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2017-11

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アルゼンチン情報!

※レートおよび情報は2012年3月当時のもの


1ペソ≒¥18


・物価情報
ペルーやボリビアから来るとかなり高く感じる。コーラなど小8ペソ、チョリパンなど屋台メシ15ペソ。ちゃんとしたレストランで食べると50ペソぐらいは吹っ飛ぶ。パタゴニア地方はさらに物価高。


・移動情報
○ラキアカ―プルママルカ…ボリビア国境(ボリビア側の町はビジャソン)からラキアカのバスターミナルまで徒歩30分ぐらい。プルママルカへはフフイ行きバスをティルカラで下車(4時間、40ペソ)、プルママルカ行きバスに乗り換え(40分、4ペソ)。少ないがプルママルカへの直行バスもある。

○ティルカラ―フフイ…バスで所要1時間半、17.5ペソ。ティルカラのバスターミナルには荷物預かりあり(5ペソ)。

○フフイ―カラマ(チリ)…フフイのバスターミナル発。Andesmar アンデスマール社バスが月・水・金の8:45発、18:15着。サルタからは7時発、プルママルカからは9:40発。サン・ペドロ・デ・アタカマには17:45着、イキケには0時着。セミカマ260ペソ、カマ290ペソ。車内食あり。カラマにはバスターミナルはなく、バスオフィスに着く。他社バスもあるようだ。

○プエルト・ナタレス(チリ)―エル・カラファテ…Zaahj ザア社とCootra コートラ社の2つのバス会社が便を出している。Cootra社バスを利用、8:30にバスオフィス発、所要5時間半、100ペソ。カラファテにはバスターミナルがある。

○エル・カラファテ―エル・チャルテン…数社のバス会社がそれぞれ一日3便ほど。Taqsa タクサ社バスを利用、朝7時発9:40着。帰りは19:30発22:10着。この便で行けば日帰りもできる。片道85ペソ。最近チャルテンにバスターミナルができた。

○エル・カラファテ―ウシュアイア…朝3時という中途半端な時間にMarga マルガ社バスが出している。リオガジェゴスで2時間待ちの乗り換え、ウシュアイアには21:30着。563ペソ。途中チリ領を挟む。フエゴ島に上陸するためフェリーに乗らなければならず、船内でホットドッグが売っている(100アルゼンチンペソ/1600チリペソ)。ウシュアイアにはインフォメーション近くの空き地に着く。

○ウシュアイア市内―ウシュアイア空港…タクシーで30ペソ以内。

○ウシュアイア―ブエノスアイレス…ラン航空とアルゼンチン航空が利用できる。所要3時間半。料金はともに約200US$~。ブエノスアイレスは国内線専用のアエロパルケ(ホルヘ・ニューベリー空港)に到着。ちなみにウシュアイア空港はwifiフリー。なぜか航空機の撮影は禁止。

○アエロパルケ(ホルヘ・ニューベリー空港)―ブエノスアイレス市内…セントロまでコレクティーボ(市バス)33、37、45番で1.25ペソ。ブエノスアイレスのコレクティーボは硬貨でしか運賃を払えません。硬貨をもらったら大切にとっておきましょう。

○ブエノスアイレス市内―エセイサ空港…安く済ませたいならコレクティーボで。8A番(全てが空港行きではないので要注意)でたったの2ペソで空港。ただし市内中心部から2時間以上かかる。

アルゼンチンのバスはとにかく高い!パタゴニアへは、バスより飛行機のほうが安いこともある。例えばブエノスアイレスからウシュアイアへは、飛行機で3時間半、約2万円。バスで50時間以上、2万円以上かかる。

チリ国境では荷物がX線検査され、生鮮食品はボッシュートされます。注意しませう。


・都市別情報
☆プルママルカ Purmamarca
安宿…インフォメーションでいろいろ紹介してくれる。ドミ50ペソが相場。wifiがついてない宿がほとんどで、ついていても壊れてたりする。

食事…物価はほかの街より安い。30ペソぐらいでメインが食べれたりする。

観光情報…インフォメーションでもらえる地図には、2つのハイキングコースが載っている。一つは川を渡ってサボテンの山を歩くコース、もう一つは七色の丘の中を歩くコース。午前中にサボテンコース、午後に七色コースを歩くのがオススメ。

地図
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見にくい地図でゴメン!
赤丸…バスターミナル、2番目に泊まった宿(50ペソ、wifiあるけど調子悪すぎ)
緑丸…インフォメーション。英語通じなかった気がする
橙丸…最初に泊まった宿(60ペソ、wifiなし、荷物預かってくれなかった)
黒丸…wifiはあるけど総合的にダメダメらしい安宿
紫丸…お手ごろ価格のおすすめレストラン(名前忘れた)
点線…トレッキングコース


☆ティルカラ Tilcara
観光情報…サボテンがにょきにょきしているインカの遺跡、プカラ遺跡は バスターミナルから徒歩20~30分。入場料30ペソとお高め。価値があるかどうかは・・・その人次第かなあ。


☆フフイ(サン・サルバドール・デ・フフイ) Jujuy
安宿…Hostal Yok Wani オスタルヨックワニ:ドミ一泊60ペソ。wifi、キッチン使用可。中庭でアサード(焼肉)大会をすることがあり(今回は三泊の中の最終日のみ)、開放的でいい感じ。スタッフもフレンドリーでオススメの宿。セントロのLamadrid通り沿い、San Martin通りとIndependencia通りの間にある。バスターミナルから徒歩15分ほど。近くにカルフールやショッピングセンターあり。

地図
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赤丸…バスターミナル
橙丸…Hostal Yok Wani
緑丸…インフォメーション
紫丸…ここらへんにカルフール(うろ覚えっス)


☆エル・カラファテ El Calafate
安宿…Hostal Huemul オスタルウエムル:有名日本人宿藤旅館がいっぱいだったのでバスターミナル内のインフォメーションに紹介してもらった宿。観光地のセントロにあり(バスターミナルから徒歩10分)、キッチンwifiつきでドミ35ペソの値段は驚異的。でも毎日深夜まで欧米人がウルサイ(格安のためラエリー宿化?)。朝にお茶だけ出してくれる。5ペソ/日でロッカー使用可(南京錠等持参)、エルチャルテンなどに行って戻ってくるときに便利。

買い物…バスターミナルの下の大通りに2軒ほどスーパーあります。レストランは絶望的に高いので、節約派はここで材料買って自炊しましょう。

ペリト・モレノ氷河情報…せっかくここまで来たのだから氷河を見るだけじゃもったいない。おすすめは氷河トレッキング。歩き方にも載っているHielo&Aventura社が人気。1時間ほど氷河を歩くショートトレッキングは540ペソ+国立公園入場料100ペソ。7時半か8時ごろ宿まで迎えに来てくれ、夕方4時ごろ帰着。オフィスはバスターミナル下の大通りにある。ウィスキーとチョコパイが振舞われるが、ランチは各自持参。

ATM情報…新生銀行カードが使えるのはパタゴニア銀行のみ。大通り沿いにあります。

カメラ屋情報…小さい田舎町ですがカメラ屋は大通りに2軒あります。オールマイティデジカメ充電器も260ペソで買えます。買う人皆無だろうけど。

地図
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赤丸…バスターミナル、インフォメーション
緑丸…スーパー。この近くにパタゴニア銀行
黒丸…Hielo&Aventura社(氷河トレッキングのツアー会社)
青丸…Hostal Huemul
オレンジ丸…藤旅館(有名日本人宿)


☆エル・チャルテン El Chalten
キャンプ用品レンタル情報…この町ではキャンプ用品が格安でレンタルでき、これを持ってフィッツロイに向かう旅行者が多い。一人用テントがレンタルできる店はViento Oeste。町を南北に貫くSan Martin通りの北の町はずれにある。一人用テント+マットで30ペソ。パスポートを預ける必要あり。フィッツロイ登山口に近いので、そのままトレッキングに出発できる。

・トレッキング情報…定番コースはリオブランコキャンプ場やポインセノットキャンプ場でキャンプし、翌朝ロス・トレス湖で朝日に映るフィッツロイを見て帰ってくるコース。地図はチャルテンの町に入る前に立ち寄る国立公園事務所でくれる。水はキャンプ場で補給できる。

地図
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赤丸…バスターミナル
青丸…国立公園事務所、トーレ湖入口
黒丸…ロス・トレス湖入口
緑丸…Viento Oeste(トレッキング用品レンタル)
黄丸…サンドイッチ屋

☆ウシュアイア(ウスアイア、ウスワイア) Ushuaia
安宿…Hostel Haush オスタル・アウシュ:セントロにあるホステル。歩き方11年版にはCruz del Surとして載っている(この宿別の場所へは移転した模様)。ドミ80ペソ。キッチン、wifiつき。Deloqui通り(海から3番目の通り)沿いにあり、25 de Mayo通りとJuana Fadel通りの間にある。
上野山荘:超有名日本人宿。情報ノートは充実、共用スペースではNHKが流れ、思わずダラダラしてしまうこと間違いなし。キッチンはあるがwifiはなし。ドミ45ペソ(長期割引あり)。五右衛門風呂あり、毎週金曜にはアサード(焼肉)大会も。セントロからコレクティーボ(市バス)Bに乗り(2.75ペソ、所要20分)、Ayelen通りで下車。

ネット情報…上野山荘にはwifiがない、ということでフリーwifiスポットを紹介。まずはウシュアイアの桟橋にあるインフォメーション、ここでフリーwifiが拾え、しかもコンセントもある。もうひとつは上野山荘から徒歩20分のショッピングセンター内のフードコート。何も注文しなくてもOK。ただしwifiの調子が悪いときも。

スタンプ情報…インフォメーションに「ここが最南端」系のスタンプが6つ置いてあるほか、カメラ屋などにもオリジナルスタンプが置いてある。スタンプラリーも楽しそう。ちなみにインフォメーションでは最南端証明書も無料で発行している。

郵便情報…ポストカードは、郵便局で買うより土産屋で買う方が安く、種類も多い(3ペソぐらい~)。ティエラ・デル・フエゴ国立公園には世界最南の郵便局があり、ここからオリジナルスタンプと切手を押して郵送してもらえる。日本まで一枚9.5ペソ。

レンタカー情報…上野山荘で仲間を集め、斜めの木や国立公園にレンタカーで行くことが多いようです。セントロにハーツレンタカーがあり、大手だけあってここが一番信頼できるそう。場所は上野山荘の情報ノートで。

ペンギンツアー情報…ペンギンが見えるクルーズを主催している会社は多いが、ペンギンの島に上陸できるのはPira Tour ピラツアーのみ。お値段は独占価格の385+40ペソ(入場料)。英語ツアーあり。インフォメーション近くのオフィスで申し込めるが、支払いはセントロのオフィスで。朝8時発と午後発があり、所要5、6時間ぐらい。まず斜めの木を訪れ、そのあとボートに乗って島へ上陸。戻った後ハーバートン牧場を訪問し帰着。夏でもクソ寒いので防寒はしっかりと。値段はお高いですが人懐っこいペンちゃんに悶絶すること間違いなし。

地図
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赤丸…インフォメーション(wifiあり)、ツアー会社。もう一つのインフォメーションは閉鎖中?
橙丸…バスターミナル
黒丸…Marga社バスオフィス
青丸…Hostel Haush
緑線…上野山荘方面行きコレクティーボ路線


☆ブエノスアイレス Buenos Aires
安宿…日本旅館:上野山荘別館と双璧をなすブエノスの日本人宿。アクセスはちと悪いが居心地はいい。詳しくは公式サイトで。

買い物…毎週日曜にDefensa通りで骨董市が開かれる。延々と続く長い市場、見ているだけで楽しい。土産もここで買える。

サッカー観戦情報…アルゼンチン一熱狂サポが多いといわれるサンロレンソの試合を観戦。同じ宿の人に連れて行ってもらったのでアクセス方法は分かりませぬ。バック120ペソ、ゴール裏50ペソ(今回はダフ屋からゴール裏100ペソで購入)。なぜかマフラーは売っておらず、フラッグ10ペソで購入。スタジアムはスラム街のど真ん中にある。さすがサッカー馬鹿が多いアルゼンチン、サポーターの暴動により催涙弾を食らいました。何か不穏な空気を感じたらさっさと逃げましょう。


南米旅行用語集も夜露死苦。


ではではHAVE A NICE TRIP!!
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南米最終日、旅の終わりまであと少し。。。

3/19 アルゼンチン/ブエノスアイレス →(エアカナダ) 機内泊



ついに南米を離れる日がやってきた。
とりあえずセントロへ。


ブエノスアイレスは地味に南米のパリとか呼ばれてたりするけど、建物なんかを見ていると確かにそれっぽい。

この街を作ったのはイタリアなりスペインなりの移民なんだけど。

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そしてこの街はケチャップ強盗のメッカ。親切に拭いてあげているすきにカバンとかを奪うあれですな。
最近はケチャップだけではなく、マスタードと鳥のウンコを混ぜたやつとか、果てはゲロまで登場しているらしい。ただの嫌がらせじゃねーかw


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が、繁華街を歩いていても結局全く被害に遭わず。南米だけで5回ぐらい強盗に遭って10回ぐらいスリに遭いそうとか思ってたけど、何とか無事に終わりそうです。



半年以上前からの旅仲間、昨日一緒に催涙弾を浴びた戦友のぎーたかとランチ。


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南米最後の食事はパンチョ。アルゼンチン版ホットドッグ。


この南米旅、とにかく気の知れた仲間と過ごす時間が多かった。ほんと修学旅行みたいだったなあ。1ヶ月ちょっとしかなかったけど十分堪能しやした。


あーでもやっぱり短すぎたなあ。せめてあと2カ月ぐらい南米で。。。


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大統領府、別名ピンクハウス。


さてあとは空港に行くだけ、、、なのだが、やっぱりこの旅は最後までトラブルってやつが尽きませぬ。

交通手段は2ペソのコレクティーボ。たった40円弱で空港までいけるのでなかなかすばらしーのだが、たかが30kmそこらの距離で2時間以上かかるのだ。


今回の飛行機の出発時間は17時5分。宿を出たのは13時。

しかしなかなか空港行きコレクティーボが来ない。やっとコレクティーボに乗れたのは13時20分になっていた。さあああああこの時間ビミョーだぞい。


コレクティーボは寄り道しまくりながら郊外へ向かっていく。完全に地域密着型バスじゃねーか。都内を走る路線バスがオマケで羽田空港まで行く的な。


それでもなんとか1時間半ほどかけて空港に着き、チェックインを済ませたのは締め切り5分前。やれやれ。



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エセイサ国際空港っていいます


エアカナダのチェックインカウンターにて。

「いっとぅ・いんくりゅーず・ふらじゃいる・すぃんぐす」

「Sorry?」」

「いっとぅ・いんくりゅー・・・」

「あー横のスタッフ日本人だからね、彼女に言ってちょーだい」


結局この8ヶ月半の間、英語力は全く伸びなかったようだ。。。



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パーソナルモニター見たの、トルコのバスの中以来かもw テンション上がる!


エアカナダ機トロント行きは雨のため1時間遅れで出発。
このとき知ったけど、この便サンティアゴを経由するようでした。一瞬チリにカムバック。


サンティアゴ空港の搭乗口の職員、パスポートを渡すと何かごにょごにょ。

「コンバンハ。オゲンキデスカ?」

「マタ今度ネ」


はいまた今度来ます。あなたの国いいとこでしたよ。


こうしてやっと南米大陸を離れることができたのでした。。。

日本へ出発前日に催涙弾を浴びた件。

3/18 アルゼンチン/ブエノスアイレス ブエノスアイレス泊



ブエノスアイレスで許された滞在時間は一日半。
しかも帰国の準備をしなきゃいけないから、思ったより時間がない。



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運河。汚い。。。


とりあえず宿の近くでやっている日曜市へ。


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これがなかなかおもしろい。2kmほどにわたって延々と続く土産物屋。見てて飽きませぬ。



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ヨーロッパでおなじみの大道芸人も。


その見物はほどほどに、今日の目的であるサッカー観戦へ。ベルギーのリールセで川島を見に行った以来でっか。あのときはなかなか低レベルな試合を見せてくれたけど、今回はどうなるか。。。


アルゼンチンの有名なチームといえばボカジュニアーズ。しかし今日はアウェーに行ってるということで観戦できませぬ。そもそもボカの試合、チケット買うの難しいらしいし(一般販売はしておらず、ダフ屋はほとんどニセモノ)、結果次第では暴動になるらしいし。
今回のゲームはサンロレンソ対コロン。サンロレンソ、よほどのサッカーファンじゃないと知り得ないチームっすね。勝手に「マイナーサッカー専門家」を名乗っているtakumiも知りませんでした。

このチーム、ブエノスアイレス5大チームの一つらしい。でもポジション的にはそのうちの最下位。
とはいってもなかなか興味深いチームのようだ。とにかく熱狂的ファンが多いとのこと。60年代だか70年代だかに資金難でホームスタジアムを差し押さえられ、全試合アウェーでしなければならなくなったとき、当時のファンは「全試合を満員にしよう」を合言葉に毎週国内をかけまわったとか。で、そのときの観客動員数の記録はいまだ破られてないとか。
日本にもそーんなファンがいる模様で(チームカラーの関係でFC東京と結びつきがあるらしい)、ウィキペディアの記事量はハンパないっす。興味ある人は調べてみてね。


ブエノスアイレスの有名日本人宿日本旅館でも現在サンロレンソブームが起きているようで、今回の日本人サンロレンソ応援団は全部で10人。


スタジアムまで市バスで40分ほど。


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サンロレンソファンに乗っ取られたバスww


ダフ屋から買ってゴール裏100ペソ(≒¥1800)。ちなみに正規は50ペソ、バックスタンド120ペソ。想像してたより高いなあ。バックなんかインテルと変わらんじゃねーか。


スタジアムではいきなり宗教的儀式のようなものをやっていた。

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裸のオッサンが歌って踊りまくる。
うーん間違いない、これは宗教だ。これがアルゼンチンサッカーなのだ。たぶん。
takumi、裸のオッサンに気に入られたのか強制的にこの儀式に乱入させられました。なーんかこのチーム好きになってきたぞ。


とりあえずあれですね、サッカー観戦恒例のサポーターとの撮影会ですね。


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なぜかマフラーが全然売られてなかったのでフラッグ購入。10ペソ、約180円


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もちろん自由席。通路もない。座席、というかただの階段にみんな座っている。
確かダカール(セネガル)のスタジアムもこんなのだったような。。。


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スタジアムの裏はガチのスラム街です。。。


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さすが評判どおりのサポーター。途絶えることのないチャント。突然はじまる紙ふぶき大会。
ちなみにこのチャント(応援歌)、とにかく種類が多い。そしてヨーロッパの有名チームにも輸出されてるのもあるらしい。なんか智弁和歌山みたいだ。



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ハダカの男多いっす。ここに限ったことじゃなく、街中にもいっぱいいるんだけど。


しかし試合内容はやっぱりアレレな感じ。どう見てもJリーグよりレベルが低い。なんつーか丁寧さってものがない。
海外サッカーを見るたびに、Jリーグの質の高さってやつを改めて感じる。たぶんこんな国のリーグってピンとキリが極端なんでしょうね。下位チームでもそれなりにいいスポンサーが付き、環境に恵まれているJリーグ。でもアルゼンチンのような決して豊かでない国では、まともなスポンサーをつけるのは難しいだろう。


しかし相手は格下のコロン、前半にシュートが相手に当たってコースが変わるラッキーなゴールで先制!


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こちらアウェーのコロンサポ。数は少ないけどなかなか盛り上がっております。



ハーフタームには大放水大会。

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みんな大喜びww


これいけるんじゃないの、と思っていた後半に事件は起こる。


コロンの攻撃、副審のオフサイドフラッグが上がる。プレーをやめるサンロレンソの選手。
ところがコロン側はプレーを続行、そしてゴール。


もちろんオフサイドのためノーゴールのはず。ところがところがレフェリー、ゴールを認めてしまったのだ。。。


当然選手もサポーターも大激怒。サポーターからは「プータ、プータ(娼婦)」の大合唱。


結局このゴールは認められ、1-1で試合終了となってしまった。。。



落胆するサンロレンソファン(我々日本人応援団含む)。一部のバカサポは、シートとピッチの間の柵を壊そうとし始めた。暴動寸前じゃねーか。んまあこの試合内容じゃしゃあないわな・・・。と同情してスタジアムの外にでようとした。


アララ的展開になったのはそこから。なんか外にでようとしたサポーターたちが一斉に戻ろうとしている・・・?

うが、警官隊出動だっ!!


ひじょーにマズイ展開となったのでこっちもスタジアム内に逃げ込む。他の日本人応援団とはぐれる。が、しゃあない。


そこで体に異変。涙が、鼻水が、咳が、止まらない・・・?
その瞬間悟った。あいつら催涙弾をぶっぱなしやがったのだ。


吐きそう。死にそう。持っていたサンロレンソのフラッグは、一瞬で鼻水拭きに代わった。


サポーターと一緒に警官隊から逃げながら、頭に新聞の見出しが躍る。
「日本人旅行者、アルゼンチンでサッカー観戦中に催涙弾で意識不明」
「日本人旅行者、アルゼンチンでサッカー観戦中に将棋倒しで死亡」

まさか最後の最後で、、、こんな目に遭うとは。。。



他のアルゼンチン人とスタジアム内を逃げ回っていた約5分間が5時間近くに思えた。



客席に戻ると、ゴール裏の上のほうで日本人応援団が待っていた。ここまで来ると催涙弾の効果も薄くなった。ふーっ、助かった。


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阿鼻叫喚と化したサッカー場。


何も盗られたものはないし、日本人全員合流できたからとりあえず安心。

しかし一番ひどい目に遭ったのはぎーたか(=ひろ。アルメニアとモロッコとウユニで出会い、今回再会)。コーラを買おうと店員に100ペソ(≒¥1800)渡したまさにそのときに騒ぎが起こったのだから。もちろんその100ペソは行方知らず。


とにかく。。。南米サッカーの怖さを思い知ったじぇ。。。


これが催涙弾ってやつなのか。テレビでしか見たことないけど、こんなに怖いものだったとは。もう食らうのは人生で最初で最後だろうな。そう願いたい。
まあ日本へ出発する前日にいい経験になりましたよ。というかどんだけトラブルメーカーなんだおれ。嵐を呼ぶトラベラーtakumi。


スタジアムから帰る途中、まだバカサポと警官隊がやり合っていた。今度は馬まで出動させていた。



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疲れたまま肉の塊をほおばる。南米最後の晩餐かあ。。。


あとから聞いた話、アルゼンチンサッカーはたまに暴動が起こって死者が出るけど、警官隊によって死人が出るパターンがほとんどだそうです。まさに命がけ。

ウシュアイアのペンギンツアー、そして最後の街へ。

3/17 アルゼンチン/ウシュアイア →(LANアルゼンチン航空)→ ブエノスアイレス ブエノスアイレス泊



最果ての町ウシュアイアに雪が降りました。


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うーん雪山がステキ。一晩で景色がこんなにも変わるのね。


本日のメインはペンギンツアー。チリのプンタアレナスでペンギンに行く時間がなく、くううううう行きたかったのにペンちゃんごめんねええええと一人で謝っていたところ、ウシュアイアでもペンギンツアーをやっている会社があることが判明。


ほとんどの会社はビーグル水道クルーズの一部としてペンギンの島に近づくだけみたいだけど、PIRA TOUR ピラツアーという会社だけはペンギン鑑賞をメインとして、ペンギンの島に上陸させてくれるそうなのです。
ただお値段は強気の385ペソ+40ペソ(入場料)。


約8000円・・・

・・・まあ仕方ない。インフレ大国アルゼンチンのことだから、来年には2万円ぐらいになってるかもしれないし。


ということでペンギンの島へはまずバスで、途中でゴムボートに乗り換えます。

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このゴムボート、もろに波の影響を受けるのでジェットコースターみたいで意外と面白い。


そしてペンギンの島に上陸!

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うわああああああなんだこのおびただしい数はっ!!


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しかも人を全く恐れません。

むしろ服を突っついてきたり、カメラを向けるとのぞきこんでくる。かわゆすぎる。


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かわゆすぎて鼻血出そう。


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かわゆすぎておもらししそう。


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文字通りのペンギンパラダイスでした。もう一生分のペンギン見たw


さてそろそろこの最果ての町を離れるときがやってまいりました。


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ウシュアイア空港 町から離れた半島部分にある。


小さい割にはきれいだし、フリーwifiも飛んでるし、なかなか好感度高い空港。

でも航空機を撮ろうとしたら注意されたのは気に食わなかったなあ。。。 こんなの初めてだ。



LAN航空で、ついにこの旅最後の街、ブエノスアイレスへ。


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やっぱ大都会。



ブエノスアイレスビギナーにはなかなか難易度が高いコレクティーボを何とかクリアし、日本人宿の日本旅館に着いたのが夜11時。


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日本旅館テラスから見たブエノス市街


うっしゃ!もうちょっとで日本帰れる!

世界の果てにあるものイロイロ。

3/15, 16 アルゼンチン/ウシュアイア ウシュアイア泊


見所は特にないとか、
「行くことに意義がある」とさえ言われているウシュアイアの町。


でも歩いてみるとけっこう楽しいもんですヨ。



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ペンギンさん ノリがよろしい



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道端のチョコパイ売りのオッサン やっぱりノリがよろしい



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みんなが記念撮影している「世界の果て」看板、探し回った結果町のド真ん中にあることが判明ww



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今年はフォークランド(アルゼンチン名マルビナス諸島)紛争から30周年ですYO!


このことを説明してくれたレンタカー屋の親切なおにーさん、イギリスのことを「ピラータ(海賊)」呼ばわりしてた。
いやいやー、どうもアルゼンチンのほうが喧嘩を吹っかけたらしいんですけどね。そんで多数の死者を出して敗北。
でもアルゼンチン国内で見るアルゼンチン地図には絶対この島が自国の領土として描かれているし、かたくなに自国名の「マルビナス諸島」という名称を使っている。

話が脱線しそうだから詳しく突っ込むのはやめよう。



そのレンタカーで、この場所にやってまいりました。


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風があまりに強すぎて幹ごとひん曲がってしまった、有名な斜めの木。



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飛ばされてみたり。。。



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つかまってみたり。。。


木だけじゃない。実はこのあたりの景色も相当すばらしかったり。


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世界の果てだなあ。。。




さらなる世界の果てを求めて翌日行ったのはティエラ・デル・フエゴ国立公園。


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虹!

パタゴニアは天気が変わりやすいから虹が見えやすいのかも。


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アラスカから続くパンアメリカンハイウェイの終点なんですってよ。レンタカーで来た我々は「あーそう」的感じでしたが、アラスカからやってきたライダーやチャリダーの方にとっては感涙ものでしょう


紅葉を楽しみにしてたけどアレレだったし、ここに生息しているらしいキツネやビーバーも見えなかったけど。。。

それにしてもやっぱレンタカーでまわると便利っすね。って他の方に運転任せて助手席でぐーすか寝てた人間の言うセリフじゃねえだろ。



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世界の果ての郵便局
絵葉書を送ろうとすると、係員のおっちゃんが文字が見えないほどポンポン記念スタンプを押してくれますw



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世界の果ての列車


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一方上野山荘では、毎週金曜恒例のアサードが開かれようとしておりました。


アルゼンチンを語る上で欠かせない言葉であるアサード、要するに焼肉。
アルゼンチン人の主食は牛肉ってのはもはや有名。


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今回のアサードは牛肉ではなくコルデーロ(子羊)とチョリソー(ソーセージ)。パタゴニアの子羊は品質がいいので有名なんだとさ。


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ん~うまいっす!これ食べれただけでも上野山荘に泊まった価値あった!




これだけウシュアイアを楽しめるのも上野山荘の仲間たちのおかげでございます!
ほんとこの宿に泊まっててよかった。感謝!!

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Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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