすぐ取得できるという情報を耳にしたので、3月の東京旅行のついでに取得していく所存です。



期間は約2週間、3月末~4月上旬あたり。かなり早足だけど、ヨルダンで見たいのはサッカーだけなのでヨルダン観光は大幅カットになるでしょう。たぶんペトラ遺跡も行きませんw そのかわりイエメンをじっくり満喫したい。



問題はソコトラ島。もともと現地ツアーで行くのが一般的だけど、旅行者が少ないであろう今、ツアーをやってなかったりシェアする人がいなくて高くつく可能性が高い。そんなわけで、この時期にイエメンに行かれる予定の方はぜひご連絡くださいな。



今年唯一になるかもしれないこの旅行、うまいこと予定通りになるといいのですが、さあどうなる。

世界の鉄道特集!スペイン・ポルトガル編

さすが西欧の先進国、スペインの鉄道網はなかなかのようです。スペイン国鉄(レンフェ、renfe)は高速鉄道AVEを走らせ、旅行者も良く利用している。


が、今回旅したアンダルシア地方はどうも鉄道はバスに負け気味。結局セビーリャからカディスまで列車を一度利用したのみでした。それでも列車がよく整備されていることにオドロキ。「どーせスペインのことだからなんでもテキトーなんでしょ」と思ってたらショック受けますよん。うーん他の列車にも乗ってみたかったなあ。。。

あとマドリードメトロ、セビーリャトラムの写真も。



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まず駅の外装からしてスゴイ。セビーリャのサンタ・フスタ駅、高速鉄道AVEがマドリードへ発着




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カディスにて撮り鉄。うーんやっぱ車両のセンスよござんす



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車内。優等列車じゃないのにこの雰囲気、コンセント・wifiあり




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こちらは北部のログローニョ駅。ここでも列車は負け気味のようで、2、3時間に一本しか来ないとのこと(長距離バスは30分に1本)。駅は立派なのにもったいない。。。



続いてマドリードメトロ(地下鉄)。

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マドリードのメトロは全部で12路線。地味に東京並みの路線網を誇っております。各鉄道駅やバスターミナルはもちろん空港にも行ける。
路線ごとに車両が違うのもなかなかオモロー(日本では当たり前だけど海外では珍しい)、そしてやっぱりセンスがよろしすぎる。でもカラーはすべてブルーで統一。どうも路線ごとに車両のカラーが違うのは日韓ぐらいらしい。あとミラノもだったかな?

でも日本は路線名が番号ではなく、外国人にとって極めてヤヤコシイ地名付き。はたしてどっちが外国人に優しいのやら。。。


あ、バルセロナメトロはドロボーさんが大量生息しているらしいですが、マドリードメトロはそんな雰囲気じゃなかったですYO!



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これはセビーリャトラム(路面電車)。レンタサイクルばっか乗ってたから全然利用しなかったけど



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おまけ。どこかで見たAVEの模型



ポルトガル最大の鉄道会社はポルトガル鉄道(CP)。スペインと違って本格的な高速鉄道はないけど、どうもマドリードから国際高速鉄道を建設中らしい。できたら一気にイベリア半島を旅しやすくなるけど、やっぱりバックパッカーに厳しいお値段になるのかなあ。。。



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リスボンからカスカイスまでを結ぶ近郊列車。見た目ですでにスペインの車両に完敗。。。



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ベレン駅。世界遺産のジェロニモ修道院やベレンの塔の最寄り駅にあたる。テージョ川に架かるでかい吊り橋がステキ!!




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カスカイス駅。実はユーラシア最西端駅だったりする。ロカ岬近いからね


リスボンのカイス・ド・ソドレ駅からカスカイスへ向かう近郊列車には普通列車と急行が走っている。今回カスカイスから戻ってくる際、宿の最寄り駅を寝過してリスボンの終点へ、折り返しのに乗ったら急行列車で最寄駅を通過、となかなかめんどくさい事態になりました。こんなバカをする旅人はいないと思うけどw


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リスボン中心部のロシオ駅。こんな重厚な駅舎も惚れぼれしますね~



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シントラ方面行き列車。大胆なカラーリングがJR九州っぽいw




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リスボンメトロ(地下鉄)は4路線、「レッドライン」とか「ブルーライン」といった路線があるけど車両はほとんど同じ



さてリスボンといえばトラム(路面電車)。
坂の多い旧市街を走る旧型トラムは「これぞリスボン!」的景色の一つになっています。


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こちらは新型車両。この駅で財布すられたような。その前日にセネガルで盗難に遭ったので二日連続の財布盗難、こんな屈辱にまみれたバックパッカーはtakumiぐらいでしょうw


リスボンの交通機関はすべてICカード制、最初はめんどくさいけどメトロトラム近郊電車すべて一枚のカードでいけるので慣れると便利。おそらくトラムに乗りまくることになると思われるので一日乗車券などをオススメします。

盗難に遭って結局テンションが低いままおさらばしたリスボン。いつかリベンジしないとなあ。



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Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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