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2018-07

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台東寒単爺参戦!いきなりの出会いからのまさかのVIP待遇、夜まで怒濤の爆竹の嵐。

3/2 台湾/台北 →(台鉄太魯閣号)→ 台東 台東泊


3時間ほど空港内で仮眠したのち台湾入国。
別名「台湾のサグラダファミリア」と呼ばれていたらしい空港アクセス鉄道、桃園MRTが最近やっとこさ開通したのだが朝早すぎて動いておらず、バスで台北駅へ。


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国内最大の巨大ターミナル駅に燦然と輝く岩手の広告


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去年は台湾新幹線「高鉄」しか乗っていなかったので、在来線にあたる台鉄は初乗車。もちろん台鉄の最大幹線は台北―高雄の西海岸ルートだが、台東を含む東海岸ルートも特急列車がジャンジャカ走っており、最新の普悠瑪(プユマ)号が猛烈にかっこよさげで乗りたかったけど今回は時間の都合上太魯閣(タロコ)号を利用。
ウェブサイトで予約・購入してバウチャーを窓口で切符に交換、という流れだったが全く問題ナッシング。

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地下のホームで待っていると目当ての太魯閣号がやってくる。
・・・おや!?太魯閣号の ようすが・・・!


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おめでとう!太魯閣号はキティちゃん号だった!!

うーん確かにキティちゃん号が存在するってのは聞いてたがほんとに乗ることになってまうとは。。


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内装までばっちりキティちゃん

キティちゃんが気になる以外はスペースも広いし快適だったけど、全然寝ていなかったのでもちろん爆睡。途切れ途切れしか記憶がありませぬ。


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地震に遭ったばかりの花蓮。駅から見る限り今は問題なさそう


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台湾の魚沼、米どころ池上

そういえば台鉄といえば台鉄弁当。この旅でマストな食べ物だったが、車内販売でも置いていないし途中駅にもなさそう。去年の高鉄弁当みたいに時間限定の販売なのかしらん。
トイレに行ったついでに弁当が山盛りになっているのを見つけたが、車掌さんにこれ売れないものなのよと言われてしまう。折り返しの列車で売り切ってしまうのだろうか。


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注意喚起のイラストがなかなかツボる。そしてとことんキティちゃん

まあ帰りに食えばいいか。。

で、約4時間で台東着。去年行った嘉義のさらに南にきたわけで、4時間前にいた台北と完全に違い一気に熱帯な蒸し蒸し気候。そもそも裸の男に爆竹を投げるだけでも十分イかれた祭なのに(褒め言葉です)、こんな気候でやるとか大丈夫かいな。

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かつては街の中心まで線路が敷かれていたとのことだが、現在の台東駅は郊外にあるためさらにバスに乗らねばならぬ。しかし降りた人はほとんど車で散っていってしまい、これから祭というのに外国人観光客も皆無。とりあえず駅前のバス停に行くがよくわからずうーうー唸っていると、そこにいたおにいさんが話しかけてくる。当たり前のように日本語を交えて教えてくれた。
去年さんざん台湾人の優しさに賜ったのでいまさら驚かないし今回も何回お世話になるのやら、、と思っていたがやっぱりありがたい。。

この方は台北の大学から台東郊外の実家に帰省する途中とのことで、「今日の祭行くの?」と聞くと「うるせーし行かない」とのことw


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やっぱり気になる広告のイラスト。そんなにうんこが好きなのか、台湾人

台東の中心部へ到着し、3月とは思えないクソ暑い中を歩いて予約していたホステルへ。ところがドアに鍵がかかっており、スタッフもゲストもいなさそう。うろうろしていると隣のガレージで麻雀か何かをしていたオッサンが感づいてくれ、ドアの前に立てかけてあった傘の中から鍵を取り出してくれる。熱帯らしいこのゆるゆるさ。。

ほどなくしてオーナーが来て、「ほれ、これが炮炸寒単爺のプログラム」と見せてくれる。

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おおー、昼から夜までぎっしりなのね。じゃあさっそくこの13時スタートのやつを観に行きますか。
そしてここで奇跡の出会いが起きる。

このホステル「Hostel who knows」(なんちゅう名前や。。)は男女別の殺風景な大部屋ドミトリーがあり、寮とか合宿所なアトモスフィア。そのベッドで「寒単爺」と書かれた帽子と上着を着た男がスマホをいじっていた。歳は自分と同じくらい。
「これかっこいいすね、どっかでもらえるんですか?」と聞いてみると、英語が話せないようだったが何も言わずに階下のフロント兼ロビー兼リビングに連れて行ってくれる。そこに、英語が通じる彼の連れの男がいた。

「ラインやってる?」と彼。さっそくアカウントを交換すると、すぐに自分と彼と「LINE中日翻譯」なるアプリを入れたトークルームを作ってくれる。こうすることでトークが勝手に翻訳されて画面に表示されるのだ。(知ってる人は常識だろうけど)なんて天才!ハイテクゥ!!
こうして今後彼とはラインを通すという摩訶不思議な会話方法でコミュニケーションを取ることになった。

<以下ライントーク画面>
彼「●●●●●」

彼「今から外国人留学生達の寒単爺イベントがある、一緒に行くか?」

我「○○○○○」

我「行きたい行きたい、でもその前にメシも行きたい」

彼「●●●●●」

彼「じゃあ行こか」

※この旅行の後スマホがぶっ壊れてラインの履歴もパーになったので思い出せる範囲で書いております


台東は台湾のなかで原住民(=漢民族が移住する前に住んでいたオーストロネシア系の民族、差別用語じゃないYO)の割合が高く、ご当地料理といえば原住民料理だべ!と聞いていたが、彼によるとそんな店は近くにない模様。そもそも彼らは台東人ではなく台中から来たとのことなので(わざわざ宿を取ってるのだから当然だ)、あまりここの地理に明るくないのかもしれない。

Anyway彼らオススメの米苔目を食べることになった。苔ってなに食わせる気だよ、と思っていたら麺に鰹節がわさわさ入った普通にイケてる料理で、一応これも台東名物らしい。漢字にビビっておそるおそる頼んでみたら案外フツーだったという中国パッカー旅あるあるw
他の注文も任せていたら漬け物やピータン豆腐なんかがわさわさ出てくる。ビールは置いてないようですぐそこのコンビニに買いに行って戻ってくると、「あんたらそこまでして飲みたいのかよ、、」的な顔で苦笑された。

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当然のようにお代は出させてもらえない。そして会場は遠いから、と原チャに2人乗りして連れて行ってくれることになった。ここについて1時間ほどしか経ってないのにもう彼らに借りが2つ3つできてしまった。。
あれ、台中から来たのになんで原チャ?ここで借りたのか、それともまさか台中から乗ってきた?結局聞きそびれてしまったけど。。


これから始まるのは外国人留学生が参加するプログラム、「国際交換生炸寒単体験営」。プログラムによって会場が違うようで、これは中心街から少し離れた玄武堂なる寺で開かれる。


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明らかに台北人とは違うヤ○ザっぽい目つきの男達。これが原住民の顔なのか、祭で目が血走ってるだけなのか

台中の彼らはヨソモノのはずなのに実行委員会的なものに所属しているようで、いきなりずかずか事務所のようなところに入っていく。

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そして寒単爺グッズの帽子とタオルと耳栓、上着を貸してくれた。帽子とタオルと耳栓は持って帰っていいけど上着は返してね、とのこと。クソ暑いが四方八方爆竹乱舞状態になるので上着は必須なのだ。盬水蜂炮のようなヘルメットやら防炎ジャンパーやらは必要なさそうなのでまだヨカッタ。

それでも飽き足らず、近くの屋台で寒単爺Tシャツも購入した。

彼らが実行委員っぽいということが判明したので、コバンザメっぽくて恐縮だけど彼らについていけばVIP状態、マリオがスター取った状態である。「祭で使う神輿見に行くぞ」「行く行く!」

「その前に神に挨拶します」

というシュールで厳かなメッセージがラインに入る。

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中国道教寺院に行った人ならおなじみのはずだが、彼らはガチで真剣にお祈りする。今回は祭前ということもあってか皆様普段よりもっとガチでお祈りしているようだったので、こちらもよくわからないままガチでお祈りする。
お堂の前に神輿があった。


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この辺めちゃ混みだったので、こちらの連れが神輿にちょっと当たってしまった。すぐさまラインで

「これは神の乗り物です」

「触らないでください」

とシュールで厳かなメッセージ。お、おう。。


そもそも寒単爺は道教で金運担当の神様武財神で、寒がりな神様のためみんなで爆竹を投げて暖めてあげよう、という祭。暖めるのに爆竹ってのが何ともエキセントリックなのだが、その寒単爺に模した男達がこの神輿に乗るわけ。そのとき邪気を払うといわれるガジュマルの葉を持つとのこと。


今度は、テレビ局の取材来てます、インタビュー受けてください、とラインが入った。なんだか予期せぬことばかり起きて頭が付いていかないw

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留学生達のイベントなんだからこんなフラッとやってきた日本人よりネタいっぱいあるだろうに、、と思いながらインタビュー。去年盬水蜂炮に行って感動しました、今年は台東寒単爺を楽しもうと思います、的なことを必死で考えてしゃべると、、

その日の夜ちゃっかり新聞社のweb版ニュースに掲載されていたのだった。。

さすがに写真は絵になるヨーロピアン留学生だったが名前を出してくれるだけでもありがたや。こうしてブルガリアサッカー観戦以来2度目の海外メディアデビュー!

VIP待遇は続き、会場の目の前の席に座らせてくれることになった。


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といっても留学生達のど真ん中に座らされたのでどうも落ち着かない。と、なんと隣に日本人留学生がいた。「なんでこんなところ来たんスか?」と言われる。こっちも聞きたいっての。
どうも全員同じ学校の生徒というわけではなく、台北に住む留学生たちの有志連合みたいな感じで来ているとのことだった。


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やはりヨーロピアンの方が絵になるようで。記者会見場かよw

ほどなくしてこの中の一人が神輿に立ち、準備が整う。

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そして始まる爆竹の嵐!

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1年ぶりに味わう、体の奥から弾ける感覚。やっぱドMにはたまんない!
けど爆竹を受けるのは素人ってことで、やっぱりちょっと爆竹の量も甘くしているようだった。何周かしてから留学生が笑顔で神輿から下りてきた。

その後も何人か留学生が登場して爆竹を受ける様を眺めていると。。
「そんじゃあんたも投げてみ」、と隣のおっさんからひょいと特大の爆竹を渡される。これもVIP待遇の一環なのか。。

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そもそも人生で爆竹投げたことないし、去年の盬水蜂炮で投げる機会があったけどビビって投げれなかったんだった。わけわからないまま人生初の爆竹投てきは終了。。

するとおっさん飽き足らないのか、今度は爆竹の嵐の中を連れだそうとしてくる。どこまでサービス精神旺盛なんや。。
おっさんに支えられながら神輿と一緒に一周。かろうじて生きて戻って来れた。

このあとプロによる本気の爆竹祭り。さっきの倍ぐらいは迫力が違う。
このなか連れ出されてたら確実に死んでたな。。

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1時間弱でひととおりのプログラムが終了。


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夕方別の場所でプログラムがあるようで、それまで散策。
台北、台中、台南の流れで台東と聞けば規模がデカそうに見えるけど人口は10万ほど、中心部もほどよい広さでお散歩にピッタリ。


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人気の鞄店「台東帆布行」。ここでテント生地をバッグにした名物鞄をお買い物


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宿で見せてもらったプログラムにはないはずだが、大通りからヒュンヒュン不穏な音がする。ドMの血が騒ぐぜ!
お、これは。。

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盬水でも見た、いかにも中国の祭な行列。テンション上がるう!


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もちろんロケット花火込み

が、やはり盬水と同じく実際に行列されている皆様の表情は淡々としておりBGMもどこかそぐわないヤングでナウいクラブ風爆音。でもこのミスマッチがたまらんのよ。


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銅鑼に乗せて演舞会、でもやっぱり淡々と踊る


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どうもすぐそこに祠と神聖な炎?があり、行列はこれにご挨拶していくようだ。その横でオッサンが花火をぶっ飛ばす演出。


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で、油断していると

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出たあ爆竹!ひゃあああああ耳栓してないっての!


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これも盬水で見た、やんごとない神様っぽい行列


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女の子の表情が絶妙にシュール。なんだかシュールの連続なお祭りなのだ


こちらもシュールな、我先に土下座ポーズを取って神輿の下をくぐり抜けている謎の光景。これは盬水では見なかった。

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せっかくなので入ってみましょう。土ッ下ッ座!土ッ下ッ座!

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あとで台中の彼に聞いてみたところ、健康祈願のようなものらしい。別に今体で悪いとこないけどまあいいわ。

さて次のプログラムは16時から、2018祈福炸寒単@天后宮となっていた。間に合うように行ってみる。
ついでにここでも神様に挨拶しておきましょう。

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神様多すぎ

ここでは台中の彼らはいなかった(と思っていた)のでつても何もなかったけど、たまたまグッドポジションをゲッツ。皆さんが出陣する勇ましい姿が目の前に。


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入れ墨コワイ!入れ墨を入れた人が多いのが台湾原住民の特徴なのだそうな



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こちらはもちろんガチなプログラムなので爆竹もガチに大量使用。神様役の男を○す勢いで爆竹が投げまくられる。

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うーんなんとも幻想的(他人事)

爆竹を堪能しまくったところで寺を出る。

午前中から歩きっぱなし、立ちっぱなしなのでそろそろ疲れてきたが、小さい店で蚵仔麺線=小さい牡蠣が入った米麺を食べ、一息ついて夜の会場へ向かう。今度は19時から市民広場でのプログラム。


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広場横の通りではフライングなのかヤケクソなのか、さっそく爆竹の雨嵐。

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そして別の通りでは、盬水と同じくヤン車っぽいチャラそうな車やらセクシーなちゃんねーやらが列をなしていた。たまらんなこの非日常感。。

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花火も上がってフィナーレ感満載


夜でも投げつけられる爆竹の量は相変わらず。姿が見えないほど爆竹攻勢を受けているのに平然とぐるぐるまわる神様役の男を見届ける。


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このあと最初に行った玄武堂で最後のプログラムがあるらしいが、、スミマセンおなかいっぱいです!疲れた!
てことで、中心街にあるらしい夜市に向かう。


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やはりシュールな出し物があちこちで出てくる

所詮地方都市の夜市でしょ?どーせ台北とは比べものにならないんじゃね?と舐めていたけどこれが結構大規模。通り抜けるのに20分ぐらいかかりそうだった。
とりあえず食べ歩きっと。

もちろん自分もだが、初台湾の同行者も「マンゴーかき氷☆★パパイヤミルク☆★きゃあきゃあ」なんてテンションではなく初っぱなからガツンとB級・レア食材狙いw

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日本ではお目にかかれないフルーツ釈迦頭。種がやたら多く食べにくいがクリーミーでなかなかのお味


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おおっナマズ!チャーミングなイラストに惹かれてナマズスープを食べてみるも、、ハーブを入れているとはいえちょい生臭い


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なんだ原住民料理もあるじゃないの。B級ジビエといったところ?まんまワイルドなお味で豚肉より数段劣るか。。


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そして台湾B級グルメの王道臭豆腐。こんなに臭いとは。。

真面目に食べ歩きやったらもっと美味いもの食えたと思うけど、それなりに満足して夜市を出て宿に戻る。

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まだ神様担いでる


宿でくつろいでいると、爆竹を投げられる神様役のあの衣装のまま台中の彼らが入ってきた。まじすかあなた方もやってたんですか。
なんと自分たちが見に行っていた16時の会のトップバッターとして出演(?)していたらしい。写真を見せると「ああこれこれw」とか言ってる。

それにしても体全体痣だらけ、すすだらけで超痛々しい。爆竹を受けた後すぐ病院に行ったそうだ。
この体を写真に収めようと思ったら「ダメダメ」と本気で断られてしまった。ゴメンナサイ。。

まじで謝謝&お大事に、と声をかけて寝に行くが、あの体の底が弾ける興奮を思い出してなかなか寝付けない。ついに爆竹中毒にでもなってしまったか。やっぱ来年も行くしかないのかなあ。
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台湾弾丸ドM旅、いきなりの空港泊。

3/1 日本/成田 →(バニラエア)→ 台湾/台北 空港泊

今回は初搭乗のバニラエアを利用。第3ターミナルでチェックインを済ませ、フードコートでメシを食べようとするも着いたのがちょうど閉店時、着いたとたん5つぐらいあった店が見事に一斉に閉まってしまう。
あとはコンビニしかないやんけ。。


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よく考えたら日本の空港でコンビニ飯って初めて。食べられただけよかったけどなんかみじめねー。若干幸先の悪いスタート。
しゃあない、この分台湾で食い倒れてやるのだ。

フライトは順調で特にネタもコメントもなし。夜中1時過ぎに桃園空港につき、5時間後には台北駅に着いていないといけないのでホテルに泊まる気はなく、とりあえず空港内で仮眠できるところを探す。

広い空港内を歩き回り、やっと良さげなところを発見。

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ホームシアターコーナー?のマッサージチェアに腰掛ける。
間違ってどこかのボタンを押してしまい「ピロピロリ~ン♪」と音が出たりしたがまあまあちゃんと眠ることができた。メシに続き寝場所までみじめなのだが今日のところはしかたがない。明日から本気出すのだ。

2018年春の旅 爆竹祭りin台湾、あの衝撃再び

去年体験した台湾・盬水でのロケット花火と爆竹が飛び交う奇祭「盬水蜂炮」。あの衝撃やら恐怖やら感動やらが忘れられず、今年も爆竹祭りへの参加を企んでいた。
↓その時の記事
狂ってるにもほどがある!ロケット花火と爆竹飛び交う奇祭、盬水蜂炮参戦。

けどもまた盬水に行くのは面白みに欠ける、、ってところで、盬水のちょうど逆に位置する台東にも似た祭があるのを発見。その名も「台東炮炸寒単爺」。盬水蜂炮がロケット花火に当たって厄を落とす参加型なのに対し、台東炮炸寒単爺は裸の男に爆竹を投げつけるのを見る鑑賞型、といってもこれまたなかなかぶっ飛んでるクレイジーな祭なのだ。どうも寒単爺という寒がりな神様を暖めてあげるというエキセントリックなコンセプトらしい。
北天燈、南蜂炮、東寒単という言葉もあるようで、こちらもなかなか有名な祭とのこと。

これも盬水蜂炮同様、旧正月終わり頃の元宵節に行われる。去年は2月上旬だったが今年は3月はじめ、ってことでさっそく航空券と宿を手配じゃ!
というわけでまたたく間にスケジュールが決まった。

3/1 成田→台北 空港泊

3/2 台北→台東  台東炮炸寒単爺参戦 台東泊

3/3 台東→台北 台北泊

3/4 台北→成田

AIRメモ
3/1 JW107 成田/台北(桃園) 2200/0115+1
3/4 JW104 台北(桃園)/成田 1305/1710
*JW=バニラエア
燃油・空港税など込み41,370円


LCCのくせに高すぎじゃね?と思ったが、木曜夜発・日曜帰り、買ったのが2ヶ月前、ってことでこれぐらいが妥当なのかもしれぬ。さすがに台東の祭は関係ないとしてもランタン祭なんかで日本人客が多いのかもしれないし。去年は同じ条件で半額ぐらいで行けた気がするが。。
そして着いて早々空港泊のドMな日程。

去年の1泊2日に対して今年は2泊4日、日程にゆとりがありそうに見えるけど台東には新幹線が通っておらず延々と在来線に乗ることになり、そこまでゆったりはできなさそう。初めて乗ることになる台湾の在来線、台鉄だが公式サイトから難なく予約ができた。途中まで日本語表示もあるYO!

そういえば今回は鑑賞型祭のため、去年のようにやれヘルメットやら防炎ジャンパーやらの用意が要らないので助かる。台東は盬水と違いそこそこの規模の都市なので情報もいろいろあるし、準備がはかどるぅ


to do リスト。。。
・台東炮炸寒単爺参戦。あわよくば爆竹を投げつけたい
・盬水蜂炮ではグッズ的なものは全然なかったけどこちらでは何か見つかるかしらん
・台鉄初乗車。台湾版駅弁として有名な台鉄弁当食いてえ
・2度目の台北、よりコアなところに攻めませう
・そろそろ台湾人のお友達が欲しいけど、コミュ障には厳しいかしら

モルディブ情報!

※情報は2018年1月当時のもの


・移動情報
○日本―モルディブ…所要時間最短はスリランカ航空。その他アジア系、中東系など航空会社はよりどりみどりだが、今回はスリランカ航空でin、エアアジアでoutという変則移動に。エアアジアは「冷房をガンガンかけて有料のブランケットを乗客に買わせる作戦」をしてくるので耐えられる服を用意するのが無難。マーレ空港ではフリーwifiは見つからなかった。


・ツアー情報
野郎一人で行くのだからもちろん高級リゾートに行くつもりは全くなかった。が、せっかくなので離島に行ってみたいけどどうするべか、、というところで発見したのがS&Yツアーズアンドトラベルさんのツアー。日本語ガイド付きで、ローカル島なのにリゾートホテル「プルメリア」があるティナドゥ島とゲストハウスしかない純ローカル島のグラドゥ島、帰りにマーレ市内観光付きの2泊3日ツアーをアレンジしてもらった。
フェリーボートは外国人には手配が難しく、また離島のゲストハウスは急にオーナーが変わったりクローズしたりと経営が不安定なため離島に行くのはツアーがおすすめとのこと。マーレのみなら個人手配でも全く問題ないと思われるが。。


ではではHAVE A NICE TRIP!!

スリランカ情報!

※情報は2018年1月当時のもの


1ルピー=約0.7円


・ビザ情報
下記URLよりオンラインビザETAを事前取得。空港でも一応取れるが、今回は到着便がやたらダブったのか激混みで取得に時間がかかりそうだったので、やはり事前取得が無難そう。
http://www.eta.gov.lk/slvisa/visainfo/center.jsp?locale=ja_JP

・ATM、両替情報
空港に銀行兼両替所があり、日本円からもそこそこのレートで両替可能。4つほどあるがいずれもレートはそんなに変わらないようだった。街なかのATMは、少なくともPEOPLE'S BANKとHATTON NATIONAL BANKでは新生銀行カードから引き出せた。

・移動情報
○日本―スリランカ…スリランカ航空直行便からエアアジアまでよりどりみどりだが、今回は羽田発全日空でクアラルンプール乗り継ぎ、スリランカ航空でコロンボ入りという変態チックなルートを利用。アライアンスは違うが、荷物はスルーで預かってもらえた。

○コロンボ空港(バンダラナイケ国際空港)―コロンボ市内…バスで市内まで移動可能。高速バスと路線バスがあるらしいが、めんどくさいので高速バスを使った。空港正面の道路を渡ったバス停から、「CENTRAL BUS STAND」と表示が出ている赤色や青色のバスに乗車。発車時間は特に決まっていないようだ。セントラルバススタンドまで130ルピー、45分。

○コロンボ―ナラタニヤ…スリーパーダ麓のナラタニヤまではバスが便利。セントラルバススタンドから道路を隔ててすぐ南のBastian Mawathaバススタンドより、ハットン行きバスに乗車。少なくとも2~3時間に1本、330ルピー、4時間。ハットンのバススタンド到着後鉄道駅前に移動し(今回は車掌に言ったところ乗ったバスでそのまま連れて行ってくれた)、ナラタニヤ行きのバスに乗る。80ルピー、1時間半。
・・・が今回はハットン到着が20時ぐらいで次のバスは2時間後しかないといわれ、泣く泣くトゥクトゥクをチャーター。1600ルピー、1時間強でナラタニヤに着いた。

○ハットン―ハプタレー…時間が合えば列車が便利。時刻や料金はスリランカ鉄道サイトを参照。昼過ぎの便に乗ったが、途中駅だからか1時間遅延した上激混みだった。グレードによる料金差はあまりないので3等より2等がおすすめだが、全て自由席なので2等でも座れない可能性もある。簡単な車内販売、売店あり。

○ハプタレー―コロンボ…列車を利用。同じく上記スリランカ鉄道サイトを参照ください。上記にもいえるがこの路線はどっかにアジア一美しい車窓と認定されたそうで、なんとしても窓側を確保したい。個人的には途中のナーヌ・オヤ駅までは進行方向右側、以降キャンディまでは左側の車窓が良かったように思う。

○コロンボ―スリジャヤワルダナプラコッテ…セントラルバススタンド(屋内ではなく屋外バス乗り場)から170番バスで25ルピー、50分。ただならぬオーラがある首都名として有名だけど、実際国会議事堂と一部の省庁があるほかはただのコロンボの近郊都市なので、あまり期待しない方がいいYO。


・都市別情報
☆コロンボ Colombo
空港情報…フリーwifiが利用可能。各所にあるインフォメーションカウンターでIDとパスワードを聞き出す必要あり。

安宿情報…City Rest Fort シティレストフォート:booking.comで安かったので予約した、フォート地区のど真ん中にある普通のホステル。wifiフリー、簡単な朝食付き。1ベッド1500円ほどしたが、もともとコロンボの宿の相場が高いのか、それとも宿の探し方がヘタクソだったのか?高いだけあって清潔で結構快適。スタッフも感じが良かった。帰りの空港タクシー送迎を頼んだところ25ドルだった。

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地図
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赤丸…フォート駅
緑丸…シティレストフォート
黒丸…セントラルバススタンド
紫丸…Bastian Mawathaバススタンド


☆ナラタニヤ Nallathaniya/スリーパーダ(アダムズピーク) Sri Pada, Adam's Peak
安宿情報…Singh Brothers Guesthouse シンブラザーズゲストハウス:スリーパーダ登山道のすぐ脇、立地抜群の宿。朝食付きで1室1500円ほど。wifiは一応あるが弱かったような。自分が行ったときは水シャワーだった。

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登山情報…スリーパーダは御来光を目指して登るのが通常。夜中2時頃に登山口を出発すると、ゆっくりめでも夜明け前に頂上へ着くはず。急な階段はあるが登山靴は必要なくスニーカーで十分。ただ体感温度差が激しいので、脱ぎ着しやすいパーカーやセーターなどがあればいいかも。登山道は意外と店が多く、食べ物や飲み物を持ち込む必要はあまりない。


☆ハプタレー Haputale
安宿情報…Awinco Rest Inn アウィンコレストイン:快適なゲストハウス。オーナーの感じも良く言うことなしなのだが、駅から徒歩15分ほどと若干遠いのがマイナス点。トゥクトゥクの運ちゃんにバレると「そこ遠いから乗ってけ」攻撃を受けることになる。wifiは一応あるが弱かったような。booking.comで予約、1室1500円ほど。食事は別で、朝食・夕食とも若干高いが美味しかった。缶ビールもあるよ。

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観光情報…リプトンズシートとダンバッテン紅茶工場に日帰り観光。上記の宿でリプトンズシートへの片道のみトゥクトゥクを手配してもらった(1100ルピー、所要1時間)。ここからは茶畑の中をハイキング感覚でダンバッテンへ下っていくことができる(所要約2時間)。リプトンズシート入場料は150ルピーで、トゥクトゥク運ちゃんに支払う。ダンバッテン紅茶工場見学ツアーは250ルピー、人数が集まり次第出発。ダンバッテンからハプタレーへのバスは所要約30分、30ルピー。

地図
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赤丸…ハプタレー駅
青丸…アウィンコレストイン
黄丸…市場
黒丸…HATTON NATIONAL BANK(ATMあり)
緑丸…酒屋兼バー。他にもいくつかあり
紫丸…Tea Sales Center(茶葉専門店)


ではではHAVE A NICE TRIP!!

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Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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