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2018-04

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スリランカ一の聖山スリーパーダ登頂、からの期待の鉄道初乗車。

2/1 スリランカ/ナラタニヤ →(徒歩)→ スリーパーダ →(徒歩)→ ナラタニヤ →(民営バス)→ ハットン →(スリランカ国鉄)→ ハプタレー ハプタレー泊

2時に起床してスリーパーダ(別名アダムスピーク)登山の準備。そもそもガチの登山好きじゃないし下山後も移動が続くから夜間登山なんてしたくないけど、御来光を浴びないと御利益が無いみたいだからしかたないね。
泊まっていた「Singh Brothers Guesthouse」は登山口のちょうど脇にあったのでこれは助かる。


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登山口

スリランカ的に神聖な満月の日で、しかも今がオンシーズンとのことなのでさぞごった返しているのかと思ったら案外人がいない。あれ、登る時間間違えた?


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登山道もやっぱり祠や仏像が満載。一応ヒンドゥーやキリスト教やイスラム教の聖地も兼ねているらしいが。。


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ナラタニヤでよく見かけ気になっていた羊羹チックなものを買う。食べてみるとこの国らしくほのかにスパイスの香り

なかなか険しい登山道と聞いていたけど、序盤は普通のハイキングコース。けどやっぱり人の少なさが気になる。欧米人もちらほら見かけるけど、スリランカ人より多いような。。


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前回の記事でも書いたけど、日本で観光名所になりそうな大仏さんがこの国ではゴロゴロ。ガネーシャさんもいるぜよ


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チェックポイントの一つ日本山妙法寺のストゥーパ。写真左に見えるのが登山道の明かり


とはいえ、人も少ないし聖なる山だからさぞ厳粛な空気が、、と思うだろうけど全くそんなことは無い。夜のドンキやスーパー玉出並みにハデハデなこんな仏像もあるし、


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途中にところどころある休憩所ではクラブっぽいアゲアゲ音楽が爆音でかかっていたりする。疲れを癒やすときに聴く音楽ではない気もするけど流れているのだからしかたない。


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ただでチャイを振る舞ってくれる太っ腹休憩所、ここは無音。ニット帽やフードにビーサンというなんちゅうアンバランスなスタイル

登山開始から2時間、これまたチェックポイントの一つの白い糸がたくさん絡まっているゾーンへ。仏陀がここへ登るときに敗れた服をここで縫ったのだそうな。

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ここでスリランカ人女性に写真撮ってと言われる。女性一人で登山って珍しい気もするけどスリランカでも山ガールブームなのか?


ここから道が急に険しくなる。日本にあったら絶対建築法に違反しているようなキッツーイ階段が続く。


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たまらず途中の休憩所でチャイを飲む。祠にもお供えしていた

ここで日本語ペラペラのスリランカ人男性に話しかけられる。インドといいバングラといい、南アジアの旅はどこかで必ず日本語ペラペラな現地人が出現してくるのだ。
その方はフリーのガイドをやっており、対日ビジネスもされているそうなので日本語はほぼ完璧だった。

せっかくなのでこの山のことをいろいろ教えてもらう。この休憩所は頂上に近いのでそれなりににぎわっていたけど、なんか満月のくせに全体的に人少なくないすか?と聞くと、まあ平日はみんな仕事あるからね、とのこと。当たり前といえば当たり前だがスリランカ人もお忙しいのだ。だから満月の平日より普通の土日の方が混むよ、とのことだった。

その彼と、イギリスから帰省してきたというお友達の同行者と頂上に向かうことに。休憩所を出るときそこにいた警官が何か言ってきたので、何といってるのか聞くと頂上混むからスリ注意してね、とのことだった。親切w

依然急な階段が続いたが、ほどなくして頂上に到着。登山開始からちょうど3時間だった。
警官が言っていたとおり、まだ真っ暗だけど狭いのもあって人でごった返している。

とりあえず夜明け前に一度、寺の中にある仏陀の足跡へお参り。ここが聖地といわれるゆえんは、この頂上にある穴が仏教徒は仏陀の足跡、ヒンドゥー教徒はシヴァ神の足跡、キリスト教徒は使徒トーマス、イスラーム教徒はアダムの足跡と見たて、先住山岳民族ヴェッダー人にとっても崇められてきたから。なんかスケールがでかすぎてよく頭に入ってこないが伝説とはそういうものなので気にしてはいけない。それよりも異民族・異宗教間で内戦もあったこの国で、各宗教共通の聖地があるということが感慨深いではありませぬか。

そうこうしているうちに夜が明けてきましたYO。一心不乱に祈ったり、あるいは一心不乱にセルフィーで撮ったり皆様思い思いに行動してらっしゃる。


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そして楽器隊が登場し、仏陀の足跡に向かってラッパと太鼓で音楽を奏で始めた。


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やはりこの山に響くのはクラブ風アゲアゲ音楽ではなくこんな厳かな音楽の方がいい。途中の休憩所や登山客の少なさに心配になったけど、聖地にふさわしいにぎわいと厳粛さをちゃんと感じられて何より。。


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日が出ると見事な雲海も出現。登ったかいがあった!



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この鐘はここに登った回数だけ鳴らすとのこと


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仏陀、シヴァ神、etc・・・の足跡が祀られた贅沢な寺院。内部は撮影禁止


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下山しようとしたら写真撮りましょよ、とファミリーに声をかけられる


下山中の景色もそれはそれはすばらしい。


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けど無理して猛スピードで階段を降りながら下山したから、次の日筋肉痛で普通に歩けなかったけどね!


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文字フェチにはやっぱり気になるシンハラ文字


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登山道で謎に大量に売られるぬいぐるみ。誰が買うんやこんなん



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結局登山口に戻ってきたのが11時前。おつかれっした


さっさとシャワーを浴びで宿を出、バスターミナルに着くとちょうど出発予定だったバスをつかまえハットンに戻る。今日は忙しいスパルタ式移動なのだ。


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この国のバスはやっぱりボロさがイイ


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やっぱり見事な茶畑。昨日はこんなとこで立ちションしてたのか。。


ハットン駅前に到着し、今度は列車に乗り換え。「アジアで一番美しい車窓」との呼び声高いスリランカ鉄道を楽しんでやりましょか。


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駅はなかなか立派で、駅長室や待合室はかなり広く貨物室なんてのもある。さすがは元大英帝国なのだ。
ゴミ箱を分別しているあたりも結構立派。


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けれど次の列車まで時間があったので、駅前を散策していると、、


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キリスト像に教会?

教会に見えたのは高校だったようで、ぞろぞろ出てきた男子高校生につかまってしまう。制服を見る限りかなり品の良さそうな生徒だった。名門校のオーラってやつか。


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おれたちはタミル人っす、と彼ら。タミル人といえばどうしてもあの内戦のイメージがあるけど、実際スリランカに来てみるとどこに行ってもことごとくシンハラ語とタミル語の併記がされていたりと、(少なくとも表立った)対立の様子はなくネガティブな印象は全くない。彼らも自分からタミル人って言ってきたし。
そういえばちょうどこの高原地帯でタミル人の割合が多いとのこと。茶畑労働者としてインドから連れてこられたそうな。
そしてヒンドゥー教徒が多数派だけど少なからず彼らのようなキリスト教徒もいるようだ。マラッカでタミル人教会を見つけて、こんなのあるのねと勝手に興奮したことを思い出す。

スリランカに来て何十回もされた質問、「結婚してんの?」とここでもされる。やたらスリランカ人は既婚か未婚か気になるようで外国人へのFAQになっているようだ。独身で悪いかこの野郎。
その他いろいろ同時に質問が飛んでくるが聖徳太子でも無いのでやり過ごす。でも「ラジニカーント知ってる?」の質問は聞き逃さなかった。ラージニカーントといえばインド映画踊るマハラジャのムトゥやんけ!さすがタミル人、国は違ってもタミル映画のことはよく知ってるのだ!日本人がラジニカーントを知っているのがよほど嬉しいようで、ムトゥの真似とかやってくる。
そのあといろいろタミル人俳優と思われる名前が飛んできたけどおれラジニカーントしか知らんのよ、すまんね。。

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自撮りうまいね

その後駅に戻ったが、列車が来ない。とにかく来ない。


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切符は珍しい硬券、でも到着時回収されるので鉄道ファン的には残念


で、結局1時間遅れてやってくる。立派な駅を見て油断してたけどやっぱりここは南アジアなのだ。


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屋根には乗客いないからやっぱりインドバングラよりはましか

この写真にもいるけど、目立つのは欧米人パッカー。いつの間にかスリランカにどんどんパッカーが進出してきたようで、どこに行っても見かけた。暖かいし英語通じるし物価安いしそんなに人ウザくないから当然っちゃ当然か。。

そんなパッカーやら現地人やら満載で列車はなかなかの混み具合。ケチって3等にしたこともあってか、せっかくの車窓が見られないほど混んでいた。


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途中でやっと窓沿いスペースを確保。車窓はとにかく茶畑茶畑茶畑!



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途中のグレートウエスタン駅。唐突な英語駅名が猛烈に気になったがホームもイングリッシュガーデンっぽくてステキ


それなりに車窓は楽しめたものの天気もイマイチで、そしてほぼ座れなかったのでとにかく疲れた列車乗車。コロンボに戻るときにも乗るからそこで挽回するしかないね。
3時間で目的地のハプタレー。


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ここもまた日本人にはスルーされがちなマイナーエリアだけど、やっぱり茶畑茶畑茶畑的な癒やしのエリアだそうで、2連泊してゆっくりしようと思っとります。といっても欧米ではそこそこメジャーなようで白人パッカーや爺さん婆さん団体客も一緒にドワーッと降りてきた。
宿はブッキングドットコムで見つけた「Awinco Rest Inn」、駅からちと遠目だけどいい意味でゲストハウスらしくない落ち着いた雰囲気、そしてオーナーがいい人でいきなり癒やされる。
パリピっぽいカップルまたはグループばかりのヨーロピアンパッカーの中では珍しいデュッセルドルフ出身女性ソロ旅行者、これまた珍しい広州出身中国人女性2人組、この旅初めて会う日本人の方が先客。


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この旅初ビール。聖山スリーパーダには酒置いてなかったのよね
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初日から大移動、クアラルンプール&コロンボ経由でスリーパーダの麓ナラタニヤへ。

1/31 日本/東京 →(全日空)→ マレーシア/クアラルンプール →(スリランカ航空)→ スリランカ/コロンボ →(民営バス)→ ハットン →(トゥクトゥク)→ ナラタニヤ ナラタニヤ泊


今回は珍しくANAでの出発。日系航空会社の国際線ってブルジョワな乗り物だと思ってたけど、安いときは結構安いのね。
クアラルンプールでスリランカ航空に乗り継ぐ予定だけどアライアンスも違うしバゲージスルーは無理でしょ、、と思ってヤケクソで聞いてみると、最初無理との回答だったものの手続きが進むうちに「あ、やっぱいけますねー」とあっさり覆ってバゲージスルーOKに。いやーんステキ!

こうして2時間ほどしかなかったクアラルンプールのトランジットにだいぶ余裕ができた。


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ロンプラ専門店!


そして初搭乗のスリランカ航空。といっても一応日本に飛んできてるしそんなにレア感はないか。


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CAさんの衣装がステキ。くじゃく風


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東アジア辺りが突っ込みどころ満載な機内誌の路線網。伊丹が韓国にあるし仁川が中国大陸にあるし韓国人激おこよ


マレーシアからスリランカへはまっすぐ西に飛んだら着くわけで意外と近い。出稼ぎ需要もあるのか、別のキャリアも何社か飛ばしておりこの便と同じ時間帯にもLCCが飛んでいた。
そして眺めもなかなか。


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スマトラ島


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スリランカ上空。農村と山ばっかで都市ねーじゃん、森と村の隙間には田んぼが、てな第一印象

そして無事コロンボ空港着。といってもコロンボとは距離があり、成田的に地名をとってカトゥナーヤカ空港、または人名をとってバンダラナイケ空港というのがオフィシャルなのだ。
イミグレの列には日本人は見つからなかったがバカンスざます風ヨーロッパ人、大韓あたりと到着便がかぶったのか韓国人でごった返し、入国カードを書き忘れるはじめての国あるあるもあって抜けるのに時間がかかってしまった。くそう今日は夜まで移動続きなのに。。
それでもすんなり市内行きバスが見つかった。

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この中の一人が鈴鹿に住んでいたようで、takumiの地元も知っていたので三重ローカルトークを楽しむ。まさかスリランカで国道42号の話ができるとはw

コロンボ市内までちゃっかり立派な高速道路ができており、ETC的なのもある。ちょっと他の南アジア諸国より格が違うかもしれぬ、とこれだけ見て思う。


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コロンボ入口、いきなり大仏。これがシンハラナショナリズムか?といってもモスクとかもあったぜよ

おろされたバスターミナルがもろに下町の市場の真ん中。やたら商店に国旗多いな、と思ったら独立記念日が控えていたとあとで知る。


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このあたりはほかの南アジアと変わんないか。依然仏教寺院が目立つ以外。


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全く客がいないショッピングモールとロータスタワー

目当てのバスがまだ来ないので飯を食うことにした。スリランカ飯はとりあえず辛いぜ!という評判は聞いていたけど、、

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記念すべき初メシはフライドライス

やっぱ辛いぜ!しかも量も多いぜ!でも美味いぜ!
化学調味料を全く使わないから辛くなる、という話もあるけど本当だろうか?そうだったら辛くてもウェルカムなのだが。。

この店のカレンダーを見ていると、月に1回必ずpoya dayなる祝日があるのに気づいた。そうかこれが噂の満月の祝日か。満月が休みになるというビックリボンバーな国なのだ。
ちょうどこの日もpoya dayにあたり、これから向かう聖山スリーパーダも賑わうという。楽しみなことです。

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食堂のオヤジと従業員


さて、バスに乗車。まずは中央部の都市ハットンへ向かう。



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車にデコる文化は南アジア共通!でもこれパキスタンの2割ぐらいかなあ(当ブログ比)

満員にならないと発車せず、そのかわり物売りが謎の品物を次々と売ってくるというよくあるプロセスを経てやっと発車。


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スリランカらしい茶畑の車窓

ハットンへは思ったより高低差があるようで、途中からかなりの山道を上っていく。標高と比例するように茶畑も増えていった。そしてやっぱり街らしい街がない。

5時間弱でハットン着。この辺ではそれなりにでかい街であるようだ。バスターミナルでストップしたが、次の移動もあって鉄道駅前に移動したいと車掌さんに言ったら途中まで送ってくれた。シンハラ語も教えてくれたしいい方でございました。
ここからバスを乗り継いでスリーパーダの麓ナラタニヤへ向かうが、、あらバスがない。


待ち構えていたようなトゥクトゥクの運ちゃんは2時間後までバスがないという。たしかにバスが来そうな気配はなく嘘をついてるとは思えない。バスを待ってたらナラタニヤ着が夜10時頃、そこから深夜登山を始めることを思うと、、

てなわけで運ちゃんの思惑にはまり、バス代の何十倍も払ってトゥクトゥクをチャーター。やはり社会人になるとパッカーであっても金にものをいわすスタイルにシフトしてしまう。寂しいの。

乗っているときもツアーの営業してきたりちょっとうっとうしい系の運ちゃんだったが、途中おもむろに「立ちションする?」と聞いてきて一気に和む。スリランカにも連れション文化があるのだろうか。
どこその道端で、神聖なる満月のもと2人してジョ~と野ションしてやった。

1時間ぐらいでナラタニヤ着。


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町というか村くらいの規模のようだったが、スリーパーダ登山客のためか遅くまで店が開いていた。


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日本では観光名所化しそうな大仏がこの国では平然と鎮座していてビビるw


とりあえず雰囲気よさげな食堂でメシ!


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さすがお茶の国スリランカ、淹れ方も独特


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カレーも米もヨーグルトもミルクティーも旨かった。ランチに続いて当たり飯


宿のオーナーに聞くと、スリーパーダ登山は2時頃スタートがいいよんとのこと。仮眠をとって明日に備える。



※このあと実は台湾にも行っており、さらにいまからカリブ海諸国へ出張。。てことでネタには事欠きませんがますます更新が遅くなる模様。数少ない読者の皆様、何卒ご了承下さいませ。。

General Information of Sri Lanka

スリランカ Sri Lanka   takumi84番目の訪問国


国旗
Sri_Lanka.png


正式名称 スリランカ民主社会主義共和国 Democratic Socialist Republic of Sri Lanka   


首都 スリジャヤワルダナプラコッテ(人口約15万人)


5大都市 コロンボ、デヒワラ・マウントラビニア、モラトゥワ、スリジャヤワルダナプラコッテ、ニゴンボ
(コロンボとその近郊都市ばかりでつまらんので一応5大都市圏も。。 コロンボ、キャンディ、カルムナイ、ワウニヤ、ゴール)


面積 約6.5万km2(九州の約1.7倍、北海道の約8割)


人口 約2000万人(日本の約1/6)


民族 シンハラ人約75%、タミル人約15%、ムーア人(アラブ商人の子孫)約10%。その他バーガー(欧州系混血)や先住民ヴェッダーなど


宗教 伝統的にキリスト教(カトリックが多数派)だが無宗教も多い


言語 仏教約7割、ヒンドゥー教約1割強、イスラム教とキリスト教それぞれ約1割弱


通貨 ルピー 1ルピー≒¥0.7


時差 日本と-3時間半


ビザ 必要。オンラインシステム(ETA)か空港で取得


北海道より小さいのに世界遺産ありビーチあり、直行便もあるししかもインドより人がうざくない!てことで最近ツアーでもバックパッカーにも人気になってきたスリランカ。そんなふつーの観光地っぽいところが訪問をあと回しにしていた理由でもあるのだが。。。
とにかくこれで南アジア制覇までマジック1が点灯!

2018年冬の旅 いろいろ準備その2 予定ルート

まあこの記事がうpされるころにはとっくに帰国しているけれども。

1/31 羽田→クアラルンプール→コロンボ→ナラタニヤ ナラタニヤ泊

2/1 ナラタニヤ→スリーパーダ登山→ハプタレー ハプタレー泊

2/2 ハプタレー ハプタレー泊

2/3 ハプタレー→コロンボ コロンボ泊

2/4 コロンボ→マーレ→ティナドゥ島 ティナドゥ島泊

2/5 ティナドゥ島→グラドゥ島 グラドゥ島泊

2/6 グラドゥ島→マーレ→ 機中泊

2/7 →クアラルンプール→羽田 

このルートだとスリランカ航空でコロンボにストップオーバー、というルートが一番早いかつラクなのだけどそこはなぜか旅程がことごとく変態ルートになってしまうわたくし。日程をフルに使うため深夜発がいい&マイルの関係でスタアラがいい云々といったことを考慮し、全日空でクアラルンプール→スリランカ航空でコロンボ、マーレ→エアアジアでクアラルンプールに戻ってくる、、というルートになった。これなら帰りのクアラルンプールでトランジット時間が空き、一人食い倒れツアーもできるのだ。
しかしエアアジアってマーレ線もあるのね。。 どんな客層が使うんだよ。

で、モルディブのティナドゥ島とグラドゥ島ってどこやねんという話ですが現地旅行会社がローカル島ならこの島がオススメとのこと。リゾート島ならホテルを手配すれば勝手に送迎船もついてくるのだが、ローカル島は基本的に公共フェリーで行くことになり個人旅行者のチケット手配が難しいため旅行会社を通さないと厳しい、とのこと。それゆえいつものパッカースタイルにもかかわらず個人ツアーを手配してもらうことにしたのだ。

なおスリランカは仏教の定めで国じゅう満月が祝日になるビックリボンバーな国で、聖山スリーパーダへもこの日が一番にぎわうとのこと。そしてちょうど登山日の2/1近辺が満月の日!これは早々ツイてるかもしれん。そして富士山と同じく頂上で御来光を浴びるのがいいそうで、1日目の深夜?2日目の未明?に登山スタートといういきなりドMなスケジュール。

AIRメモ
1/31 NH885 羽田/クアラルンプール 0005/0645
2/1 UL319 クアラルンプール/コロンボ 0850/0950
2/4 UL115 コロンボ/マーレ 1325/1420
2/6 AK073 マーレ/クアラルンプール 2055/0425(翌日着)
2/7 NH886 クアラルンプール/羽田 1415/2205
*NH=全日空、UL=スリランカ航空、AK=エアアジア

to do リスト。。。
・神聖なる満月の日に聖山スリーパーダ登山
・「アジア一車窓がすばらしい」と評判のスリランカ鉄道乗車
・ハプタレーにリプトンの工場やらリプトンが愛した茶畑があるらしい
・南アジアで一番カレーが辛いのがスリランカらしいけどほんとなのか
・時間があれば地理好き少年のロマン、首都スリジャヤワルダナプラコッテ訪問
・モルディブのガチイスラム国家具合とマーレの人口密集具合をチェック
・世界でモルディブとタイ南部にしかないというミフラーブ(メッカの方角を指すモスク内の窪み)が無いモスクがあるらしい
・モルディブフィッシュという鰹節に似たやつがあるらしい
・クアラルンプールで孤独のグルメごっこ

2018年冬の旅 いろいろ準備その1 行き先決定

年明け早々お休みが取れることになり、さっそく行き先を決めることに。

とはいえよくよく考えると近場で行っていない国かつ短期旅でも行きたい国は案外限られていることが判明。
なんとなくモンゴル行きたいなあとは考えていた。それも、おそらく日本人のモンゴル渡航者の1割にも満たないであろう冬の旅。なんでもツァガンサルといわれるモンゴル旧正月ではひたすら親族知人宅を訪問し、ひたすら食ってひたすら飲みまくるのがモンゴルの常識らしいのだ。こんなの馬に乗ってうぇーいするよりはるかに楽しそうじゃね、とひねくれ者のわたくしは考えたわけ。

さらに去年、「店主スーホさんに強制的にモンゴル衣装を着させられて回し飲みさせられる店」「さらに強制的にモンゴル相撲を取らされる店」「モンゴル人に羊一頭を盗まれた店」として知る人ぞ知るモンゴル料理屋スーホダイニングバーに行き、ああこれは間違いなくモンゴルに呼ばれている!呼ばれているんじゃあああ!と一人で勝手に盛り上がったわけ。
(スーホさんの出身は内モンゴルの方らしいけど)

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B級感あふれる入口

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羊一頭解体中

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日本でも超レアに違いない、羊肉の刺身

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唐突に始まるモンゴル相撲

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そして全員で始まる回し飲み。この後お店閉めて世界一周する予定って言ったけどお元気かなあ。。

しかしウランバートルは世界で最も寒い首都と言われている。今ちょうどオリンピックの開催地平昌の寒さがどーのこーのいわれているけど、ウランバートルの気温はさらにその下、マイナス20~30度はフツーらしい。凍死まっしぐらやんけ。

そんなわけでやっぱ行くなら避寒、南国じゃね?とドM系パッカーにあるまじき安易的考えに至る。
今まで行っていない国を考えると、東南アジアでマジック点灯中の3ヵ国のうちミャンマーはせっかくなので時間があるときにゆっくり攻めたい、ブルネイと東ティモールは雨季。南太平洋も去年行って気に入ったけど残りの国は一気にまわりたい。
ということで南アジアのマジック2、スリランカとモルディブに行くときではなかろうかという結論に。

なぜこの2ヵ国に行っていなかったといえば、スリランカはインドやパキetcに比べてパンチが欠けそうでストイックな旅(笑)ラブな自分が行って満足できるだろうか、そしてモルディブといえば言わずもがななハネムーナーがキャッキャウフフしに行く国。行ったら行ったで嫉妬やら何やらで死にそうになるのではないか?でも首都だけ行くのもなあ、、、という理由。うーん我ながらしょうもない理由で虫酸が走るわ。

いろいろルートを思案した結果、スリランカはシギリヤやキャンディなどできるだけ日本人団体さんに鉢合わせしそうなエリアを避け、旅行者は少なそうだけど評判の良さそうな聖山スリーパーダと茶畑の街ハプタレーに行くことに。モルディブではリゾートではないローカルな離島への手配をアレンジしてくれる旅行会社が見つかり、そこに丸投げすることにした。

昨年に続く島旅。といっても南太平洋とはいろいろな意味で思いっきり違う旅になりそうだが楽しめるだろうか??

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Author:takumi
関西の某外大を卒業して日本社会の荒波へ、しかしまだまだ旅中毒末期患者。モラトリアム期間をなんとかして延長したい。。。

 

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