FC2 Blog Ranking

2017-03

Latest Entries

セルビア情報!

※レートおよび情報は2011年10月当時のもの


1ディナール≒¥1


・移動情報
○ポドゴリツァ(モンテネグロ)―ベオグラード…バスのほうが時間がかからないけど、景勝路線ということなので鉄道(バール鉄道)を選択。昼便と夜行便があり、昼便は10時発、所要約9時間半、€22。食堂車つき(食事メニューはサンドイッチ€2.5のみ)。進行方向左手の席を取るのがいいです。
この路線に限らずセルビア国内の列車はしょっちゅう遅るらしい。セルビア人の友人いわく3時間遅れは普通だそうです。余裕を持ったスケジュールを。

○ベオグラード―ブダペスト(ハンガリー)…列車は一日3本あり、夜行列車は21:21発、所要約9時間。往復で買うと2等2626ディナール(学割なし)。帰りの夜行は23時半発、6:49着。往復切符を持っていれば手続きせずにそのまま乗れます。ソフィア行きなので寝過ごさないよう。ブダペストはどちらも東駅着/発。

○ベオグラード―サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)…バスが本数が多く便利。夜行は23時発、6時着。1200ディナール。ベオグラードのバスターミナルは鉄道駅近く。サラエボ郊外の東サラエボバスターミナルに着き、中心部に出るには31e番バスを利用。ターミナルから1kmほど歩くとATMあり。
列車は一日1本(昼便)、しかもクロアチア領を通るので時間がかかるようです。


・都市別情報
☆ベオグラード Belgrade/Beograd
サッカー情報…ベオグラードにはレッドスター(セルビア名ツルベナ・ズベズダ)とパルチザンという2大チームがあり、それぞれのスタジアムは1kmも離れていない。どちらのスタジアムにもミュージアムがある。パルチザンのほうは行っていないので不明ですが、レッドスターの本拠マラカナタジアム内のミュージアムは無料。若かりし頃のピクシーの写真もあります。カフェやグッズショップもあり、takumiが行ったときはプロシネツキ監督が優雅にコーヒーを飲んでましたw 友人の車で行ったのでアクセス方法は不明。
サッカー観戦に関して。レッドスターはデリエ、パルチザンはグロバリという熱狂サポーター軍団を持ち、ときどき暴力行為をはたらくそうなので注意。試合日時は変わることがあり、観客の入場が制限されることもあるので情報収集に努めましょう。どちらか片方のチームのマフラーやユニフォームをつけて街を出歩くのは危険。もう片方のサポーターにボコボコにされる可能性があるそうな。その他詳しいことはこの記事で。

郵便情報…中央郵便局は鉄道駅近く。セルビア人の友人と行ったから助かったけど、英語が通じないのでお勧めできません。小包3kgぐらいで2547ディナール。



ではではHAVE A NICE TRIP!
スポンサーサイト

NATO空爆跡を見て考えたこと。

11/1 セルビア/ベオグラード →(バス、社名不明) 車中泊



やっとやってきたセルビア最終日。


まずは駅近くにあるこの建物から。


651.jpg



652.jpg


この建物、いつ誰に爆撃されたか想像がつきましたでしょうか。


1999年、コソボ紛争のときのNATO軍の空爆によってできた傷跡。

友人Sさんいわく、空爆されたのはここだけではなく、ベオグラード全域、さらにはセルビア国土全域に及ぶそうです。他の空爆された建物はすでに建て直されているけど、この区域だけメモリアルとして残しているという。原爆ドームと同じ観点ですね。


コソボの修道院でもそうだったけど、やはりこの場に立って思うのは、当時のセルビアに対するNATO、そしてアメリカの理不尽さ。
確かにミロシェビッチ統治下のセルビアは、コソボに限らず旧ユーゴ各地で残虐行為を行ったし、それは到底許されるものではない。しかしコソボでは、セルビア人がアルバニア人を殺害していたと同時にアルバニア人がセルビア人を殺害してもいた。コソボでは独立を目指すテロ組織が作られ、多くのセルビア人警官、時には一般人が殺された。こうしてコソボ紛争は泥沼化していった。
しかしNATOやアメリカは、「こっちはイイモノ、こっちはワルモノ」と勝手に決め付け、セルビア側に「軍事制裁」を行った。メディアもこれを後押しし、そして旧ユーゴ独立紛争で当時のセルビアに対するイメージはあまり良くなかったこともあり、大きな反戦運動も起こらなかった。



Piksi-NATO.jpg
Jリーグの試合で得点を挙げた直後にNATOの空爆に反対するメッセージを見せる、セルビアの英雄ストイコビッチ。この行為が問題とみなされその後の何試合かを出場停止に



考えることをやめないこと。多数派の意見に疑問を持つこと。色眼鏡を使ってではなく、ありのままの世界を見ること。


これが、この旅最初の国のイランで学んだこと。


多数派の意見が少数派の意見を押しつぶしてしまうと、取り返しのつかない結果になる恐れがある。それが、まさにNATOのセルビア空爆ではないだろうか。それだけではない。太平洋戦争、ベトナム、そしてイラク・・・
もしかするとイランでも起こるかもしれない。もし仮に今アメリカがイランを攻撃したとしても、多くの人々(日本人も含む)は、

「まあ核兵器作ろうとしてるから攻撃してもいいんじゃねー」

「やっぱ中東は危ないなあ」

と思って済ませてしまうと思う。


でも俺は、この賛成意見に真っ向から反対する。イラン国民の多くはアメリカよりむしろ自国政府のことを嫌っていて、アメリカはむしろ経済発展に必要なパートナーだと考えていることを知っているから。




なぜか頭がセルビアからイランに飛んでしまいました。セルビアに戻しましょう。




653.jpg
ベオグラード最大の教会、聖サヴァ教会。

外見は立派だけど内部は工事中。なんでもセルビア政府も周辺諸国もお金ないので(援助してくれそうな国は周りには少ないと思うけど)、工事が全然進まないらしい。なので工事費用は市民の寄付から出ているとのこと。
takumi、基本的にドケチ人間なのでめったに寄付とかしないけど、このときだけは別でした。




そしてずっとお世話になったSさんファミリーとの別れのとき。

Sさんは自分の部屋を滞在中ずっと使わせてくれたし、交通費や食費をほとんど出してくれたし、彼女のママは毎回食事を作ってくれたし、とにかく本当に親切にしてもらいました。まじ恐縮っす!申し訳!
Sさんは、いつかお金がたまったら日本に行きたいといっていた。takumi、基本的にドケチ人間ですが、Sさんが日本に来たときはもてなしにもてなしてあげなければ。そうしなきゃ割に合わない。


ボスニアの首都サラエボまで1200ディナール。夜10時半発で所要7時間。

途中まで立派な高速道路を走り、ちゃんとETCもついてた。
空爆から復興し、なお課題を抱えながらも発展の道を突っ走っている国、おそらくヨーロッパ屈指の親日国家セルビア。応援しとります!

元クロアチア代表のアノ人に遭遇。

10/30, 31 セルビア/ベオグラード ベオグラード泊




629.jpg
Sさん家の愛犬ジャコ。元捨て犬。部屋のドアを閉めていても、ドアノブまわして勝手に乱入。超問題児。



ベオグラード、結構な数のバックパッカーが立ち寄る割には(バルカン半島と中欧を結ぶ中継地点だしね)、あまり見所はないとされています。そんな街に早くも4泊目。

セルビア人の友人がいなかったら間違いなく1泊だけしてさらーっと通り過ぎてしまってたでせう。そう考えると、こうやって友人宅に居候しているのが不思議。


608_20111119074709.jpg
Sさんのおじいさま宅でランチ。

Sさんのおじいさま、お宅でラキア(バルカン蒸留酒)を作ってらっしゃるそうで、いろんな種類のラキアを試飲させてくれました。


・・・密造酒?


609.jpg



611_20111119074708.jpg



613.jpg



616.jpg
ベオグラード一の観光名所、カレメグダン城塞。昔から数々の戦闘の舞台になってきたこの街で、一番古い建造物。



620.jpg



626.jpg



夜は夜でまた誰かの誕生日パーティー。やっぱりセルビア人、誕生日パーティーという名目でただ飲み会開きたいだけなんじゃないか疑(ry

627.jpg

セルビアの女子会にヘンな日本人野郎が乱入!


という、かなりオイシイ夜でした。




次の日訪れたのは、見どころが少ないこの街でぜひとも行きたかった場所、レッドスター・ベオグラードのスタジアムのマラカナスタジアムとミュージアム。

(レッドスターとは何たるかを詳しく知りたい方は前の記事を見てね☆)


Sさん宅はレッドスタースタジアムのすぐ近く(同時にパルチザンスタジアムとも近い)。パルチザンファンの彼女にはひじょーに申し訳ないんですが、連れて行ってもらった。


069 (2)
※この写真はブダペストにいく前に撮ったやつ。


日本のピクシーファンとグランパスファンを代表して勝手に表敬訪問だぜっ!


と、スタジアム内のカフェでSさんが一言。


「あらっ、プロシネツキ!」


ロベルト・プロシネツキ・・・
元クロアチア代表。
レッドスター、レアルマドリード、バルセロナなど一流チームを渡り歩き、代表としてはワールドカップ3大会に中心選手として出場。国際Aマッチ49試合出場10得点。
現在レッドスター監督。


アルゼンチンといえばメッシよりバティストゥータ、イタリアといえばピルロよりトッティ、ブルガリアといえばベルバトフよりストイチコフな、若手選手よりおっさんのほうに詳しいtakumiにとって、クロアチアといえばまさにこの人!みたいなお方(ほかにシュケルとかボバンとか)。


ひゃあああのプロシネツキさんっすよ。98年ワールドカップ日本戦にも出てた。なんでこんな人がスタジアムのカフェでふらふらお茶してるんだ?

takumiがモーレツに興奮してるのが分かったSさん、「写真撮ってあげよか?」


で、

631.jpg

うわああああ一生保存版!!!

いままでサッカー関係者と撮った写真って、えーと、ブルガリアリーグ2部のエタル1924の選手と撮ったぐらいかww


「あ、あ、あの、98年の日本戦覚えてます?」「もちろん」

とても気さくなお方でございました。


このことをスカイプやフェイスブックで日本の友人たちに報告(自慢?)したけど、皆さんの反応は薄め。「あーそんな人いたっけ?」的な。

おい、クロアチア黄金時代の中心選手ですぜ!ちゃんと名前覚えましょうぜ!


と言っているtakumiも知ってたのは名前だけで顔はうろ覚えだったんですけど。だからSさんがいなかったら、たぶん近所のおっちゃんがお茶のみに来てるわーぐらいしか思わなかったんだろうな・・・


ミュージアムはカフェの奥にあった。


639_20111119075656.jpg



640.jpg



641_20111119100439.jpg
若かりしころのピクシー!


元鹿島で02年ワールドカップの得点者の鈴木隆行がレッドスターに所属していたこと、ミュージアムのスタッフから聞いてはじめて知った。やたらセルビア人が連呼してくる単語「スズキタカシー」とは彼のことらしい。師匠、こんなとこにいたのか・・・


642.jpg
ユニの胸スポンサーでもあるロシアのガス会社「ガスプロム社」
金はあるはずなのに、最近タイトルをパルチザンに奪われっぱなし。

スポンサー関係でもう一つ、袖スポンサーがヒュンダイになってたのはちょっといらっときました。グランパスつながりもあるし、少し前までトヨタがメインスポンサーだったのに。


最近ロシアとの結ぶびつきを強めているのか、今年の春にはゼニト・サンクトペテルブルクと親善試合をしたようで。ミュージアムにはそのとき観戦しに来たプーチンさんの写真がありました。


スタジアムで別の友人A君とVさんと合流(2人は別にサッカーに興味なしw)、そのまま日本食レストランへ。


まず店名からして(MOON)日本じゃねえし・・・ 店内も普通のバーレストランの雰囲気だし・・・

645.jpg

味は及第点。が、

写真にはないけど、味噌汁は陶器の器で出てきた。で、なぜ写真がないかというと、味噌汁をすべて飲んだあとに寿司が出てきたから(コース風?)。もうちょっと勉強が必要ですね。


takumi、箸の持ち方がおかしいので、みなさんにちゃんとした持ち方を教えられなかったYO!


3人とも満足したようでした。でも普通カニカマのにぎりなんて存在しないこと、分かっておいてほしいです。




夜は2日前にブックフェアで会った日本語学科の学生さんとはろうぃんぱーりてぃー。

毎日毎日飲み会orぱーてぃー。このままずっとセルビアにいたら確実にダメ人間の完成w


セルビア人学生のみなさん親切で勉強熱心でした。「コソボ問題と北方領土問題との共通点」から「日本におけるコスプレ文化」まで、幅広い話ができた。

647.jpg
ブックフェアでパーティーに誘ってくれたのは左側の眼鏡イケメン、来年2月に福岡に行く予定とのこと。

ああ博多ラーメン食いてえなあ・・・

なかなかシリアスな旧ユーゴサッカー事情。

10/29 セルビア/(セルビア鉄道急行)→ ベオグラード ベオグラード泊



ブダペスト発が夜11時30分発、翌朝7時前にベオグラード駅着。さっそく美人の友人Sさんが迎えに来てくれた。
これまではずっと別の友人A君の部屋に泊まってたけど、本日からSさん宅泊になります。いひひひひ


本日のメインイベントは、ずばりセルビアリーグ観戦。カードはパルチザンvsスメデレボ。


Sさんがパルチザンのファンということは前に書いたと思います(一番好きなのはバルサらしいけどw)。takumi、ほんとはピクシーが所属していたレッドスターを観戦したかったけど、Sさんに悪いのでこの試合を見ることに。どっちみち今日はレッドスターはアウェーいってるし。


このパルチザンとレッドスター(セルビア名ツルベナ・ズベズダ)がセルビアの、そしてベオグラードの2大チーム。パルチザンはグロバリ、レッドスターはデリエという熱狂サポーター軍団を抱え、時にダービー戦はほぼ毎回サポーター同士の乱闘がある模様。
ブダペストに行く前にパルチザンのマフラーを買ったけど、Sさんが「このマフラー市内じゃ巻かないでよ、デリエに何されるか分からないから」と言っていたと聞けば、どんだけライバル意識がすごいか分かるでしょうか。
特に最近は、元レッドスターのセルビア代表GKストイコビッチがパルチザンに移籍して、反感買いまくりらしい。

あ、ピクシーがGKにコンバートしたんじゃありません。ピクシーとは別人。


このサポーター軍団、ときには(たいてい?)フーリガン化するとのこと。毎試合発炎筒をたくのは当然。海外の試合ではスタジアムを破壊し、殺人事件にかかわったこともあるとか。いやこの話聞いたとき、ほんとに試合見に行くのためらった。


がしかし結局、別にためらう必要もなかった。パルチザンの試合に入れなくなってしまったから。


「ふぁっきーん」とネットで調べ物をしていたSさん。「グロバリ(=パルチザンのサポーター軍団)が相手をボコボコにする的な予告出したから、クラブ側がシーズンチケット保持者しか入れなくしたんだって。Stupid!」


八百長騒動で開幕が延期して観戦できなくなったトルコリーグ、スタジアムの芝がボコボコのため急遽スタジアムが変更になってうっちー観戦計画がペシャンコになったヨーロッパリーグinルーマニア、そしてすばらしいフーリガンのおかげで楽しい楽しいSさんとの観戦計画がおじゃんになった今回。そんなにおれはサッカーと縁がないのでしょうか。


暇になったので腹いせにこの辺のフーリガンについて調べてみると、なかなか面白いことが分かった。こんなこと、日本にいるときは調べようとも思わないよね。

イングランドのフーリガンが一時期に比べマシになった今、世界一ヒドいフーリガンはまさにこのユーゴスラビア地域に生息しているらしい。その中でも特にセルビアとクロアチア。
セルビアのフーリガンは、去年のEURO予選イタリアVSセルビア@ジェノバで開始6分で暴れだし、そのまま試合中止になりイタリアの不戦勝にしてしまったという前科がある。
一方クロアチアのフーリガンはその大半がクロアチアリーグの名門ディナモ・ザグレブのサポーター(いわゆる「バッドブルーボーイズ、BBB」)であり、こちらも国外で暴れまくったおかげでチームがUEFAから謹慎を食らったという過去を持つ。

もちろん歴史的経緯からセルビアとクロアチアとの仲も最悪で、クロアチアがユーゴから独立するかしないか瀬戸際の1990年、当時のユーゴリーグで、レッドスターとディナモ・ザグレブとの試合において選手観客交ざった乱闘が発生。このとき元クロアチア代表のエースのボバンはレッドスターファンにとび蹴りを食らわせたらしいw


そしてタチの悪いことに、この集団の一部は極右政党(ナチズムなど)とつながりを持ち、政治にも影響を及ぼしている。数年前にはベオグラードのゲイパレードにレッドスターファンの一部が殴り込みをかけた。

驚くべきことにレッドスターファンの一部にはボスニアやコソボ紛争とも関係があった。アルカンという男が、サポーターの一部を兵士として組織し、戦地に遣った、ということです。


ただのキチ○イ集団と思っていたけど、調べれば調べるほど奥が深い。


ちなみにディナモ・ザグレブの試合は、ザグレブ滞在中に観戦する予定。しかもザグレブダービーw ああこわ。

そして今度のブラジルW杯ヨーロッパ予選では、セルビアとクロアチアが同じ組になることが決定!この試合が血祭りになることもほぼ決定!
でもホントにホントに仲が悪いアルメニアとアゼルバイジャン、ロシアとグルジア(全部コーカサス地域に領土がある)は、同じ組に入らないよう配慮されている。てことは、セルビアとクロアチアはまだマシってこと?


急にすることがなくなったので、Sさんとそのお姉さんがブックフェアに誘ってくれる。


053 (2)
マイナー国の国旗もあり。サントメ・プリンシペとか。絶対フェアに関係ねーだろw



055_20111115065226.jpg


このフェア、お金払って入場。

にもかかわらず会場はホール、というより大ドーム、そしてセルビア人で満員。そんなにセルビア人本が好きなのか?

日本関連もいくつかあり・・・



056 (2)
大使館の方とたこ焼きを試食w


057 (2)


Sさんも、村上龍の「イン・ザ・ミソスープ」を読むと言っていた。そして1Q84を購入していきました。


あるブースではセルビア人大学生に日本語で話しかけられた。日本語を勉強していて、一緒に話したいので明後日の夜に部屋に来てくれませんかとのこと。昨日の今日、こんなことがあるのね。。。
あさってベオグラードを発つつもりでいたけど、Sさんがもう一泊していいよといってくれたので延泊決定w すいませんね、長いこと居候して。


060 (3)



062 (2)
Sさんママの手料理!あざっす!


夜には別の友人A君とVさんと合流。なんやかんやで知り合いの誕生日パーティーに行くことに。
確か最初にベオグラードについた日も誕生日パーティーに連れてかれた。セルビア人、誕生日パーティーという名目でただ飲み会開きたいだけなんじゃないか疑惑w


そこで・・・



603.jpg
こうなったり・・・



602.jpg
こんなことしたり・・・



パーティーに集まったセルビア人から叫ばれた日本語(もしくは日本語と思われている単語):

トーシバ! トヨータ! カワサーキ! ヒュンダイ! ヒロシーマ! ナガサーキ! フクシーマ! ツナーミ! ナルート! ゴクー! ピッコーロ! ベジータ! カメハメハー! ポケモン! ニンテンドー! スズキタカーシ!(←かつてレッドスターに在籍していた師匠こと鈴木隆行のことらしい)


そして「一緒に叫ぼう!

コソボ イズ セルビア!!!


こんなことここに書いていいのか・・・


んまあこんなに酒飲んだの初めてでした。でもちゃんと車に乗ってSさん宅まで到着できたから、日本にいるときより強くなったもんです。というかこの2週間ほぼ毎日飲みっぱなしw

友人とデートの一日(はあと)。

10/25  セルビア/ベオグラード →(セルビア鉄道急行) 車中泊



050_20111113071759.jpg
友人の部屋から


セルビアには10月いっぱいまでいる予定なのですが。。。

それまでずっと友人の家に居候では申し訳ないので、ここでブダペストに小旅行することに。


ブダペスト、まったく行くつもりがなかったけど、行った人みんなが口をそろえていい場所いい場所って言うし、温泉もあるし・・・

一番の理由は、コソボで取られた国際学生証を取り直すことなんだけどw
ブダペストはバンコクやエジプトに並ぶ、学生証取得有名スポットらしい。


ブダペスト行き列車は夜行なので、それまで


美人の友人Sさんとデート



ええ、買い物に付き合ってもらっただけです。

セルビアのあと行く国は物価が高いところばかり、じゃあここで一気に冬物を購入しとこうぜ、ってわけで。




051_20111113071758.jpg
イオンショッピングセンターベオグラード


056_20111113071758.jpg



と言っても違和感ないほどクリーン!

ZARAとかありましたよ!ZARA!


このほかいろいろまわって購入したものは・・・

ジャケット 5000ディナール(≒¥5000)

長袖シャツ 1200ディナール

長袖シャツ 0ディナール(Sさんのお古)

ニット帽  0ディナール(Sさんのお古)


え?最後の二つがうらやましい?でへへへへへ


セルビアではマンションの一室をアウトレットショップにしてしまうケースが多いそうで、シャツもここで購入。ほんとはイリーガルらしいけど。



ここにきて初めてベオグラード散策。


057_20111113071757.jpg



058_20111113071757.jpg



063_20111113071756.jpg


萎え萎え社会主義的建物だらけかと思ってたけど、別にそうでもなかった。西欧風の街並みもあったし、社会主義的建物にもてっぺんにでかい広告が取り付けられてたりして、そこまで萎え萎えしない。

観光案内所はいくつかあり、街角にタッチパネル式インフォメーションも置いてあって、やる気が見える。どっかのストライキ大国とは大違い。


065_20111113072043.jpg
新型トラム。市民の寄付でできたそうな。てかさっさとメトロつくれよ。


夕方になってSさんのママと合流。



この方も英語ぺらぺらでした。takumiよりもずっと。悔しいけど。
40代から上のセルビア人はほとんど英語しゃべれないので、たぶん家庭教師とか雇ったんでしょうね。


で、Sさんママの好きなサッカーチームはレッドスター。一方Sさんはパルチザンファン。

後ほど詳しく解説しますが、この2チームはどちらもベオグラードを本拠地にしていて、ライバル意識がすさまじい。ガンバとセレッソどころか、阪神と巨人の関係よりずっとひどい(たぶん)。

これしょっちゅう親子喧嘩が起きるんちゃうの?とどーでもいい心配。


ブダペスト行きの列車は9時21分発。ユース割引はないけど往復割引はあるようで、往復で2626ディナール。セルビアディナールと日本円はほとんど等価なので換算する必要がありまへん。

客車はハンガリー国鉄の車両。コンパートメントにはハンガリー国内の名所の写真が。


004 (3)


時間ないからブダペストしか行かないけど。。。

«  | ホーム |  »

プロフィール

Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
旅行準備・スケジュール (34)
移動安宿ビザ等国別情報目次 (1)
日本/原付ツーリング (10)
日本/鉄道の旅 (8)
日本/その他 (26)
韓国 (13)
中国 (34)
香港 (3)
マカオ (2)
台湾 (4)
フィリピン (2)
ベトナム (3)
カンボジア (3)
ラオス (6)
タイ (2)
マレーシア (7)
シンガポール (2)
インドネシア (2)
バングラデシュ (7)
インド (4)
ブータン (8)
ネパール (4)
パキスタン (10)
キルギス (22)
カザフスタン (11)
ウズベキスタン (21)
トルクメニスタン (6)
タジキスタン (19)
アフガニスタン (5)
イラン (27)
アルメニア (7)
グルジア (7)
イラク領クルディスタン (11)
アラブ首長国連邦 (5)
ヨルダン (5)
イスラエル (8)
パレスチナ (2)
トルコ (24)
フランス (10)
スペイン (13)
ポルトガル (4)
イタリア (15)
バチカン (1)
サンマリノ (3)
ギリシャ (11)
スイス (2)
ベルギー (6)
ドイツ (2)
ハンガリー (5)
スロベニア (7)
クロアチア (6)
ボスニア・ヘルツェゴビナ (4)
セルビア (9)
モンテネグロ (6)
コソボ (7)
マケドニア (6)
アルバニア (9)
ブルガリア (8)
ルーマニア (14)
ウクライナ (2)
チュニジア (5)
アルジェリア (8)
モロッコ (18)
西サハラ (1)
エチオピア (26)
ジブチ (6)
ソマリランド (8)
モーリタニア (11)
セネガル (4)
マリ (12)
カナダ (2)
米領プエルトリコ (1)
ペルー (9)
ボリビア (10)
アルゼンチン (18)
チリ (9)
オーストラリア (2)
ニュージーランド (2)
総集編 (18)
訪問国とルート (7)
観光に役立つリンク集、用語集 (3)
世界のサッカー (20)
スタンプ、ビザ (7)
世界の鉄道 (17)
世界のお金 (9)
パクチー栽培日記 (1)
キューバ (2)

 

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

 

FC2カウンター

 

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QR