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2017-04

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ペルー情報!

やっと南米編突入!



※レートおよび情報は2012年2月当時のもの


1ソル≒¥28(複数形はソレス)


・物価情報
インカコーラやジュース、アイスなど4ソレスほど。安食堂なら10~15ソレスあれば十分食べられる。


・移動情報
○ブリュッセル(ベルギー)―リマ…フランクフルト拠点のLCC、コンドル航空を利用。このエアライン、LCCにもかかわらずヨーロッパ以外の空港(特にカリブ海や紅海などのリゾート地)にも飛ばしていて、大西洋を渡る路線では一番安いエアラインだと思う(1か月前の予約で約€520)。ただ日によって大きく価格が違い、何回も乗り継ぎすることになる(今回はフランクフルト、プエルトリコ、パナマの3回乗り継ぎ。プエルトリコからはコパ航空利用)。

○リマ・ホルヘ・チャべス空港―リマ市内…安く行きたいならコンビという乗合バスを使うことになる。約2.5ソレス、市内のセントロ(旧市街)やミラフローレス地区(新市街)まで30分~1時間。行先はバスの車体に書いてあるが、地理がよく分かっていないと使うのは難しい。

○リマ―クスコ…バス各社が一日数本出している。所要20~24時間。料金は会社によって大きく違い、最高クラスのCruz del Sur クルスデルスール社は180ソレス(シートはほぼ水平に倒れる。wifiつき)。今回使ったのはCiva シバ社、90ソレス。リマにはバスターミナルはなく、セントロにある各社オフィスから出発。クスコにはバスターミナルがあり、セントロ(旧市街)までタクシーで5ソレスほど。バスターミナル内ではなく一旦通りに出てから乗ること。

○クスコ―アワナカンチャ…アルパカ園があるアワナカンチャ村へはピサック行きバスを途中下車。所要40分ほど、2.5ソレス。

○クスコ―マチュピチュ…安さを追求するバックパッカーは、コレクティーボ(乗合バン)を乗り継ぎさらに徒歩数時間、というマゾルートを使うが、土砂崩れに巻き込まれたらオシマイなので今回はコレクティーボ+列車を利用。
まずはオリャンタイタンボ行きコレクティーボ乗り場を出発、終点のオリャンタイタンボまで(所要1時間半、10ソレス)。列車に乗り換えてアグアス・カリエンテス(マチュピチュ村)へ(所要2時間弱)。アグアス・カリエンテスからマチュピチュの遺跡へはバス利用(30分、往復$15。朝5時ごろから運転)。乾季にはクスコから列車が運転されているようです。
列車を運行しているのは3社ぐらい。最も信用できるのはペルーレイル。オフィスはクスコの中心アルマス広場にあり、チケットはここで購入。料金は時刻や設備によって大きく違い(いい時刻ほど高い料金になる)、$35~165。自分のときはドルとペルー・ソルで大きく料金が違ったので(ソルのほうが安かった)、両方持って行って安い方で払った方がよい。一番安いタイプでも軽食が出る充実ぶりなので、設備面はどのタイプでも問題ないと思います。

○クスコ―ラパス(ボリビア)…数多くの会社がラパスへバスを出している。料金はピンキリ、同じ料金なのに直行もあるし途中何回か乗り換えしなければならないのもある。今回使ったのはHuaurur ワイルール社、ラパスまで90ソレス。途中プーノでコレクティーボに乗り換え、さらにボリビアのコパカバーナでバスに乗り換え。チチカカ湖をボートで渡るときに1.5ボリビアーノ徴収。夜10時発、結局ラパスに着いたのが翌16時。これより安い値段でラパスまで直行していた人がいたことを考えると、絶対損したな。


・都市別情報
☆リマ Lima
安宿…江田イン:リマの日本人宿。日本人のヒロコさんと、旦那さんの日系人ホルヘさんが経営している。ドミ30ソレス(朝食なし。個室宿泊者は朝食と洗濯無料)。wifiあり。公式サイトから予約できる。セントロや空港からは車体にSucreと書いてあるコンビに乗車、Marina通りとSucre通りの交差点で下車。Sucre通りの一本西のTacna通り沿いにある。湯船に浸かれるしNHKが流れている共用スペースは居心地がいいけど、中途半端な立地と料金が欠点か。

市内交通…市内移動の主役はコンビ(乗合バス)。市内なら1.5ソレスほどで移動できる。行先は車体に書いてあり、係員が停車するたびに行先を連呼している。安いが地理関係が分かっていないと迷うこと必至。

食事…江田インのすぐ近くにおすすめのセビッチェ(海鮮カルパッチョ風)やアンティクーチョ(牛の心臓串焼き)の店がある。また20分ほど歩いた日秘文化会館内には沖縄そば(18ソレス)が食べれる日本食料理店も。セントロ近くには中華街がある。


☆クスコ Cusco/Cuzco
安宿…Casa del Inca カサデルインカ(サマナパタⅡ):最近日本人宿化しつつある安宿。アルマス広場の北の入り組んだ地区にある。アルマス広場、マクドナルド横の通りに入り最初の角を右折、すぐ左折して細い坂道を上ると右側にある。ドミ20ソレス。この値段でwifi使用可、朝食つき(しかもクスコ市内を一望できるテラスで!)のコストパフォーマンスは最高。情報ノートもあり、従業員のペルー人は本当に親切。でも宿にたどり着くまでの石垣の坂道が本当に疲れる。。。

市内交通…タクシーが安い。市内移動なら5ソレスぐらい。

食事…オリャンタイタンボ行きコレクティーボ近くにおすすめアンティクーチョの店「コンドリート」がある。アンティクーチョのほかにホルモンの串焼き(売り切れ覚悟!)も。きたなシュランに認定されそうな超ローカル店だけど味は最高。アルマス広場の近くには韓国料理店(ランチ15ソレス~)も。

洗濯情報…アルマス広場北の安宿街には洗濯屋が多い。3ソレス/kgほど。ボられることも多いらしい。

マチュピチュ入場券情報…マチュピチュの入場券の買い方は、サイトから買う、クスコのアルマス広場のペルーレイルオフィスで買う、クスコの文化庁で買う、の3つの方法がある。さらにワイナピチュに登るなら枚数限定チケットを買うことになる(152ソレス、国際学生証提示で半額。学生料金で買う場合文化庁でのみ購入できる)。ワイナピチュのチケットは早めに予約を。

地図
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赤丸…安宿カサデルインカ
青丸…アルマス広場(ペルーレイルオフィス)
緑丸…文化庁


☆アグアス・カリエンテス(マチュピチュ村) Aguas Calientes
ガイドブックには載っていませんが、物価高騰気味のこの村にもちゃんと安宿や安食堂があります。詳しくはこの記事参照。


☆マチュピチュ Machupichu
ワイナピチュ情報…ワイナピチュはマチュピチュを見渡せる山。ワイナピチュ登山のチケットは入場時間を指定する形式。朝7時と10時がありますが、朝7時のほうがお勧め。というのも朝10時に登り始めると7時組が降りてくるのにぶつかり、落ち着いて登山できないからです。登山道はかなりの急坂で、雨のあとは注意が必要です。登る価値大アリの山なので、チケットが取れればぜひ。

食事…マチュピチュにはレストランが一軒しかなく、当然アホみたいに高い。つーことでクスコかマチュピチュ村で食材を調達することをお勧めします。takumiはクスコで食材を買い、ハムチーズサンドにして食べました。


南米旅行用語集も夜露死苦。



ではではHAVE A NICE TRIP!!
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霧よ晴れろ!みんなの願いが一つになるとき、マチュピチュが姿を現す。

2/16 ペルー/アグアス・カリエンテス →(バス、社名不明)→ マチュピチュ →(バス、社名不明)→ アグアス・カリエンテス →(ペルーレイル)→ オリャンタイタンボ →(バス、社名不明)→ クスコ →(Huayrur ワイルール社バス) 車中泊



ワイナピチュに7時から登るため本日は5時起き。まずはバスでハイラム・ビンガムロードを通ってマチュピチュ入り口へ。往復$15。


ワイナピチュってのはマチュピチュの背後にある山です。よく写真に2つの山が出てくるでしょ、あの大きいほうね。
なんでもここから見るマチュピチュの遺跡は絶景らしい。あくまで「晴れたら」の話。


このハイラムビンガムロード、10回以上連続ヘアピンカーブがあることからも分かるようにかなりの標高差。この道を歩いてきたと思われるゴリマッチョ欧米人がマチュピチュ入り口で裸になってなんか吠えてたけど、おすすめはしません。。。


マチュピチュがオープンするのは朝6時。


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すぐにワイナピチュ入口へ。もう開いていると思ったらワイナピチュ入口が開くのは7時だそうで、30分ぐらい待ちぼうけ。


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他の方のブログ見てたら結構楽そうだけど、なめてかかったらいけません。途中垂直に近いところを登る箇所もあります。


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よくこんな山の上に神殿作ったよな。。。


そして約40分後、ワイナピチュ山頂に到着!


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なんも見えねえ!


他の登山者も続々到着。見たところチリとかアルゼンチンとか、他の南米諸国からのツーリストが多いみたい。ここのほうが物価も安いしね。日本人や韓国人がこぞって東南アジアに旅行に行くようなもんか。

なかなか霧が晴れない。焦らされる登山者たち。みんなの願いはただ一つ、霧よ晴れてくれ。マチュピチュよ姿を見せてくれ。
国籍、年齢関係なく、みんなで山の上で一つのことを念じる。なんか不思議な気分。


おれがくしゃみをした。すると近くにいた中年女がスペイン語でなにかまくし立ててきた。
雰囲気からして「まあありがとうこれで霧が晴れるわ」とか言ってる感じではない。「あんたなにしてんのよこれでもっと霧が濃くなるじゃない!」とかいいたいんだ。たぶん。バーロー日本昔話ではじーさんがくしゃみすると雲もなにもかも全部吹きとぶんだよ(・・・よな?)
あの女を見返すためにも、霧よ晴れてくれ。


くしくも今日はお亡くなりになった偉大なる将軍様のお誕生日。この日は北朝鮮各地で異常現象が確認されるというではないか。白頭山で白い鹿が発見されたとか何とか。じゃあマチュピチュが姿を見せてくれてもいいではないか。


・・・そして2時間後。


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ついに・・・


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見えてきた!


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ハイラムビンガムロード、背後の山までバッチリ。

うっしゃああのスペイン語女を見返してやったぜ!


本来行くはずだった日のワイナピチュチケットが取れなかったため、あきらめることも考えた。でもみんなが勧めてくれたから、日をずらしてでもワイナピチュに登ることを決めた。ほんとに登ってきてよかった。。。

登ったとたんドーンと見えるよりも、待って待って待って見えてきたほうがより感動するしね。チラリズムの極致だね。


それにしてもすごいところに都市をつくったもんだ・・・


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ムカデか何か?キモチワルイ!南米の山岳地帯、ほかにも魑魅魍魎がいっぱいいそうだな。。。


帰りは10時に登ってくる組と登山道でぶつかることになる。我々は下るだけだからいいけど、登ってくる組は辛いだろうなあ。そんなわけでワイナピチュに登頂の際はぜひ7時スタートにすることをおすすめします。


マチュピチュに戻って、早速定番の写真。

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あの山に登ったんだっ!

うーん、ワイナピチュよりこっちのほうが感動するぞ?


このあたりでビシビシ感じる聖なるインカパワーを、



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全身で受け止めないわけにはいきません。




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偶然会った方がこんなすばらしい小道具持ってたww



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うん・・・



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リャマ放牧中。伸びてくる草を食べて遺跡保護に役立っている、

わけではなく、たんにCM用で放されたものが繁殖しただけのようです。。。


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旅に出て7ヶ月、長期旅行者特有の「ちょっとやそっとじゃ感動しない病」にかかりつつあったけど、

この場所は素直に来てよかったと思った。



このあとアグアス・カリエンテスに戻り、

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やっぱり川が大変なことになってる。。。


ペルーレイルでオリャンタイタンボへ、乗り継ぎバスでクスコへ。

滞在時間1時間ののちラパス行きバスに乗る弾丸移動。


初の2階建てセミカマバスにハイテンション。

コレクティーボ+列車でマチュピチュへ。

2/15 ペルー/クスコ →(ミニバス)→ オリャンタイタンボ →(ペルーレイル)→ アグアス・カリエンテス アグアス・カリエンテス泊



さあマチュピチュへ出発の日。列車もちゃんと動いている。


3泊したサマタパタⅡをチェックアウトしようとしたら、レセプションのねーさんが「NO~~~~!」と。

ん?また問題発生か?と思ってたら、単に寂しがってくれてただけでした。
笑っていいとものテレフォンショッキングで去り際にお友達紹介しようとしたら「え~~~~~~」といわれた感じ(なのか?)。ほんといい宿だったね。


まずはオリャンタイタンボまでコレクティーボ(ミニバス)で1時間半、10ソレス(≒¥280)。


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実はこの川はアマゾンの支流。もう少し下流にマチュピチュ。


オリャンタイタンボにも無名ながら遺跡があります。

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が、入場料130ソレス(≒¥3600)。まったくどれだけ搾り取ったら気が済むんだよ。


列車の旅はここから。

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車内では簡単な軽食も出ます。



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最安クラスのバックパッカークラスでもこんなきれいな車両。

もう少し車両がボロくてもいいから、軽食もなくていいから、もっとお値段を下げてもらえないでしょうか。コスト削減しまくったら片道$20ぐらいになると思うけどなあ。


線路は川沿いに敷いてありますが、その川が大変なことになってます。

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これ危ないだろー、もうちょっとで氾濫するやんけと思ってたら、案の定僕らが帰ってきた次の日に列車がストップしたようです。河川氾濫のためか土砂崩れのためなのか分からないけど。

マチュピチュふもとの村、アグアス・カリエンテスまで2時間弱。旅行ガイドではマチュピチュ村として紹介されてる場所。


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一応温泉もあるみたいです。が、基本ホテルとレストランと土産物屋ばっかが目立つ典型的なツーリスティックタウン。


歩き方を見てみると、(あくまでバックパッカーにとっては)お高いレストランとお高いホテルしか載ってません。でも前もって情報を仕入れてたので探し回らなくて済みました。
歩き方ももっと安食堂とか安宿載せるといいんだけどなあ。パックツアー利用者とバックパッカーの両方をターゲットにした結果中途半端なガイドブックになっちゃったんだよな。若者層とじじばば層の両方を取り込もうとした結果なんかグチャグチャになってしまった紅白歌合戦と同じだよな。うーん、ほんと相変わらず例えがビミョーだなあ。。。


で、まずは宿。駅を出て橋を渡り、突き当りを右折、またすぐ右折すると右手にあるHostal Mosoq ホスタルモソク。ツインで一人20ソレス(≒¥560)、シングルもそれぐらいの料金だと思います。wifi利用可、荷物預かりあり。シャワーアツアツ。ロビーではいつもサッカーの試合を流してました。この日はチャンピオンズリーグのミラン戦、次の日はヨーロッパリーグのマンC対ポルト戦。レセプションのにーちゃんはスペイン語しか話さないのでなんとかしましょう。


そして食堂。Hostal Mosoqを出て川の少し上へ、橋を渡っていくとサッカー場があります。その向かいにあるのがサラダバーがある格安レストラン。

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なんとサラダバーにチキンプレートで7ソレス(≒¥200)!観光地とは思えないおサイフに優しい価格設定。



地図はコチラ。

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赤丸…ホスタルモソク
青丸…鉄道駅
黒丸…サラダバーの安食堂
緑丸…マチュピチュ行きバス乗り場


このあと近くのスーパーで酒を買い込み、日本人5人ぐらいで宿のロビーで飲み会わっしょいして明日へ備えたのでした。。。

知る人ぞ知るおすすめ物件!クスコ郊外のアルパカ園。

2/14 ペルー/クスコ →(バス、社名不明)→ アワナカンチャ →(バス、社名不明)→ クスコ クスコ泊



なんとこの街に、韓国人経営の韓国料理店があります。

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ランチメニューは15ソレス(≒¥420)~!

キムチなどの付けあわせがドーンとでてくるのはさすが本場さながらなんですが、

箸は日本と同じ木製だし(韓国は金属性)、一緒に行った知り合いが頼んだやつはまんま日本のオムライスだったし、なーんか腑に落ちないようなお店でした。。。

ま、味はそこそこなのでペルーメシに飽きた皆さんはゼヒ!有名日本食店のきんたろうも今閉店してるみたいだしね。


昨日に続いて今日はマチュピチュへの移動情報。

マチュピチュへのルートはおもに3つあります。

①クスコから列車で行く方法。ただ雨季の今は途中のオリャタイタンボからしか運行していないよう。ツアー客の定番コース。

②かつてインカ帝国に張り巡らされていた、インカ道を歩いて行くコース。このコースは本格トレッキングコースのようで、途中4泊ぐらいしながら踏破するようです。欧米人に人気。予約を取るのが難しい。

③途中の水力発電所までコレクティーボ(ミニバス)で行き、そこから線路脇を歩いてマチュピチュを目指すコース。丸一日がかり、しかも雨季にはリアルタイムで土砂崩れがやってくるおまけつき。でも費用は①の半額以下。とゆーことで、このコースは節約バックパッカー向けコースとなっております。

もちろんtakumiも③のコースを取るつもりでいた。正々堂々大人料金でマチュピチュに入ることになったからね。しかもこのコース、スタンドバイミーっぽいらしい。スタンドドバイミーってなにか全く分からないけど(映画か何かですか?)、なんか響きよさそうだしね。


ところが、である。なんかこのブログ、最近よくところがだのしかしっていう単語が出てくるなあ。それだけ予想外の連続ってことなのす。
③のコース、雨季は土砂崩れの恐れがあると聞いていた。現に3日前ぐらいに通った人たちの話では、デカイ岩がごろごろ落ちてくる中絶叫のとともに通り抜けたらしい。恐ろしや。。。

そして一日早く行く予定だった旅仲間によると、ついに発電所行きコレクティーボが運休することになったという。仕方なく列車の往復チケットを買ったそうな。


こちらもあきらめムードでコレクティーボのチケットを取り扱っている旅行代理店に向かうと、

「行けることは行けるけどディフィカルトね。プロブレムあるね」とのことでした。

土砂崩れに遭っても何とか歩いて乗り越えた人はいる。でもそれでマチュピチュの到着が遅れてしまったら。。。
もう日付指定のチケットは買ってあるし、その日じゅうにクスコに戻ってボリビアへ向かうチケットも買ってある。ここは「安さ」より「確実さ」を取るしかなかった。


その足で鉄道会社のペルーレイルへ。ほかにインカレイルなどの少々安い私鉄もあるらしいけど、ペルーレイルが一番安心みたい。というか同じ線路を使って複数の鉄道会社が運行してるのか?JRの線路を阪急と阪神の車両が通る的な?

相変わらず例えがビミョーだなあ・・・


オリャンタイタンボからマチュピチュまでの最安運賃は$35。しかし世の中はそうそううまく行かないもので、いい時間帯には高い列車しか走っていない。結局行きは$39、帰りはオリャンタイタンボからクスコまでのバス代込みで$59。しゃーないでしょう。

宿に戻るとまたアレレな事態発生。線路のほうでも土砂崩れが起こり、明日動いている保証はないとのこと。しかもソースがはっきりしないまま、

「明日はもうダメ」

「いや明日になれば復旧する」

「いやいや止まっているのはインカレイルだけでペルーレイルはだいじょーぶ」

とかの情報が錯綜。ペルーレイルの対応もひどいもので、とにかくオフィスに来る観光客を門前払いしまくっているという。なんじゃそりゃ。


なんかもやもやした気分を抱えつつ、クスコ郊外アワナカンチャ村にあるアルパカ園にいってきた。

・・・そうですよアルパカですよ!モフモフしほうだいですよ!ミラバケッソしほうだいっすYO!


この村へはピサック(歩き方にも載っている観光の町)へ向かうバスを途中下車。


優しく説明してくださる(といってもスペイン語だけどw)おねいさんによると、

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これはビクーニャ。



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リャマの子供。



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けなげな姿がとってもかわゆい(はあと



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どこからか泥だらけのガキンチョが湧いてきた。チップ狙いかなあ。でも露骨にカネくれアピールはしてこない。

そういえばペルーの街中でも、アフリカのようにガイドやら何やらのアヤシイ勧誘を受けることはまずない。あ、クスコでやたらマッサージマッサージ言われたっけ。でも行ってきた人は、ボられることもなく気持ちよかったって言ってたっけ。
だからみんな南米を気持ちよく旅できるんだと思う。ここらの国もアフリカと同じく経済状況は苦しいのにね。


そしてこれが。

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でましたよアルパカ!



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みんなで一緒にミラバケッソ!!


ちなみにここの入場料はドネーション制。つまり満足した分だけお金を払えばOK。


おねいさんによるとここにはアルパカはこの一頭しかいないらしい(聞き間違いかも)。


・・・ん?一頭しかいないんならアルパカ園って呼ぶのはおかしくない?
じゃあアンデス動物園とでも呼んだほうがいいんでしょか。

インカの都クスコの街並み。

2/13 ペルー/クスコ クスコ泊



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朝のテラスから。思いっきり赤茶色一色な景色




さあクスコ。インカ帝国の首都として有名な都市ですね。


征服者ピサロの手によってグジャグジャにされたようですが。

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でもヨーロッパの教会とは雰囲気が違う気がするなあ。


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歴史の教科書にでてきたシャクシャインみたい。ポーズも、その歴史的背景も。



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日本でいう山の中の小京都のような、そんな雰囲気がする町です。


048 (2)
有名な12角の石。触ったとたんインカの格好した職員にこっぴどく注意されるようです。。。



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アヒ・デ・ガージョ(黄色いやつ)と、えーとなんだっけ。。。 やっぱ歩き方ぐらい買っておいたほうがよかったなあ。パリのジュンク堂で売ってたし。



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やたらパロディー化されてるCholoってなんだ?勉強不足・・・ リャーマTシャツは単純におもしろい。



ここでいきなりマチュピチュ入場情報。

現在(2012年2月)、マチュピチュの入り口で入場券を買うことはできません。ネット予約か、ここクスコのペルーレイルオフィス、あるいは文化庁でのチケット購入が必要です。学割を利用する場合は文化庁のみ。

で、その料金が、、、

大人126ソレス(約3600円)!さらにワイナピチュにも登る場合は152ソレス(約4500円)!!


まあ遺跡保護だのどーだの言いたいんでしょうが、せっかくきた外国人観光客からカネを搾り取ってしまえー的魂胆がまる見え。

ところが国際学生証を使うと半額になるんです。この差はデカイ。デカスギル!


がしかし、takumi学生なのに国際学生証を持っておりません。いや、もともとは持っていたんですが、

1、コソボで財布ごと盗られる。ついでに大学の学生証も盗られる

2、涙ぐましい努力の末ブダペストの旅行代理店で再取得

3、セネガルでまた財布ごと盗られる


という悲しい悲しい歴史をたどってきたのです。いや自分が馬鹿なだけか。


クスコでも国際学生証を取得できる場所があるのですが、審査がきびしそーだったのでやめました。というわけで堂々大人の正規料金を購入。

学生じゃないのにちゃっかり学生証を作ってマチュピチュに学生料金で入場した人もゴマンといるはず。あーーーーーっ理不尽!超理不尽!!


ちなみに本来15日にマチュピチュ+ワイナピチュ登頂の予定だったのですが、チケットは売り切れでした。ということで仕方なく一日ずらすことに。
ワイナピチュ登頂を考えている方は、少なくとも3日前までに予約したほうがいいでしょう。

またワイナピチュ登頂は朝7時か10時かを選ぶことになります。


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チケット購入自体は簡単。なんか気持ち悪いポーズを取っているこの写真の人みたいに、君もアナタもマチュピチュチケットをゲットだぜ!



リマでも食べたアンティクーチョ(牛の心臓)、ここクスコにもオススメの店があると聞いてやってきた。


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とにかく超ローカルな店。場所が分かりにくいし、物売りやらチップ稼ぎの楽器弾きやらおこぼれ狙いのガキンチョやら犬やらとにかくまあいろんなものが入ってきます。でもうまいんです。


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アンティクーチョ1本5ソレス(≒¥140)



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ホルモンの串焼きもあり。売り切れ覚悟で!

これが東京にあったらきたなシュランに認定されると思います。

でもたいてい日本語メニューがある観光客目当てのレストランよりこんなきたない超ローカル食堂のほうがずっとうまいんだよね。


宿に帰って、うっしゃ新しい店を開拓してやったぜうっひっひと情報ノートに書き込もうとすると、同じ店についての書き込みがとっくに2件もありました。


そういえばマチュピチュを初めて発見したとされるのはアメリカ人のハイラム・ビンガムですが、それ以前にマチュピチュを発見した者がいるという説もあります。



パイオニアになるのは難しい。。。



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Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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