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2017-03

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狂ってるにもほどがある!ロケット花火と爆竹飛び交う奇祭、盬水蜂炮参戦。

さて今回のメインイベント盬水蜂炮が行われる戦場、もとい会場へ行きませう。

まずは台鉄嘉義駅へ戻り、区間車(=日本の普通列車)で新営へ向かう。


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駅前で怒濤の台湾独立アピール!・・・が、反応うすーい


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「クマの手形焼き バムバムのクマ」。。なんだろうこの唐突に現れる脱力系日本語&キャラは


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嘉義はかの有名な阿里山登山鉄道の拠点、、てことで切符売り場もあるよ


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こちらも有名な駅弁も

嘉義駅もここから乗った区間車も、なんだかもろに日本の地方都市の駅と普通列車。どこにいてもなんとなく古き良き日本の影がちらつく台湾なのです。


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優先席=博愛座。テストに出るから覚えてね。
なぜかステッカーの右の方に福引きで回すアレが描かれており、ご丁寧に「ガラガラガラ・・・」という擬音語まで。こんなフツーに日本語が見れるなんて。。


嘉義から南へ4駅、新営に到着。ちょうど嘉義と台南の間にある駅です。
ここからはバスで盬水へ、、、


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やっぱり古き良き日本のかほり漂う

と、この写真でも写ってるようにおっくんが謎のおばさんに絡まれてる。
そりゃふつー日本人がヘルメットもってこんなとこ来ないし絡みたくもなるよな、と納得して駅を出るとおばさん一緒にも付いてくる。しかも日本語ぺらぺらで、息子が神奈川の大学にいるとか言ってくる。
これは他の国だととたんに警戒度120%になるセリフだけど、まあ親日ハンパないといわれる台湾だしな。。


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バスの乗客はおそらくみな盬水蜂炮の戦士たち


で、バスに乗ろうとすると運ちゃんに我々の運賃をさっと渡して颯爽と去って行ったのだった。
なんてこった、やっぱハンパないで台湾。。


戦士たちで超満員のバスは無事盬水へ到着。さあ祭じゃ祭じゃ!



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日本の縁日同様、人混みや屋台が非日常感をつくりだして台湾人たちも見るからにウキウキ、ドキがムネムネ。アドレナリンが出るアトモスフィアが醸し出されております。
ここまではいたってどこでもある祭なんだけどね。。


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しれっとヘルメットやら軍手やらを売る店があるのがこの祭のクレイジーっぷりを物語る。。
takumiもここでヘルメット200元=700円を購入


・・・と、街の中心で爆竹バンバン、煙モクモクしている一角に出くわす。お、ついに戦争開始か?なんじゃなんじゃ?

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どうも広場に特設ステージが用意されており、爆竹を投げて爆発させてみよう的イベントのようだ。
投げた所で何があるのかよく分からんけど、とりあえずこめっち、おっくん、SAORIさんと続々参戦。

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しかしこの爆竹、平気で投げる前に爆発するようでこめっちの指が若干腫れてしまった。まだメインのロケット花火も出てないのに早々に負傷者登場!
で、takumiはビビってずっと見てるだけでしたが何か??


しかしとにかく爆竹のせいで耳が痛い!そっこーで鼓膜破れる気がしたので平和島温泉で買った耳栓を耳にねじ込む。


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近くにあった殺人武器。これは確かに戦争だわ。。


さらに道路上にずらっと花火を並べている光景を見て、もう戦慄しかしないのだった。


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延々と続く花火、もう壮観だな


やがて戦争の始まりを告げるかのごとく、なんかいろんなものが一気にやってきた。
まずはヤン車風のいかつい車となぜかその上で激しく踊るセクシーなちゃんねー。この祭は盬水の武廟に祀られている関羽にまつわる祭らしいのだけど、それに捧げるのがこのセクシーダンスらしい。神様もエロがないとやってけないのだ。
この車がやっぱりヤン車風に爆音を流しており、ときどきライトの横から火を噴くのでもはや異様な光景でしかなかった。

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それに続くのがドラや大量の旗、獅子舞といったいかにも中国な行列。


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そして真っ黒の仮面と、なんかのっぽで偉そうな人が歩いてきた。


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うーんよく分からんけどこれ見るだけでもここに来た価値ある気がするで!
そしてこのヤン車やら仮面やらの行列がさっきの花火エリアにさしかかったとき、ついに花火と爆竹が火を噴いた。


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おおお!戦争や!テロや!
一瞬で視界が真っ白に、爆竹の爆音だけが響く。。

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こんな状況なので30分ほど自分だけ他の3人とはぐれてしまう緊急事態に。挙動不審気味にうろうろしていたらSAORIさんに気づいてもらって奇跡的に再会できたけど。
日本にいるときからよくまわりに挙動不審っていわれるけど、こんなに自分が挙動不審で良かったって思ったのは人生でこの一回きりだけでしょう。

この戦場ではぐれたままだったらどうなるか考えただけでも恐ろしいわけで、これからグループでこの祭に行かれる方は必ず確実に連絡が取れる手段を確保しておくか緊急用の待ち合わせ場所を決めておくことを強くオススメいたします。
(SAORIさんブログ「台湾|鹽水蜂炮・迷子の迷子のたくみ君」)も要チェケラ

さて、無事合流(というか自分が暴走しただけど)を果たし爆竹花火攻勢も小康状態になってきたので一旦メシの時間。
さすが台湾、こんな田舎町のミニ食堂でも味のレベルは期待を裏切りませぬ。


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そのあと近くをウロウロしているとこんなもの発見。

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こんなのまで花火のネタにしてしまう台湾人の節操のなさユーモアよ!


さてさてときは20時頃。どうもこの祭のメインイベント、ロケット花火大量発射が行われそうな空気がプンプンしてきたのでそろそろ準備に取りかかります。
とりあえず最低限の装備を・・・

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機動隊員かな??

・ヘルメット(フルフェイスがベストだが高そうなのでシールドで我慢。これをかいくぐって花火が直撃したらめでたく戦死。現地購入)
・耳栓(平和島温泉で購入)
・タオル(ヘルメットにガムテープでくっつけて首を守る。現地購入)
・マスク(SAORIさんからもらった。謝謝)
・防炎ジャンパー(日本で調達)
・デニム2枚
台湾人の方の装備を拝見すると、ヘルメットの上に回転灯(パトカーの上でぐるぐるしてるやつ)をつけている人もいた。なるほどこうしたら人混みでもはぐれないよね。どこで売ってるか分からないけど。


そしてついに始まった。。。

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おおおほんとにロケット花火が飛んでくる!
光線がスゴイ勢いで飛び散らかってるし銃弾みたいにヒュンヒュン音がするし、第一印象はシンゴジラのあのビーム。(年明けのキューバ渡航のときエアカナダの機内でやっとシンゴジラを観ましてよ)

たしかにあれが直撃したらヤバイ、でも遠くから見るだけならここまで来た意味ねーじゃん、、てことで人混みの中発信源にじりじり近づいていく。


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この物体の中には爆竹てんこ盛り。まず普通に爆竹がある時点で異様なんだけどここではロケット花火の前座というか子分でしかない



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うわー救急車来たよ。。


人混みの真ん中まで来てしばし待つと、目の前に大型トラック並みのブツがやってきた。
戦場の最前線じゃねーか。予期していなかったが完璧なポジショニングである。



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そしてついにやってきた。これが目の前で見るロケット花火発射の威力だ!!


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この位置は発射台の斜め横に当たるので意外と直撃弾は来ない。ただ発射台の目の前にも人垣ができていて、背中を向けながらもモロに浴びていた。うーん、このドMっぷりは見習わなあかん。
これに当たると厄除けになるらしいから、彼らは一生分の厄を落とせたことでしょう。

ちなみにようつべなどで動画を見たら分かるけど、ロケット花火に当たる人は皆足をピョコピョコして常時小刻みに揺れている。なんだこれライブかよwと来る前はバカにしてたけど、花火が足に当たって痛いから必然的にこうなるってことがこの場に来て判明。おおおお揺れろ揺れろ!


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踊り足りないのかまたちゃんねーがやって来た



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お口直しの普通にきれいな花火。もう花火なら何でもいいんだね


一回当たりの発射は5分ぐらいで、終わるとまた次のブツがやって来る、


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uhhhhhhhhhhhhhhhh


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yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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3度目はこっちの角度から


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余裕そうなSAORIさんですが、直撃弾を浴びてタオルが燃えて穴が空き、そのあと足にも痣ができてました。このメンツ一番の犠牲者。

takumiが浴びたのは腕に一発だけ。厄が落とし切れてないと思うのでまた来年行かなきゃね。


これにてロケット花火タイムは終了。今度はこめっちがいつの間にかどっかいっちゃったが、ちゃんと緊急時用の集合時間と場所を決めといたので安心であります。


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戦のあと


そこらじゅう大火事、同時多発テロ状態だった盬水の街もとりあえず落ち着く。それにしてもここに住んでる人ってこの日をどう過ごしてるんだろ。夕方頃に家を覗いてみると自作ロケット花火みたいなのが家の中にあったから楽しんでるのかな。。
そして明日からまた一年後の盬水蜂炮のことを考えているのかもしれない。

そういえば台湾じゅうから来たと思われる観光客で街が埋め尽くされていたが、そのほか欧米多国籍軍団(たぶん留学生たちだと思う)を見かけたものの日本人は全く見かけなかった。たぶん日本人は皆同じ日程のランタン祭なんかに行ってて、こっちに目を向けるのはよっぽどの変態かドMしかいないでしょう。あとシンゴジラっぽい体験をしてみたい方にもオススメ。あのロケット花火、たぶん現実世界で一番シンゴジラに近いものだと思うよ。

とにかく、日本で絶対味わえない恐怖感、ドキがムネムネ感を味わえ衝撃の体験になること間違いなし!ドMなくせにチキンのtakumiもビビりまくってたけど最後には得体の知れない爽快感と中毒感が残っていた。サンキュー盬水蜂炮!フォーエバー盬水蜂炮!!!

、、、と感慨にひたっていると、体中に爆竹を巻き付けるバカに遭遇。最後まで気が抜けないのだ。
というかこの祭バカしかいないのか?



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花火の最後っ屁


台湾名物、豆花とか

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屋台のソーセージとか食って

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祭のあとのメシはウメー、とか抜かしてたが、最後に試練が待っていた。
さあどうやって帰ろう。。


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ミニオン花火、見た目かわいいけど中身は凶悪。天使の顔した悪魔やで


この時点で0時、もちろん公共交通機関はないはず。前もって白タクで嘉義へ行けるという情報を知っていたが、予想以上の人混みで中国語サッパリな日本人4人がタクシー捕まえるなんてほぼ不可能な状況。もうどうしようもない。
そういや台湾のコンビニってチケット手配や宅急便など何でもやってくれる超万能マンだと聞いたことあるぞ、、ってことで、ヤケクソで近くのファミマに飛び込んだ。

ややテンパりつつレジでタクシー呼べる?と聞いてみると、店長っぽい方が照れくさそうな顔で「どうしました?」と聞いてきた。日本語で。
な、なんぞこの国・・・。

そして我々から事情を聞くと「そこで待っててね」とイートインスペースに案内してくれ、あっという間にタクシーを手配して料金交渉までしてくれたのだった。。
かくして五体満足で無事嘉義のホテルへ生還。

こんな田舎町で日本語をしゃべれる人が出てくるだけでも奇跡的なのに、いやな顔せずすぐタクシー呼んでくれるなんて。。
やっぱハンパないで台湾!日本で台湾人見かけたらすごい勢いで寄ってたかって親切にしよう!と誓い合ったのだった。
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めでたく台湾本島初上陸!いきなり新幹線乗車。

2/11 日本/羽田 →(タイガーエア台湾)→ 台湾/桃園 → (台湾高速鉄道)→ 嘉義 →(台鉄区間車)→ 新営 →(大台南公車社バス)→ 盬水 →(タクシー)→ 嘉義 嘉義泊


あいかわらずのユルユル更新ですが。。やっと台湾旅行記。
旅の始まりはコチラデス。


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羽田至近にあるスーパー銭湯、天然温泉平和島。ここでまず今回ご一緒するおっくんとSAORIさん(←今回の台湾旅抱腹絶倒ブログ更新中!)と合流。
空港送迎つき深夜パック3,500円というナーイスなサービスがあるとのことで、5時半発というドMな時間帯のフライトを利用する我々にピッタリ!てことで今回初利用。ソウルビンボー旅で多大にお世話になった韓国版スーパー銭湯のチムジルバンは1,000円以下で泊まれたってのを考えると割高感があるけどしかたないのじゃ。

ちゃんと寝られるスペースあるのか、うるさくないか心配してたけど畳の仮眠室にマットを敷いてしっかり眠れました。敷地内にドンキやらファミレスやらがあって入館後に利用できるのもイイネ!
2時発の送迎バスで空港へ。案の定どこに行ってもベンチやカフェなどは仮眠中の方々に占領されていて、やっぱ平和島に行っといて良かったベ!平和島様様!と思ったのでした。

今回一人だけ空港合流になっていたこめっちが場所を知らせないまま空港内のどこかで寝てしまった!行方不明音信不通!というアクシデントがあったものの最終的に無事合流。さあフライトに乗りませう。
てことで初めてのタイガーエア台湾。LCCは久しぶりな気もするけどさてどうでしょうか。


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このメンバー、皆誰かと一緒に旅することに慣れてない、、てことでまず「一緒にチェックインできたっけ?」と戸惑うw



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CAの服が簡素な気がする。こんなとこでコスト削減してるのね


離陸から着陸まで爆睡してたので評価できないっすw
そりゃそうだこんなドMな時間帯なんだし、てか誰乗るのよ、、、って思ったけど祝日連休だからか満席。中韓との関係がビミョーなこのご時世、日台線はドル箱路線のはず。キャリアや時間帯にかかわらずこんな状況なんでしょう。



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釜山と大邱飛んでるのに仁川に飛んでない謎の路線網。函館も国際LCCにしては珍しいし



というわけで4時間半で桃園国際空港着。ちなみに出発前おっくんとこめっちはそろって「台湾って2時間ぐらいで着くんやろ?」とか言ってた。四国か九州でも行ってこいよ。


さて9割以上の旅行者はここからさっそく台北へ、かと思いますが我々はいきなり嘉義へ向かいます。めでたく台湾「本島」初上陸したにもかかわらずまだまだ台北はお預けなのです。焦らす!焦らすぜ!!
(前の記事でも書いた気がするけどこれまで中国大陸からフェリーで行ける謎の島、金門島だけなら行ったことがある。そのときの旅行記


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空港内のセブンイレブン。いきなりゆで卵が出迎えてくれたのでお買い上げ、そのまま食う。たった10元(=40円)
あとるるぶがあったけど日本のはなぜか名古屋版しかなかったのが謎


台湾は九州とほぼ同じ面積、ということで最近台湾を説明するとき九州に例えるのがマイブーム(?)なのですが、台北を福岡とすると桃園は鳥栖あたり。で、今から向かう嘉義は八代あたりかしら。台中=熊本、台南=薩摩川内、高雄=鹿児島、花蓮=大分、台東=宮崎にあたるかと思います。異論大歓迎。
で、九州新幹線のルートととほぼ同じ感じで台湾新幹線(台湾高速鉄道、略して高鉄)が通っているのでさっそく八代、じゃなかった嘉義へと向かいます。

空港から高鉄嘉義まではU-bus705番で20分、30元=約120円。


バス自体はフツーの路線バスで変じゃなかったのだが、さっきのセブンイレブンで買ったお茶がものすごーく変。
味は緑茶を無理やり甘くかつヘルシーにした感じなのだけど、注目すべきはラベル。


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藁人形的なキモいキャラ、その下にあるのは
「ムカツク奴の名前と顔を描いて」→「そのままひねりつぶして」→「QRコードで撮って送ろう」・・・?藁人形に五寸釘文化が台湾にもあるのでしょうか。日本文化が流入してるって聞いてたけどこれもかよ!


さて高鉄桃園駅。同じ名前ですが在来線にあたる台鉄の桃園駅は全然別の場所。日本ならこっちが新桃園駅とか名乗ってそうだけど台湾は新幹線と在来線が別会社なので遠慮がありません。こういったことがある反面、並行在来線がやれ肥薩おれんじ鉄道やらあいの風とやま鉄道やら三セク化、DQNネーム化することがないし高鉄に対抗して堂々と特急を走らせているのでこっちの方が便利かも。
ただ今回の嘉義までは(料金はだいぶ違うけど)高鉄1時間、台鉄は通常3時間ほどとなかなかの差。しかも空港からは高鉄の方が近い。

チケットは券売機で購入。日本語表記はないけど安心して使えます。自由席、指定席、指定席商務車(ビジネスクラス=日本のグリーン車)があるけど自由席で購入、890元(=約3,500円)なり。
日本以外の国では券売機が信用できないようでたいてい有人窓口の方が混んでいるけど、ここもそんな感じ。まあ簡単に買えそうだし心配ないべ、と思ってたら

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おっくんのカードが吸い込まれたままになってました。
うーん、やっぱ現地人の感覚の方が正しいのかもしれん。


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ガラガラって聞いてたけど近い時間帯のは結構混んでる。台中行き区間列車もあるぜよ


駅員さんを呼んで無事カードを回収し、地下のホームへ。中国新幹線のようなものものしい検査はなし。


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ここで日本から調達した秘密兵器、防炎ジャンパー着用。工場作業員かな?


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自由席はなんとか座れたがちょうどここからほぼ満席。
車内は評判通り、日本の新幹線とほぼ同じ。

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なんかうまそーな弁当メニューだけど



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まだ早いみたいで車内販売に載ってない。代わりにコーヒーを注文


あと日本と同じなのが車内の静けさ。逆にこっちが向かい合わせにして4人でしゃべってたら「静かにしてね」と車掌さんから注意されたぐらいw
これまでの台湾人とのやりとりを思い出してみても皆さん落ち着いてコミュニケーションしてくれたし、噂どおり温厚で柔和な感じ。
同じ民族のはずなのに大陸の人民の方々とここまで違うのか。。 あっちはあっちでツンデレだしおもしろいからいいけどw


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車窓はトンネルも多いし正直つまらんw 田んぼ多いなあ、程度な印象


乗った列車は速達タイプのようで新竹・台中に停車、苗栗・彰化を通過。さあさああっという間に嘉義です。


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切符は改札で回収されず、改札機から出てくる


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駅でも弁当が。台鉄弁当と比べるとイマイチって聞いて気になってたけど結局どっちも食べられなかった。。


ここもやっぱり台鉄駅や市街地とは離れている。何もないとこに駅だけつくりました、的印象で出迎えてくれたのは謎の百姓系人形。

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あとバス停にはこんな看板。このおねーちゃんとLINEできるのかな?いや登録しといたら市役所から告知が来るでってことでしょう。

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そのバス停でなぜか真剣にばば抜きをした後、


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台鉄嘉義駅行きのバスに乗車。専用車線を持つBRTとのこと!すごいぜ!


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高鉄の切符を持っていると無料で乗車可能


バスは台鉄の駅裏に着くので、線路を渡って駅正面へ、そしてまずはメシ。嘉義は台湾料理鶏肉飯の本場ってことで、有名店の「噴水鶏肉飯」へ。なんか大衆系だけどにぎわっていて有名店な風格があります。

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とりあえず鶏肉飯(45元)と、店員のおばちゃんが我々にエビスープ(30元)とつぶやいてきたのでそれを注文。

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初台湾メシ(ゆで卵以外)、絶品でございます。ジモティーでにぎわう大衆系な店はほぼ外れがないのは大陸でも証明済み。これは明日の台北食べ歩きも期待大!


店名に入っている噴水は店の前にあります。


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「なんで噴水にピッチャーがいんだよw」と突っ込みたくなるところですが馬鹿にしてはいけません。前の記事でちらっと触れたけど、ここはかつて甲子園で準優勝した伝説の高校、嘉義農林があった街。3年前に映画化もされているのだ。
そのときのエースで巨人や阪神でもプレーした呉昌征がこのピッチャーなんですね。すげーぞ嘉義!

ちなみに500元札の裏側には、甲子園で優勝してうぇーいしている球児風な絵が描かれている。なんすかあれ、教えてエロい人。


ホテルへ向かうついでに、ふらっと嘉義街歩き。中南部の地方都市ということで、適度なサイズの街です。


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駅前の目抜き通り



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古い良き日本の昭和チック(昭和知らないけど)



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教会もあるでよ



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ガソリンスタンド風給水器?



駅近くのホテル「嘉冠大飯店」(事前予約して4人部屋1泊7,000円ほど)にひとまずチェックインして一息ついた後、この旅のメインディッシュの戦場へ。
基本一日の旅記録=一記事な当ブログだけどこの模様は次回に回します。焦らす!焦らすぜ!!

General Information of Taiwan

台湾 Taiwan    takumi55番目の訪問国(今旅3番目)


国旗
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正式名称 中華民国 Republic of China


首都 台北(人口270万 大阪市より少し多い)


5大都市 台北、高雄、台中、桃園、台南


面積 3万6000km2(九州とほぼ同じ)


人口 2340万(日本の約1/5)


民族 漢民族がほとんど


宗教 道教、キリスト教、仏教


言語 中国語(日常生活では台湾語や客家語も)


通貨 台湾ドル 1台湾ドル≒¥3.3  


時差 日本と-1時間


ビザ 不要


第一印象 やっぱり日本とのつながりを感じる。どこにでもあるセブンイレブンの中にはCCレモンやアサヒやほろよい。日本車も多数。陽岱鋼は日ハムのユニフォームを着て広告に出ているw


事実上独立国なので一つの国としてカウント。ここが初海外という人も多数いらっしゃるほど日本人にとって人気の国で、その旅行者のほとんどは台北とその周辺に行くはず。一方、ひねくれ者パッカーのわたくしは中国大陸から金門島に向かいます。てか台湾が五十何カ国目の訪問国って絶対遅いよなあ。それもひねくれ者であるがゆえのことなんだけどw

台湾初上陸!金門島日帰り訪問。

まさかまさか、ジブチの最安ボロ宿でwifiが使えるとはw てことで久々のうpです。



2/4 中国/廈門 →(廈門フェリー)→ 台湾/金門 →(廈門フェリー)→ 中国/廈門 廈門泊


今回春節の民族大移動の中廈門くんだりまで出てきた目的は、フェリーで台湾領金門島に行くこと。これでめでたく台湾初上陸!
よく考えてみれば初中国は新疆ウイグル自治区だし、初アフガニスタンもタジキスタンの山奥からの入国。裏口入学ならぬ裏口入国はtakumiの得意技になりつつあるようでw


廈門市内の金門島へのフェリー乗り場二つあるけど、今回は国際郵輪中心碼頭(別名・東渡碼頭)を利用。もう一つの乗り場である五通碼頭の方は主に廈門空港の利用者が使うようだ。



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金門島はHの形の島


廈門市内は避寒?目的の人民観光客がうじゃうじゃいるため、フェリーも満席かなあと心配していたが意外とガラガラ。どうも台湾人が中国に行くのは簡単だけど中国人が台湾に行くのは難しいようで、このフェリーも廈門市民とよっぽどの金持ち以外が乗船するのは厳しいらしい。中国人のビザ取得の厳しさはよく聞く話だけど、台湾でもそうだとは。。。



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船名は和平之星。なんてすばらしー名前なんでせう




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出港直後は穏やかだったが。。。




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すぐにこんな感じに。当然なかなかの揺れ。乗客はジェットコースター感覚で楽しんでたけどw



そしてめでたく台湾初入国。イミグレ係官はなんと日本語を話してきた。さすが親日と評判の台湾人!ツーリストインフォ(こんなのが存在する時点で旅しやすさが格段に中国大陸と違う。。)のおねいさんも親切でいい感じ。



さてこの金門島、無料でレンタサイクルが借りられるらしいのでそれでパパーとまわるつもりでいた。しかし、海の様子からうすうす気づいてたけどとにかく寒いという大誤算。昨日まで半袖でちょうど良かったのに。。

この状態で自転車をこいだら楽しいレンタサイクル旅が一気に苦行と化すことは確実なので、おとなしくバスでまわることにする。というかいつも通り情報ほとんどナッシング状態なので、とりあえず島の中心である金城地区を歩くことに。



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記念すべき台湾初メシは屋台台湾ちまき



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この地区をササーッと歩いているだけでも、フェリーでたった1時間しか離れていない中国大陸と全然違うことに気づく。やたらセブンイレブンが多い(あとで知ったが台湾はコンビニ密度世界一らしい!)、中台国境最前線のため兵士がわらわらいる、日本車が多い。そしてやっぱり現地人は人民のようにツンツンしておらず、あたたかい気がする。。。



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寺密度も高い気がする。。



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この広告が一番台湾らしいと思うww




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そうめん?そういえばこの島、麺が有名って聞いたことあるような



そういえばこの地区が民族路、民権路、民生路という三民主義ロードに囲まれているのも台湾っぽいよなあ。やっぱこの島は台湾島から離れてても紛れもない台湾の一部なのね。


金城地区を一通り歩いたので、郊外へ出てみます。といってもまだまだ風が強すぎるのでチキン系ヘタレパッカーtakumiはバス利用。とりあえず、一番最初に目に付いた金門城へ、


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、、行ってみたものの、なんせ予備知識ナッシング状態で訪問したのでこの門の由来などはさっぱり分からず。しかも春節のため人っ子一人見当たらない。うーん、できればこの島で住民と一緒に爆竹体験なんてやってみたかったのだけどやっぱ無理なのか。。?


さらに歩いて珠山集落へ。


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古民家が集まっている眺めは見事なものの(そういえば古い建物の残し方は大陸側中国よりずっと上手な気がする。向こうは古い建物ぶっ壊して新し物つくってるのと同じだしw)、やっぱり活気がないので物足りない。うーん、ちょっとテンション上がらないなあ。。。


というわけでささっと金城に戻ります。



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この店の行列が気になってたので



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看板通りの広東粥を注文。結構他にも看板が出てる店があったので金門名物なのかしらん?



さて、廈門への帰りのフェリー。早めに港に着くと、10分後出発の乗船券を切ってくれた。お、じゃあすぐ乗れるのね、と思っていると、、、



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この行列。何なのこれ、この人民の群れをかいくぐって乗れってことかよ。。。



チケットを見せてアピールしまくり、なんとか間一髪で乗船。ヒヤヒヤさせんなよ、チケット代高いんだから。。。



中国イミグレで係官が意味深な満面の笑みを向けながらスタンプを押してくれ、これにて金門島日帰り旅行完了。台北などのまともな台湾諸都市に行くことはこの先あるんだろうか。。

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関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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